ネパール５日目、ゴルカ王宮の見学

2019/10/22 - 2019/10/31

5日目１０月２５日、朝食後、近くの民家の散策、昼食はホテルの庭でランチ、午後は山道を登り、いつまでも続く階段を登りゴルカ王宮の散策、マナスル連峰を望み、ゴルカの町のバザール散策、途中でＪＩＣＡのＩさんＨさんら３人に偶然会い、意気投合、夜ホテルへご招待、夕食を共にしタクシーが来る迄、我々の部屋で歓談。以前勤務の会社で５年ほどＪＩＣＡによる途上国の方々の教育のお手伝いをした事が有り、久し振りで仲間に会った感じでした。
写真はゴルカホテルの庭からのマナスルです。

エリア ゴルカ(ネパール)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• ホテル: 4.5
• 交通: 3.5

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 30万円 - 50万円
• 交通手段: 観光バス
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）
• 利用旅行会社: クラブツーリズム

ゴルカ・ガウンホテルのコテージ、１棟は二部屋づつになってました。我々は１Ａ、
隣は１Ｂ

入口のカギはこれです。

部屋の中は普通のホテルと一緒です。

２０１５年のゴルカ地震で崩壊後、再建された住宅、煉瓦は使われていなかった。

ネパールの数字は、カレンダーで判読できました。
１は９に、４は８に見えます。

ホテルの庭先に会った木には花が咲いてました。葉っぱは山羊の餌になるらしい。

ホテルの庭での昼食です。天気が良いので気持ち良いです。

ネパールでは今はテイハールと云うお祭り。お祭りの間、ホテルなどの玄関にはこのような模様が描かれています。

ゴルカ王宮へは４００段の階段を登らないといけません。
中央ちょっと右側の一番上に王宮が有りました。

ゴルカ王宮の手前の寺院です。お参りは左手前の入り口を入ったところです。生贄は右奥です。地震で崩れた屋根は未だ修復されていません

王宮の建物は山の一番上、地震で殆んどが崩れ修復中でした。

王宮の横から下を見ました。石積みの城壁がすごいです。

王宮から高い石積みの階段を降り、王宮の方を眺めたものです。

王宮の寺院に生贄をささげた後、遺体を麻袋に入れて持ち帰るのですが、途中の階段にしたたり落ちた血の痕です。

ＪＩＣＡのＩさん、Ｈさん（女性）達３名に偶然会いました。夜はホテルに来てもらい、夕食を共にし、部屋に招待し歓談に花を咲かせました。

ゴルカミュウジアムの入り口、奥は中庭

ミュウジアムの中庭

中庭

ミュウジアムの周辺ミニチュア模型

寺院の前に立っていた支柱の上の像

ゴルカ寺院近辺の案内図。

ゴルカの町の中のプロパン置場、店と道路の広場に置きっぱなしです。

店先のスパイス

店先の道路に並べられてる野菜・雑貨・奥の青・朱・黄・茶などの色の物はお祭りで玄関に模様度られる色彩色の粉です。

雑貨屋さんです。ガラクタではなさそうでした。

手前は菓子屋さん、奥は洋品屋さん。

夕食後ホテルの従業員が集まり、踊りと歌を披露してくれました。