2019/07/14 - 2019/07/14
212位(同エリア524件中)
ロク69さん
7月13日(土)でアンデルマットの10泊の滞在を終えて、次の滞在地フィーシュへ向かう。7月14日(日)は晴れの好天気、ビン村経由で昨年も訪ねたアルブルン峠(Albrunpass、2408m)とビン小屋(Binntalhütte、2265m)を再度目指す。昨年はビン小屋がリノベーション工事でクローズだったので、改装なった小屋も楽しみだ。
参考:2018年の記録
https://4travel.jp/travelogue/11397339
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- 高速・路線バス 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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まずはアンデルマットでお世話になったホリデーアパートの紹介。村の中心近くの郵便局の横の路地を入った便利な場所にある。駅から5~6分の立地、スーパーCOOPも近い。
リビングスペースは広く明るくモダンな印象だ。 -
キッチンは広くて便利、ただし流しのシンクはスイスの定番でごく小さい。下の引き出しには台所の道具がたくさん揃っている。トースターもあるが電子レンジはない。
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食事スペースはリビング、キッチンと一緒にワンフロアーにある。
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寝室は別の部屋なのでゆっくりと休める。
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水回りは清潔できれい、ただしバスタブはなくシャワーのみだった。次のフィーシュではバスタブがあるので我慢しよう。
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リビングからは中庭が美しく眺められる。数件のアパートが集合した建物だが、静かで騒音もない。
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玄関入り口の様子。右がキッチン、左はリビングで洒落た間仕切り家具で仕切ってある。
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フィーシュ駅始発のバスでビン村へ向かう。途中、エルネン(Ernen、1196m)で小型バスに乗り換える。エルネン付近からはクライネス・ワンネンホルン(Klenes Wannenhorn、3481m)が見える、さらに右奥にはフィンスターアールホルン(Finsteraarhorn、4274m)の頭も覗いている。雲一つない快晴が嬉しい。
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小型バスはビン村で少しの乗客を降ろし、さらに奥地のフェルド(Fäld、1519m)から終点ブルネビール(Brunnebiel、1845m)へと進む。ちなみに、フェルドから先は前日までに予約が必要だ。
ブルネビールから見上げる右前方の山々、グロセス・シンホルン(Grosses Schinhorn、2939m)を中心とした山並みだろう。ビン村からブルネビールまで高度差400mをバスが運んでくれるので目指すアルブルン峠までは730mの高度さを登れば良いことになる。8時48分に出発する。 -
本日のルート図。ブルネビールまでバスで行って右のアルブルン峠を往復、帰路はブルネビールからのバスがないので左端のフェルドまで戻るコースだ。
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進む正面にはオフェンホルン(Offenhorn、3236m)の巨大な山塊が見えてくる。
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振り返るとビン村の象徴である大きなガリーを持ったブライトホルン(Breithorn、2599m)と左奥のベットリホルン(Bättlihorn、2992m)が美しい。
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さらに進むと先の2つの山に加えて、青い水面が魅力のハルセゼー(Halsesee、2003m)がともに見えてくる。帰路で立ち寄る予定だ。
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ブラット(Blatt、2109m)という地点でこの地区のもう一つの山小屋、ミットレンベルク小屋(Mittlenberg、2393m)への分岐だ。後方の山の岩肌が白いことに気付く。
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コースh比較的なだらかで歩きやすい。オフェンホルンを正面に見ながら進む。
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オフェンホルンの左側へ回り込むように歩く、斜度が徐々にきつくなってくる。
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大きな水流の飛沫を浴びながら小さな木の橋を渡る。
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振り返ると、嬉しいことに昨年は見えなかったネストホルン(Nesthorn、3822m)と左にビーチホルン(Bietschhorn、3934m)が見えている。
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辺りは小さな黄色い花の群生が見られのどかな気持ちになる。
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思ったより早くさほどの疲労もなくビン小屋へ着いた。10時30分ちょうど、ブルネビールの出発から1時間32分だった。
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参考:昨年(2018年)の工事中のビン小屋。幸いにもほぼ同じアングルからの写真が撮れている。
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小屋での休憩は帰りにすることにしてそのまま峠を目指すことにする。峠へのコース途中からの小屋と山の眺め。一部の岩肌が残雪とは違う白い色の岩陵でできているのが分かる。
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小屋のズームアップ。
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峠手前で振り返ると何とアレッチホルン(Aletschhorn、4193m)も見えているではないか。
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参考:昨年のアレッチホルン方向の眺め。雲が多く山の全容は見られなかった。
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10時54分にアルブルン峠に到着する、小屋からは24分、出発からは2時間6分だった。イタリアとの国境を分ける峠だと思いながら周りを眺めると感慨深い。
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イタリア側の眺望。やや雲があるが見晴らしは良好だ。
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スイス側の眺望。右のアレッチホルン、左のネストホルンが稜線越しに見えている。こちらも雲が湧き始めている。
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峠の南西方向の眺め。アルブルンホルン(Albrunhorn、2885m)が聳える。
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こちらはオフェンホルンの眺望。最初は西側正面から眺めていたのが、ここからは南側からの眺めになる。
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アレッチホルンをもう一度眺めておこう。約10分の休憩で小屋に向けて下山開始とする。
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ネストホルンは雲に包まれて隠れる寸前だ。
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右下に小屋を眺めながら降っていく。雲が出てきて斜面に影が伸びてきている。
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20分掛けて小屋に帰着、11時25分だ。ここで休憩することにし、スープをたのんで持参のおにぎりで昼食をいただく。
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スープは野菜入りで温かい。20分の休憩でまた歩きだす(11時45分)。
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小屋のまえにあった小さなきれいな鉱石。商品かどうかは分からなかった。
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きれいに整備された石の道を歩く。昔、イタリアとの交易路であったこの道を再現した様だ。
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小屋と峠、手前の黄色い花の群生が美しい対比だ。
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ハルセゼーとブライトホルン、ベットリホルンが見える地点まで下りてきた。
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昨年は行かなかったハルセゼーを通る左岸コースは、一旦降った後50mほど登り返す必要がある。結構疲れる。
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ハルセゼーに近づくと遠くで見ていた時より水面の青さが弱い気がした。
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振り返ってオフェンホルンを眺める。雲の広がりが速いようだ。
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14時25分にフェルド(正確にはイムフェルド(Imfeld))のバス停近くの唯一のレストランに到着した。小屋出発からちょうど2時間の行程だった。
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レストランは渓流沿いにあって爽快感が嬉しい。
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ビールと白ワインで乾杯とする。
本日の全行動時間は5時間37分、うち休憩31分、実動は5時間06分、登り723m、降り1052m、14.8kmだった。帰路は出発のブルネビールを通り過ぎてフェルドまで歩くので距離は長い。またハルセゼー経由の左岸コースはアップダウンと距離もあるので右岸より時間が掛かる。2度目のビン谷(Bintal)のハイキング、昨年見えなかったアレッチ、、ネスト、ビーチの各ホルン群が見えて幸運だった。改装なったビン小屋に立ち寄れたのも嬉しかった。フィーシュ滞在の最初のハイキングはこうして無事終わった。
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