秋田紅葉の旅と干拓地訪問

2019/11/02 - 2019/11/03

大阪伊丹空港よりＡＮＡ飛行機で秋田空港まで約１時間２０分ほどで飽田空港に到着し、空港前のレンタカーを借りて３泊４日の東北の旅に出発！！まず最初の出発点は男鹿半島の観光拠点、なまはげのスポットへ国道１０１号線沿い立つ「なまはげの像」に向う。高さ１０ｍ以上ある像が我々を迎えてくれる。世界文化遺産に登録され、今盛り上がっている。先日もタモリ達が訪れテレビ中継を行っていた。なまはげ見学後、当地滞在（井川町）の友人宅に今晩はお世話になり友好を深める前に八郎潟にある大潟村を案内してもらった。さすが国が力を入れて干拓しただけ有り、その雄大さは見た人だけが感嘆する景色が飛び込んでくる。しかしこの最近は、入拓者が高齢化でその後継者がおらず、広大な面積をもてあましていると聞く。米だけでなく野菜等も植えて難を逃れているが減少化の一途を辿り行く末が心配と語っていた。干拓博物館を訪問するも１０分遅れで閉館されていた。残念！！その隣にある村の特産品や野菜直売コーナーが有り、関西では考えられないジャンボネギを発見する。帰りに当地自慢の「きりたんぽ鍋」を地元の料理屋さんで味わう。焼きたてのご飯を潰したのを竹輪状にし炭火で焼き上げたきりたんぽをごぼうやセリなどの地元の野菜をふんだんに入れ比内地鶏のスープで煮た鍋は格別な味がした。食後友人宅の家族と共に夜遅くまで、よもやま話に花が咲いた。

エリア 八郎潟周辺(秋田)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.5
• グルメ: 4.0
• ショッピング: 4.0
• 交通: 4.0

• 同行者: 家族旅行
• 交通手段: レンタカー ANAグループ 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

大阪伊丹空港より秋田まで１時間２０分の旅

上空から紅葉した秋田の風景

飽田空港内の歓迎写真

なまはげが私達を迎えてくれる

干拓地の広大な風景ー１

歓迎用の虹も掛かる

干拓地はとにかく広いー２

残念ながら干拓記念館は１０分遅れで閉館！

隣の物産展を除く

ジャンボネギ発見！

店内は広く秋田の名産物が格安で購入できる

待望の「きりたんぽ鍋」です。

においがなんともいえません！

やはり現地で現物を食のは最高でした。お米だけに結構腹持ちします。

こんばんは友人宅で家族を囲んでよもやま話に花が咲きました。