2018/09/04 - 2018/09/21
21位(同エリア29件中)
mamiさん
長い中央アジアの旅も、いよいよ中盤にさしかかりました。きょうは早朝4時起きで、空路タシケントからウルゲンチ(カラカルパクスタン共和国)のホレズム州へ。カラカルパクスタン内にあるカラ(宮殿・城市)周りをしてヒワへ。久し振りの連泊となります。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.0
- 交通手段
- 観光バス 飛行機
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
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タシケントの市街地を通り抜け空港へと向かいます。
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通学途中の子供達です。
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ウルゲンチ空港に到着しました。
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トプラク・カラ
ウズベキスタン・カラカルパク自治共和国、アムダリア右岸にある古代要塞都市で、ホラズム文明の遺跡が多く遺っています。 -
神殿でしょうか? みんな暑い中、砂煙を被りながら頂上に登りました。
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このトプラク・カラは、紀元前2~3世紀頃の城壁跡で、長方形の日干し煉瓦で造られています。一時はホレズムの首都として栄えていました。
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トプラク・カラから見下ろした私達のバスです。如何に壮大な敷地か分かります。
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こんな砂漠地帯にも、このような美しい花が咲いていました!!
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壮大なトプラク・カラの遺跡巡りの後は、アヤズカラの麓にある遊牧民のユルタ風レストランでのランチです。
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趣のあるユルタ風レストランです。
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次に炎天下の中、アヤズ・カラを目指し歩き続けています。
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アヤズ・カラは、冷たい風の宮殿という意味で、ウズベキスタン西部に位置し、同国内の自治共和国カラカル・パクスタン共和国にある遺跡です。
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広大な敷地に聳え立っているアヤズ・カラは、かつての威厳を誇っているように佇んでいます!!
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アヤズ・カラは、キジルクム砂漠の端に位置し、荒野に堂々と聳えるように残っています。
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二つの小山が連なったような都城跡です。
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カラ巡り最後は、グルドゥルサン・カラです。
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グルドゥルサンカラは、モンゴル軍によって破壊された後、建物の石材は周辺地域の住宅用に持ち去られ、現在は城壁だけが残っています。
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かつての栄光を感じさせられる威厳ある佇まいです!!
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その後、きょうと明日の連泊の城壁に囲まれたオアシス都市ヒワのホテルへ。
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ヒワのベクホテルのマイルーム。
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