2016/01/20 - 2016/02/09
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wushilanさん
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2012年2月、私と友人二人でイースタン オリエンタル エクスプレスに乗り,シンガポールからバンコックまで車中三泊の列車旅行に来ていた。イースタン オリエンタル エクスプレスに乗ることにしたのは、前に旅行仲間4人で印度北部の旅行をした。その際デーリー発の豪華列車で印度北部を周遊したことがあった。一車両に四部屋あり、各自別々に一部屋取り一車両を占有した。車両の一部には小さいダイニングも付いている。各車両に二人の専属のボーイが付く。ダイニングでは朝食を食べたり、酒を飲んだりして、夕食は食堂車で正餐が出る。友人の一人はその風貌からボーイにマハラジャと呼ばれて越に行っていた。之に味をしめて今回の列車旅行に来たのだが、オリエンタル エクスプレスの部屋はインドの列車の三分の一の広さで、かなり窮屈だった。最後尾にある展望車とその手前のパーラーカーは熱帯林を抜ける景色を見ながら酒が飲めてなかなか良い。食堂車ではネクタイとジャケットを着るのが億劫だが、流石に食事は良かった。但し丁度タイとマレイシアの国境で大雨が降り線路が不通になってしまい、列車はクアラルンプールまで戻り其処から飛行機でバンコックまでの移動となった。予定されていたタイの南部半島とクワイ川には行けなくなった。
その時期、何時もの旅行仲間の二人がチェンマイを気に入り、アパートを買おうということも考えて、チェンマイに滞在していた。あと他の友人二人もチェンマイに来ているとのことで、私たち三人もバンコック到着後、チェンマイに飛ぶことにした。チェンマイに7人の旅行仲間が集結したことに成る。
その時はアパートを買うという話はうやむやになり、まあ7人でゴルフをしたり、ゴールデン トライアングルに行ったりした。 ゴールデン トライアングルはメコン川を挟みミヤンマー、ラオス、タイが国境を接する所。ちょっと先に行くと中国に出る。昔は麻薬の栽培地区だったはず。ラオスにはチョット足を踏み入れた。 ホテルの近くの蘭の花の農園にも行った。メージョーゴルフクラブ&リゾートに泊まったので、市内を観光する時間はそれ程無かった。
2016年にもう一度チェンマイに行きたくなり、短期賃貸のアパートを借り滞在することにした。Bangkokは In Residence Bangkok, Sukhumvitというところでアパートと思っていたらRadissonのKitchen付きOne Bedroom Suiteでした。近くに何でもあり便利なところです。
Chiang Mai 来たのですが天気が悪く、三日ほどして日がやっと日が照りました。バンコックより空気も良く、車の渋滞もありません。アパートは非常に快適で、下にあるレストランも悪くない。近くのスーパー(Tesco-Lotus)である程度日用品を買い、さらに主に外人向けのRimpingという大きなスーパーで日本食と洋食材を買い自炊体制も整いました。
ぼちぼちと車で近場の観光スポットを回るつもり。
Imperial Maeping Hotelに行き最上階のRoyal Suiteに泊まりたいがいくらと聞いたらUS$150以下だと、それではテレサテン(邓丽君)が泊まった部屋に泊まりたいと言ったらその部屋は今は使えなくて、テレサテンの記念館なっているとのこと。入場料600バーツ、もちろんその1502室に行ってみました。ここで発病して亡くなったのだなぁ、意外と質素だなぁ、でも普通の人にはやはり豪華の部屋なのでしょう。
市内から10キロほど西南の ”Ratchaphruek Royal Garden” (拉差卜皇家公园)に行ってみました。綺麗な大きい公園でした。帰りがけにたまたまフカヒレ(鱼翅)とツバメの巣(燕窝)の専門店があったのでフカヒレスープと焼きそばを持ち帰りアパートで一杯やりました。
今日は標高1,500Mまで行ってきました。Chiang Mai市の西にあるDoi Suthep。Bhuping Royal Palace(铺平皇宫)とPrathart Temple(双龙寺)があります。山道を18キロ登るのですが、自転車でもたくさんの人が登って来てました。好きな人は好きなのですね!
ほぼ二週間いたHotel Apartmentを今日でて、Chaing Mai 東部のDoi Saketの山間のResort Hotelに移りました。本当は市内に続けて泊まっていたかったのですが、今日から春節の為、延長できません。Receptionで聞いたら月決めの契約もあり、一か月One Bedroomで40,000Bts(150,000円)、来年は二月分をとろうかなぁ、とも思っています。
Chiang MaiではRimping(西洋式スーパー)があったので助かりました。日本食も置いてあり、牛肉も高いが美味しい。夜市の屋台はちょっと手が出ません。朝ニワトリの鳴き声で目を覚ますという、久しぶりの経験もしました。住んでも不自由のないところです。
Doi Suthep の同じ名前の寺院に行きましたが、Doi Saketのほうが少し小さいようです。ちょうどChiang Mai市を挟んで東と西の山間部にどちらもある。Doi SuthepはCable Carで上に行けましたが、こちらは階段だけでした。やっとの思いで登ったところ寺院の裏のほうに車が来ており、何のことはない、階段のわきに道路があったのを見落としていた。なぜ同じ名前か調べたら ”Phra That"はBuddha`s Relicという意味とのこと。
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