2019/11/19 - 2019/11/20
636位(同エリア797件中)
まめ夫婦さん
鹿児島空港でレンタカーを借り、下道をすいすい走って鹿児島市魚類市場内の市場食堂へ。平日の10時半ころでしたが、店はまあまあ混んでいました。首折サバ刺定食1200円を貝汁に変更して+450円とご飯が酢飯だということで海鮮ちらし1180円をいただきました。首折サバの刺身は臭みが無く、脂がのっていて美味しかったです。貝汁にしなくても味噌汁は美味しいのでふつうの定食で充分だと思いました。海鮮丼はネタは新鮮プリプリで美味しかったですが、ここの刺身は酢飯よりも白飯で食べた方が美味いと思いました。白飯が美味いので、今度も美味い刺身を美味い白飯と美味い味噌汁で食べたいです。
鹿児島から長崎鼻に向かう途中道の駅喜入に立ち寄りました。日本の石油備蓄基地ということでエネオスの石油備蓄タンクが目を引きました。直売所には麦味噌やイモ、ミカンなどが売られていました。入りませんでしたが温泉施設もありました。
道の駅喜入から車で10分ほどで道の駅いぶすきに着きました。初めて知ったのですが指宿はオクラの生産量日本一ということでとにかくオクラ推しでした。オクラの突き刺さったオクラソフト、オクラの漬物、オクラのパックなどがありました。漁協の海鮮も豊富でした。展望台からは綺麗な鹿児島の海を見渡すことができました。
指宿から28号線を10分ちょっとで池田湖へ着きました。池田湖パラダイスの前には花畑がありと花畑越しに池田湖と開聞岳を見ることができました。太陽の位置がちょっと悪かったですがいい撮影スポットでした。
池田湖パラダイスで無料で大ウナギを見られました。大ウナギは一匹ずつ水槽に入れられていましたが、ちょっと気持ち悪い風貌でした。池田湖といえば大ウナギとイッシーですが、大ウナギがイッシーに見えたのかもしれないと思いました。
池田湖から長崎鼻に向かって車を走らせている間、ずっと開聞岳が雄大な姿を見せていました。池田湖からもきれいな姿を見せていましたが、長崎鼻からも海越しに見事な姿を見せていて、桜島に並んで鹿児島を代表する風景だと思いました。
長崎鼻手前で無料の駐車場に停めて歩いて五分くらいで長崎鼻に到着しました。もっと奥にもお土産屋の駐車場があって少しでも何か買い物すれば無料で駐車できるそうです。海に向かって溶岩で作られた長崎鼻と海の向こうの開聞岳は絶景でした。
長崎鼻手前で無料の駐車場に停めて歩いて五分くらいで長崎鼻に到着しました。もっと奥にもお土産屋の駐車場があって少しでも何か買い物すれば無料で駐車できるそうです。海に向かって溶岩で作られた長崎鼻と海の向こうの開聞岳は絶景でした。
長崎鼻は龍宮伝説があるということですが龍宮神社はちょっとあとから作ったようなあまり重みを感じない神社でした。夫婦円満と縁結びで貝殻に願いを書いて納めるなど若者受けしそうなことに取り組んでいるちょっと?な神社でした。
鹿児島方面に戻る途中、「道の駅山川港 活お海道」に立ち寄りました。鰹節が特産ということで本枯節が売っていました。生節屋のおじさんが試食させてくれて小振りの生節が一本400円で3本セットで1200円と言ってました。焼酎のツマミに最適で、他のエリアで買うよりはだいぶ安いと言ってました。
指宿から桜島を見ながら鹿児島方面に戻り、3時間くらい車を走らせてこしかの温泉に到着しました。一泊25000円くらいでした。部屋には大きめな冷蔵庫とうち湯とうち湯と繋がった半露天の二つのお風呂がありました。どちらも源泉かけ流しです。夕食は鳥刺しから始まり、無農薬野菜の漬物や無農薬野菜のスティック、野菜と、鶏を中心とした肉の溶岩焼きでした。溶岩は桜島の溶岩だそうです。朝食はセルフで野菜や、ちょっとした食べ物が置いてあり、ビジネスホテルくらいの品ぞろえでした。この宿は日帰りの立ち寄り貸切風呂をやっているようで、館内には露天ぶろ付きの個室がたくさんありました。次回は宿泊しないで、時間貸しで利用してもいいかと思いました。温泉は炭酸泉ということですが、二酸化炭素の気泡が湧いているわけではなく、重曹と同じ炭酸水素イオンを含む温泉でした。初めは内風呂が二つもいらないと思いましたが、熱い湯と温めの湯のような温度を変えて楽しむこともできたのでなかなか良かったです。
こしかの温泉から車で30分くらいで霧島神宮に着き、まずは道の駅と思って案内表示で左折すると目的の道の駅ではなく霧島神話の里公園に到着してしまいました。駐車場からは汽車ポッポが出ていて、さらにリフトに乗ると山の上にも行かれるようでしたが、今回は道の駅の直売所が目的なので登りませんでした。駐車場には霧島よかもん市場というお店が設置されていましたが、道の駅の直売所とは別の建物でした。案内表示がわかりにくかったです。
霧島神話の里公園から坂をちょっと下ると道の駅霧島の駐車場に到着しました。駐車場は建物の奥にあってちょっとわかりにくく車もお客さんも少なかったです。直売所はあまり農産物の数が多くなく、麦味噌くらいしか目に留まるものはありませんでした。霧島神話の里公園と一体化させて楽しむ道の駅なんだと思いました。
道の駅霧島からすぐに霧島神宮に到着しました。無料の大駐車場に車を停めて表参道から参拝しました。参道は厳かな雰囲気で霊験あらたかでまさにパワースポットという感じでした。鳥居の脇には君が代のさざれ石もありました。境内も山と一体化してとても雰囲気がありました。境内には御神木がそびえていました。本殿でお参りをすると、その先は行き止まりになっていて、奥には神様がいらっしゃるようでした。空気も美味しく、とてもよい参拝ができました。天気が良く、森も少し色づいていたのもラッキーでした。
霧島神宮から40分くらい走って道の駅たからべきらら館に到着しました。農産物の直売所が充実していて、財部のお茶や甘酒、カブ、イモ、ショウガなどの野菜を安くたくさん買うことができました。焼き芋も売っていて安納芋と紅はるかがありました。
道の駅たからべから車で10分ちょっとで曽於市にある道の駅すえよしに到着しました。曽於市のそお星人がマスコットで柚子が特産品だそうです。はちみつが安く買えました。また野菜も豊富でキャッシュレスで5%還元なのも良かったです。
道の駅すえよしから黒酢の郷 捔志田に向かいました。途中、道が閉鎖されていて迂回したため50分近くかかりました。中に入ると、庭一面に並べられた黒酢のカメを見ることができました。ずらりと並んだカメはとても壮観でした。
そして、二階のレストランでランチをいただきました。ランチは15時まででぎりぎりの入店でした。黒酢ランチコースの「黒豚の黒酢酢豚」1650円と「黒豚のさつま黒酢カレー」1650円を注文。レストランの窓からは綺麗に海を見ることができました。ランチコースはフルーツ黒酢ドリンクと前菜から始まりました。「黒豚の黒酢酢豚」はまろやかな黒酢とあっていて想像通り美味しかったです。そして期待を裏切って美味しかったのは「黒豚のさつま黒酢カレー」の方で、カレーで黒酢の味などわからなくなってしまうのではないかと思いましたが、黒酢とカレーの相性が想像以上によく、味に深みとそれでいてさっぱりさを出していてとても美味しかったです。どの料理も黒酢の味つけは控えめでしたので、卓上の黒酢を振りかけて全て美味しくいただきました。最後の黒酢スイーツとリンゴジュースまで楽しむことができました。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- レンタカー ANAグループ
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6:55発のANA619便で出発。
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東京から2時間で鹿児島空港に到着しました。
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レンタカーは電話すると迎えに来てくれるシステムでした。すぐに迎えに来てくれましたが、オフィスは空港ビルの目の前にあり便利な空港だと思いました。
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レンタカーの迎えを待つため空港ビルの外に出ると、なんと目の前に足湯がありました。今回はレンタカー会社がすぐに迎えに来てしまうため使えませんでしたが、帰りは早めに空港についてぜひ足湯に浸かってみたいと思いました。
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鹿児島空港でレンタカーを借り、下道をすいすい走って鹿児島市魚類市場内の市場食堂へ。
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平日の10時半ころでしたが、店はまあまあ混んでいました。
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首折サバ刺定食1200円を貝汁に変更して+450円と
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ご飯が酢飯だということで海鮮ちらし1180円をいただきました。
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首折サバの刺身は臭みが無く、脂がのっていて美味しかったです。
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貝汁にしなくても味噌汁は美味しいのでふつうの定食で充分だと思いました。
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海鮮丼はネタは新鮮プリプリで美味しかったですが、ここの刺身は酢飯よりも白飯で食べた方が美味いと思いました。
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白飯が美味いので、今度も美味い刺身を美味い白飯と美味い味噌汁で食べたいです。
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鹿児島から長崎鼻に向かう途中道の駅喜入に立ち寄りました。
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日本の石油備蓄基地ということでエネオスの石油備蓄タンクが目を引きました。
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直売所には麦味噌やイモ、ミカンなどが売られていました。
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入りませんでしたが温泉施設もありました。
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道の駅喜入から車で10分ほどで道の駅いぶすきに着きました。
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初めて知ったのですが指宿はオクラの生産量日本一ということでとにかくオクラ推しでした。
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オクラの突き刺さったオクラソフト、オクラの漬物、オクラのパックなどがありました。漁協の海鮮も豊富でした。
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展望台からは綺麗な鹿児島の海を見渡すことができました。
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指宿から28号線を10分ちょっとで池田湖へ着きました。
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池田湖といえば大ウナギとイッシーですが、池田湖パラダイスで無料で大ウナギを見られました。
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大ウナギは一匹ずつ水槽に入れられていましたが、ちょっと気持ち悪い風貌でした。
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あれがイッシーに見えたのかもしれないと思いました。池田湖パラダイスの前からは花畑と池田湖と開聞岳を一緒に撮ることができました。
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池田湖パラダイスの前には花畑があり、花畑越しに池田湖と開聞岳を見ることができました。
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太陽の位置がちょっと悪かったですがいい撮影スポットでした。
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池田湖から長崎鼻に向かって車を走らせている間、ずっと開聞岳が雄大な姿を見せていました。
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長崎鼻手前で無料の駐車場に停めました。もっと奥にもお土産屋の駐車場があって、少しでも何か買い物すれば無料で駐車できるそうですが、歩いて五分くらいで
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長崎鼻に到着しました。
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海の向こうに開聞岳が雄大な姿を見せていました。
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海に向かって溶岩の上に遊歩道がついていて
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右手にはやはり開聞岳が見えます。
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溶岩でできた長崎鼻と海越しにそびえる開聞岳が作る景色は絶景でした。
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再び遊歩道を歩いて戻ると、
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ソテツの自生地の看板がありました。
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この辺りはソテツの自生地の北限だということです。
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長崎鼻は龍宮伝説があるということですが龍宮神社はちょっとあとから作ったようなあまり重みを感じない神社でした。
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夫婦円満と縁結びで貝殻に願いを書いて納めるなど若者受けしそうなことに取り組んでいるちょっと?な神社でした。
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中学時代に九州を一周したとき以来30年ぶりに日本最南端の駅である西大山駅を訪れました。中学時代は指宿枕崎線で訪れ、開聞岳を見ながら長崎鼻まで歩きましたが、今回は車でした。車は駅前に停められます。
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駅は昔より観光客向けに若干ポップになってはいましたが、ホームから見える開聞岳は変わらず素敵な雰囲気のある駅でした。
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鹿児島方面に戻る途中、「道の駅山川港 活お海道」に立ち寄りました。鰹節が特産ということで本枯節が売っていました。生節屋のおじさんが試食させてくれて小振りの生節が一本400円で3本セットで1200円と言ってました。焼酎のツマミに最適で、他のエリアで買うよりはだいぶ安いと言ってました。
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指宿から桜島を見ながら鹿児島方面に戻り、
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3時間くらい車を走らせてこしかの温泉に到着しました。
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一泊25000円くらいでした。部屋には
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大きめな冷蔵庫と
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うち湯と
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うち湯と繋がった半露天の二つのお風呂がありました。どちらも源泉かけ流しです。
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夕食は鳥刺しから始まり、
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無農薬野菜の漬物や
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無農薬野菜のスティック、
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野菜と、
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鶏を中心とした肉の
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溶岩焼きでした。溶岩は桜島の溶岩だそうです。
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朝食はセルフで野菜や、
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ちょっとした食べ物が置いてあり、ビジネスホテルくらいの品ぞろえでした。
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この宿は日帰りの立ち寄り貸切風呂をやっているようで、
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館内には露天ぶろ付きの個室がたくさんありました。
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次回は宿泊しないで、時間貸しで利用してもいいかと思いました。
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宿の周囲はとても牧歌的な風景が広がっていて、
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宿は居酒屋もやっているそうです。
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温泉は炭酸泉ということですが、二酸化炭素の気泡が湧いているわけではなく、重曹と同じ炭酸水素イオンを含む温泉でした。
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初めは内風呂が二つもいらないと思いましたが、熱い湯と
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温めの湯のような温度を変えて楽しむこともできたのでなかなか良かったです。
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こしかの温泉から車で30分くらい走らせると、
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霧島神宮の鳥居が見えてきて、
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まずは道の駅と思って案内表示で左折すると目的の道の駅ではなく霧島神話の里公園に到着してしまいました。駐車場からは汽車ポッポが出ていて、さらにリフトに乗ると山の上にも行かれるようでしたが、今回は道の駅の直売所が目的なので登りませんでした。
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駐車場には霧島よかもん市場というお店が設置されていましたが、道の駅の直売所とは別の建物でした。案内表示がわかりにくかったです。
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霧島神話の里公園から坂をちょっと下ると道の駅霧島の駐車場に到着しました。駐車場は建物の奥にあってちょっとわかりにくく車もお客さんも少なかったです。
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直売所はあまり農産物の数が多くなく、麦味噌くらいしか目に留まるものはありませんでした。霧島神話の里公園と一体化させて楽しむ道の駅なんだと思いました。
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道の駅霧島からすぐに霧島神宮に到着しました。無料の大駐車場に車を停めて表参道から参拝しました。
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参道は厳かな雰囲気で霊験あらたかでまさにパワースポットという感じでした。
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鳥居の脇には君が代のさざれ石もありました。
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境内も山と一体化してとても雰囲気がありました。
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境内には御神木がそびえていました。
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本殿でお参りをすると、
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その先は行き止まりになっていて、奥には神様がいらっしゃるようでした。
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空気も美味しく、とてもよい参拝ができました。
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天気が良く、森も少し色づいていたのもラッキーでした。
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霧島神宮から40分くらい走って道の駅たからべきらら館に到着しました。
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農産物の直売所が充実していて、財部のお茶や
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甘酒、カブ、イモ、ショウガなどの野菜を安くたくさん買うことができました。焼き芋も売っていて安納芋と紅はるかがありました。
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道の駅たからべから車で10分ちょっとで曽於市にある道の駅すえよしに到着しました。
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曽於市のそお星人がマスコットで
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柚子が特産品だそうです。はちみつが安く買えました。また野菜も豊富でキャッシュレスで5%還元なのも良かったです。
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道の駅すえよしから黒酢の郷 捔志田に向かいました。
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途中、道が閉鎖されていて迂回したため50分近くかかりました。
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中に入ると、庭一面に並べられた黒酢のカメを見ることができました。
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ずらりと並んだカメは
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とても壮観でした。
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そして二階のレストランでランチをいただきました。
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ランチは15時まででぎりぎりの入店でした。黒酢ランチコースの「黒豚の黒酢酢豚」1650円と「黒豚のさつま黒酢カレー」1650円を注文。
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レストランの窓からは綺麗に海を見ることができました。
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ランチコースはフルーツ黒酢ドリンクと前菜から始まりました。
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「黒豚の黒酢酢豚」はまろやかな黒酢とあっていて想像通り美味しかったです。
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そして期待を裏切って美味しかったのは「黒豚のさつま黒酢カレー」の方で、カレーで黒酢の味などわからなくなってしまうのではないかと思いましたが、黒酢とカレーの相性が想像以上によく、味に深みとそれでいてさっぱりさを出していてとても美味しかったです。
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どの料理も黒酢の味つけは控えめでしたので、卓上の黒酢を振りかけて全て美味しくいただきました。
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最後の黒酢スイーツとリンゴジュースまで楽しむことができました。
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思ったより時間を取られてしまったので、鹿児島空港へ戻ってレンタカーを返しました。
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19:20発の東京行きANA630便にチェックインして搭乗口前に設置されていたANAのラウンジに入りました。以前来たときは知覧茶がおいてありましたが、今回は麦でしたが薩摩焼酎が置いてありましたのでちょっとだけ試すことができました。
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そして機上の人となり今回も終わりました。
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