魅惑のシャンパーニュ地方とロマネスク薫るブルゴーニュ８日間　10

2019/11/11 - 2019/11/19

次の町はスミュール・アン・ノーソワです。

丸を描くように蛇行するアルマンソン川に囲まれ、岩山の上に築かれた城砦都市。

人口は、約４２００人。

エリア スミュール=アン=ノーソワ(フランス)

• 旅行の満足度: 4.5

• 同行者: 友人
• 交通手段: 観光バス 徒歩
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）

北海道みたいだな～と、のどかな景色を眺めながら。

でも山間の道はまだ霜が降りていて。

えっと・・羊？

日が出ると少し暖かい。

約30分でスミュール・アン・ノーソワに到着。

ここも1時間のフリータイムです。

この中を通って旧市街へ。

ノートルダム教会が見えています。

晴れが嬉しい。

ここがノートルダム教会前の広場。

日曜日なのでどこも閉まっている感じ・・・

ほんと人がいない・・

ここは後からにして。

皆さんでアルマンソン川のほうへ行ってみます。

スミュール・アン・ノーソワには、このような塔が４つあります。

塔は、貯蔵庫や牢獄としても使われていたようです。

上からの景色。

坂道を下って。

ジョリ橋まで来ました。

ジョリ橋から望むアルマソン川。

ゲヘナの塔が見えます。

要塞と呼んでもいいような建築群は１４世紀の建造です。

ある景色を求めて橋を渡り、上の道を登って行くと。

ノートルダム教会とジョリ橋、オール・ドール塔が見える景色に出会えました。

ちょうど紅葉も綺麗でした。

この景色が見たかった・・・とこの時は思っておりました。

実は絶対撮りたかった景色は、このスミュール・アン・ノーソワにあったのですが。

・・・下調べ不足でジョリ橋ではなかったの・・

もう一つの橋ピナール橋とノートルダム教会を入れての風景でした＾＾；

旅行記をまとめながら気が付いたという・・・

あの道を進むとあったのかな・・・

ちゃんとマップに印を付けておくべきでした。

小さな村だし、行けばわかると思っちゃったんだよね・・

ジョリ橋を入れての景色も素敵だったけど、やっぱりピナール橋を見たかったです。

残念だ・・・・・詰めが甘すぎる・・

皆さん是非ピナール橋とノートルダム教会の景色検索して見てくださいませ。

唯一入ることのできる塔、「オル・ドールの塔」

戻るときは階段で。

こっちのほうが近かった。

教会行きます。

１３～１４世紀に建てられたノートルダム教会。

ゴシック・フランボワイヤン様式の教会です。

入ってみます。

まただ～

日曜日だし、やってるよね・・

今回は一度出ます。

終わったころにもう一度。

神父さんがまだいらっしゃいます。

後方。

パイプオルガン。

今回はステンドグラスの綺麗な教会が多かったな。

お祈り中でした・・・

集合場所に戻ります。

菊？

黒猫さん。

人がいないと寂しい感じですね。

できればもう一度リベンジしたいぞ。

この辺のお店も全部閉まっています。

窓越しに眺めただけ・・・

ここは。

博物館のようです。

こちらは。

学校みたい。

猫？

画像でした・・・

それでは最後の町へ。