私の知らない東京一人旅2018

2018/06/28 - 2018/06/30

学生の頃ずっと住んでいた東京ですが，仕事柄定期的に出張があってもほぼ毎回ANAで日帰りでした。
少し前に３日間時間が取れたので，普段会えない旅友に会ったり，昔懐かしい場所を巡ってきたりしてきました。
勝手知ったる東京・・と思っていましたが，こんなにも知らない側面があって，当時の自分の住んでいた世界は狭かったんだなぁ・・としんみりすることも。
来年の東京五輪の時期は日本を脱出するので，ちょっと早めの一人東京満喫といきましょう。

エリア 築地(東京)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 5.0
• グルメ: 5.0
• ショッピング: 5.0
• 交通: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 3万円 - 5万円
• 交通手段: 高速・路線バス ANAグループ
• 旅行の手配内容: 個別手配
• 利用旅行会社: ANAセールス

到着後の一仕事の前に，昼食はまず行きつけの八重洲北口のタイ料理「スクンビット・ソイ・トンロー」へ。

マッサマンカレーとガパオライスのコンボで1000円（当時）。
ちなみにここは屋台をベースにうたっているだけあって，味はかなり本場に近い。

仕事を終えて，一度行ってみるかと向かった先は有名な日本橋の麒麟の像。
新参者の映画を見るまで意味については全然知らず。

新参者最新シリーズのロケ地巡りで橋を回ろうとしたけど，ちょっと時間が足りませんでした。

今回泊まるのは一度は泊ってみたかった「変なホテル」。

変なのはこんなロボットが受付してるくらいで，中身はいたって普通。
（母体はHI〇グループだとか？）

去年の1月にベトナム旅行中に偶然知り合った日本人の方とメールでやり取りしていて，「一度東京に遊びにおいでよ！」ということで再開することが出来ました。
新宿のスンガリー。
新宿は大学生の頃家から近かったけど，西武新宿駅界隈ってほとんど来たことないなあ～

キャビアをはじめ，繊細な味付けが特徴のロシア料理。
こちらは前菜の盛り合わせ。

バックパッカー時代の経験などを聞いているうちに，そういえばミャンマー料理行きたいね！ということで，ドラマにも出たシャン族の有名料理店，高田馬場のノングインレイへ。

虫の唐揚げと，ミャンマーカレーのヒンを。

味はかなり日本人好みです。虫がちょっと油っぽい。
サービスという言葉とは縁遠く，10時前になると露骨に追い出しにかかるのが何とも(>_<)

同期が大学時代から行きつけということで何度目かの訪問，中目黒の平澤’ｓバー。
中目黒や恵比寿も昔何度か来たけれど，住んだことが無いので「こんな街だったんだあ」という印象しかない。

これまた，出来てから一度も上っていなかった東京スカイツリー。
ペトロナスツインタワーよりも高いんですね。

外国人比率4割ほど。

それにしても，ちょっと料金が高すぎるような・・・

翌日は運良く晴れたので，これまた築地名物の築地場外市場を散策。

築地本願寺をのぞきつつ。
いつみてもこのフォルムは素晴らしい。

外国人が多いですな，やはり。

昼食は，東京駅から歩いてすぐの「根室食堂」で絶品のザンギ（唐揚げ）を。

近くには一人グルメスポットがずらり。
立ち飲み屋では，600円でソースカツ丼が食べられる店も。

翌日夜は大学時代の同期から，久しぶりに横浜にお呼び出し。
とはいっても市内観光できる時間はないので，名物「狸小路」で引っ掛けることに。
東京から1時間以内に行けるこの感覚。久しぶりに大学時代に戻ったかのよう。

このワインバーはいつ来ても大人気。はしご酒するのにおススメです。

翌日の昼飯は，これまた東京に住んでいたころにはなぜか一度も行かなかった月島へ。

とりあえずもんじゃを食べて満足。

せっかく時間が余ったのでドラマロケの聖地巡り。
ここはやまとなでしこで使われた場所かな？

近くにはアクアシティお台場も。

こんなところで働いてみたい度NO.1，フジテレビ。

夜はまた別の同期が呼んでくれ，銀座の「ゆうき丸」へ。
ここも何度目かだけど，感じが良くておススメ。

翌日は，出産を控えた職場の女子のために守帯を買うべく水天宮へ。

行くたびに，新しい発見がある東京。
来年の五輪も，ぜひ盛り上がってほしいものです。