新空港から、オスマンベイのホテルへ、ホテルの豪華な朝食、バイオリンの演奏、お洒落な街歩き、有機食品のお店、行進曲雑感など、一味違った、イスタンブールのお話<br />1.成田からの直行便、イスタンブール新空港へのランディングは北風だった為、ボスポラス海峡上空を一路南下し、西に旋回して、旧アタチュルク空港の付近を通り、北上して着陸。<br />2.朝早かったので、空港は空いていました（なお帰りによったTurkishairlines のラウンジには仮眠スペースがありました、２４時間開いている気がします）。車で、ホテルへ。地下鉄の延伸は当分期待できないかもしれません。<br />3.ホテル（ラマダプラザイスタンブールシティセンター）でも早朝チェックインが可能でした。このホテルの朝食は６時３０分から１０時３０分で、料理は多様で、魚もあります。野菜果物も充実。非常に豪華で、ゆっくりと前のHalaskargazi通りを見ながら食事ができ、かつ仕事もできます。２階の食堂の入り口で、土日には朝、ベラルーシからきた、女性のバイオリニストが生演奏をしてくれていました。<br />4.部屋は可もなく不可もなくですが、ポットでお湯が沸かせます。部屋のクリーニングは大半が男性。<br />5.このホテルはオスマンベイ駅の南口の真前で、便利。近くにイスタンブル・コングレス・センター、軍事博物館(クレジットカード不可）があり、Maçka Democracy公園の散策し、丘を下ってベシクタシュまで時間をかけて歩くと、気持ちがいいです。Kadıköy行きのフェリーターミナルから、海峡を越えてアジア側のイスタンブールが眺められます。<br />6.メフテルはトルコの伝統的な軍隊行進のための曲で、軍事博物館で午後３時から聞けます（無料）。トルコは中央アジア、アラビア、ペルシャ、ヨーロッパ、アフリカからの多民族の数千年にわたる交流の末できた国家であるため、この曲は統合的象徴の様にも見えますが、軍隊の強いトルコならでは、とも思えます。<br />７.ホテルから南下して丘を下ると、Arter現代美術館(VKV Çağdaş Sanat Müzesi)に行けます。ごく最近できた美術館（現在は無料）で、ベルリンなどモダンアートの最前線と比較してもレベルは高く、ゆっくりと時間をかけ、丁寧に、数少ない気に入った作品と対話ができます。そのためには、まず、美術館のcafeで一休み。<br />8.　ホテルの近くのVali Kongagi Caddesi 通り付近はファッショナブルでショッピングセンター city’s Nisantasi やcafe、 Safranという有機食品の店があり, visa やmaster のカードで買い物ができます（スーパでも）、イチジク、 Halva (中近東のお菓子）、バラ石鹸、月桂樹石鹸、オリーブオイルなど質の高い土産が買えます。<br />https://4travel.jp/os_hotel_tips_each-13857185.html（今回現金が必要だったのはホテルのボーイさん、軍事博物館でのCDの購入だけ）<br />9.イスタンブールには（サウジ）アラビアからの目だけが見える黒ベールの女性から、西洋人、東洋人が混在し、イスラムとキリスト教などの一神教が社会規範として、あるいは文化として、横たわりつつも、それを超える、現代を、肌で感じられる、そして、これらの当事者である多様な人と対話できる興味深い場所だと思います。<br />Osmanbey in Istanbul is one of the fascinating places to visit and stay for enjoy the diversity and mixture of past and future of the world. There exist many types of ethnic groups, races, religious groups at the same place. We arrived there from the new Istanbul airport by a car 　since the train connection from the city center is not yet done. The Turkish airlines lounge provides a sleeping space 24 hours, though it is 　rather crowded.<br />The hotel, Ramada Plaza by Wyndham Istanbul City Center, <br />is not bad (https://4travel.jp/os_hotel_tips_each-13857185.html). We 　enjoyed the violin music played by a lady musician from Belarus on 　Saturday morning at the entrance of dining room of the hotel. The 　breakfast is good because we can eat fish as well.<br />At Vali Kongagi Caddesi street, city’s Nisantasi , cafes, organic shop　(Safran ), and other fashionable shops are worthwhile to visit. We can go down the hill through Msacka Demokrasi Parki to Besiktas, water front. At south direction from the hotel, the new wonderful contemporary art museum, Arter, https://www.wallpaper.com/architecture/arter-art-gallery-grimshaw-istanbul, 　can be reached on foot and provide us very high level artworks to be shared (free of charge now).<br /><br /><br /><br /><br />

街歩きのイスタンブールStaying in Osmanbey

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2019/11/11 - 2019/11/19

2154位(同エリア4743件中)

noboruさん

新空港から、オスマンベイのホテルへ、ホテルの豪華な朝食、バイオリンの演奏、お洒落な街歩き、有機食品のお店、行進曲雑感など、一味違った、イスタンブールのお話
1.成田からの直行便、イスタンブール新空港へのランディングは北風だった為、ボスポラス海峡上空を一路南下し、西に旋回して、旧アタチュルク空港の付近を通り、北上して着陸。
2.朝早かったので、空港は空いていました（なお帰りによったTurkishairlines のラウンジには仮眠スペースがありました、２４時間開いている気がします）。車で、ホテルへ。地下鉄の延伸は当分期待できないかもしれません。
3.ホテル（ラマダプラザイスタンブールシティセンター）でも早朝チェックインが可能でした。このホテルの朝食は６時３０分から１０時３０分で、料理は多様で、魚もあります。野菜果物も充実。非常に豪華で、ゆっくりと前のHalaskargazi通りを見ながら食事ができ、かつ仕事もできます。２階の食堂の入り口で、土日には朝、ベラルーシからきた、女性のバイオリニストが生演奏をしてくれていました。
4.部屋は可もなく不可もなくですが、ポットでお湯が沸かせます。部屋のクリーニングは大半が男性。
5.このホテルはオスマンベイ駅の南口の真前で、便利。近くにイスタンブル・コングレス・センター、軍事博物館(クレジットカード不可）があり、Maçka Democracy公園の散策し、丘を下ってベシクタシュまで時間をかけて歩くと、気持ちがいいです。Kadıköy行きのフェリーターミナルから、海峡を越えてアジア側のイスタンブールが眺められます。
6.メフテルはトルコの伝統的な軍隊行進のための曲で、軍事博物館で午後３時から聞けます（無料）。トルコは中央アジア、アラビア、ペルシャ、ヨーロッパ、アフリカからの多民族の数千年にわたる交流の末できた国家であるため、この曲は統合的象徴の様にも見えますが、軍隊の強いトルコならでは、とも思えます。
７.ホテルから南下して丘を下ると、Arter現代美術館(VKV Çağdaş Sanat Müzesi)に行けます。ごく最近できた美術館（現在は無料）で、ベルリンなどモダンアートの最前線と比較してもレベルは高く、ゆっくりと時間をかけ、丁寧に、数少ない気に入った作品と対話ができます。そのためには、まず、美術館のcafeで一休み。
8.　ホテルの近くのVali Kongagi Caddesi 通り付近はファッショナブルでショッピングセンター city’s Nisantasi やcafe、 Safranという有機食品の店があり, visa やmaster のカードで買い物ができます（スーパでも）、イチジク、 Halva (中近東のお菓子）、バラ石鹸、月桂樹石鹸、オリーブオイルなど質の高い土産が買えます。
https://4travel.jp/os_hotel_tips_each-13857185.html（今回現金が必要だったのはホテルのボーイさん、軍事博物館でのCDの購入だけ）
9.イスタンブールには（サウジ）アラビアからの目だけが見える黒ベールの女性から、西洋人、東洋人が混在し、イスラムとキリスト教などの一神教が社会規範として、あるいは文化として、横たわりつつも、それを超える、現代を、肌で感じられる、そして、これらの当事者である多様な人と対話できる興味深い場所だと思います。
Osmanbey in Istanbul is one of the fascinating places to visit and stay for enjoy the diversity and mixture of past and future of the world. There exist many types of ethnic groups, races, religious groups at the same place. We arrived there from the new Istanbul airport by a car 　since the train connection from the city center is not yet done. The Turkish airlines lounge provides a sleeping space 24 hours, though it is 　rather crowded.
The hotel, Ramada Plaza by Wyndham Istanbul City Center,
is not bad (https://4travel.jp/os_hotel_tips_each-13857185.html). We 　enjoyed the violin music played by a lady musician from Belarus on 　Saturday morning at the entrance of dining room of the hotel. The 　breakfast is good because we can eat fish as well.
At Vali Kongagi Caddesi street, city’s Nisantasi , cafes, organic shop　(Safran ), and other fashionable shops are worthwhile to visit. We can go down the hill through Msacka Demokrasi Parki to Besiktas, water front. At south direction from the hotel, the new wonderful contemporary art museum, Arter, https://www.wallpaper.com/architecture/arter-art-gallery-grimshaw-istanbul, 　can be reached on foot and provide us very high level artworks to be shared (free of charge now).