４日目カトマンズ・マナカマナからゴルカへ

2019/10/22 - 2019/10/31

４日目１０月２５日、朝カトマンズのホテルを出発、午前中は２号線４号線をバスに揺られ、西へ西へとマナカマナへ向かいました。途中峠越えとくねくねした国道をバスはひた走りました。トラックも多く、道路も傷んでいるので、道路沿いの木々は埃まるけで白っぽくなってます。バスでは上下左右に揺られ、最後部座席では天井に頭をぶつけそうになることも有ります。
マナカマナ寺院へ上るロープウエーの麓で昼食、その後寺院へ向かいました。マナスルとアンナプルナのパノラマが広がっています。その後またバスに揺られ、一路ゴルカへ向かいました。ゴルカの宿は丘の上に在るゴルカガウンです。夕日観賞はばっちり。夕食後星空観賞の予定でしたが空は雲に覆われダメ。宿のレストランの北出入口踊り場から見えた表題の写真は１８：２４です。

エリア マナカマナ(ネパール)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• ホテル: 4.0
• 交通: 3.5

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 30万円 - 50万円
• 交通手段: 観光バス
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）
• 利用旅行会社: クラブツーリズム

カトマンズ・ラディソンホテルの正面玄関です。

正面玄関の停車中のバスです。

ラディソン ホテル カトマンズ ホテル

道路の端は日本の様な鉄製ガードレールではなく、コンクリートブロックです。
川はチュリシュリ（トリスリ）川です。昔、バスが転落し、３１人が亡くなっています。

昼食したレストランの前です

上記の位置から回れ右をして、レストラン入口を見ました。

レストランからマナカマナ寺院へ行くロープウエーの方角を望みました。

ロープウエー乗り場の前庭です。

寺院の手前の街の中の電気か電話線の配線はごちゃごちゃです。
カトマンズよりはましでした。

嘴の黄色い鳥が道路にいました。至近距離なのに逃げません。

マナカマナ寺院参拝者で賑っていました。

家を建てるとか、車を買うとかの目標を立て、満願成就すると山羊などの家畜を生贄で奉げるそうです。
その生贄の斬首する場です、赤色は血のりです。山羊の斬首する場はかわいそうで見れませんでした。

お詣りの寺院です。お参りする際は履き物を脱ぎ裸足です。
斬首する場所は、この寺院の後ろ左側一段上でした。

お詣りした後のお供え物を焼きます。右手が寺院です。写真では見えません。

参拝する人の行列は階段の上の方まで１００ｍ以上続いてました。お参りする寺院の場所は、左手後方階段を６０段ほど下です。

参拝する人の行列です。もう裸足になってる人も見えました。

マナカマナ寺院の更に先の階段を最後まで登り切り、更に先の展望できるところからの撮影です。

ゴルカガウンのホテルからヒマラヤ連峰が見え、手前にはゴルカの町が見えます。
更に向こうの白いのはヒマラヤ連峰です。

ホテルの前庭にはたくさんのコスモスの花が咲いていました。その向こうにはヒマラヤの山が見えました。手前の山の中腹にはゴルカの町が眺望できます。

夕焼の始まりです。ホテル食堂の北側入り口、庭より一段高くなってる場所で、背伸びして撮影です。庭のテーブルイスからは見えません。ホテルオーナーに頼みました。庭のテーブルに着いた状態でマナスルが見えるようにならないかと。

ホテルのレストランからのマナスル方面の山々です。一番左がマナスル。手前の樹木は、家畜の餌になるらしく、簡単には切れないそうです。
枝を横に広げる栽培が出来ないか検討頼みました。

西の方には夕焼雲、１８：３５