2019/11/10 - 2019/11/10
31位(同エリア80件中)
風輪坊さん
チェンマイから鉄道を利用して、ランパーンに行ってみました。
断崖にそびえる「ワットチャルームプラキアット」観光が目的です。
チェンマイに帰る列車の時間まで、
少しゆとりがあったので駅の近くを散策してみました。
ランパーン駅前には、なつかしい蒸気機関車が展示されています。
その横を、ソンテウが通りかかったので、パチリ!
タイらしい一枚になりました。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 鉄道 タクシー 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
チェンマイのナイトバザール近くのホテルから、
歩いてチェンマイ駅まで行ってみました。
ピン川を横切って、だいたい30分ほどの距離でした。
歩いて正解!
チェンマイの素朴な日常生活に出会えました。 -
チェンマイ駅の入り口では、仏像が出迎えてくれます。
いかにもチェンマイの駅らしい風景です。 -
タイ鉄の列車です。
電化されているわけではなく、ディーゼルだと思います。
ランパーンまでは50バーツで、座席指定でした。
駅でチケットを買う際には、パスポートが必要です。
タイ北部の田園地帯を眺めながら、
Changビールを飲みながら、
2時間ほどのローカルな列車の旅でした。 -
ランパーン駅に到着しました。
ノスタルジックなプラットホームです。 -
駅前には、こんなソンテウがたくさん停まっています。
どこへ行くのも、交渉次第のようです。 -
駅前には、SLマニアにはたまらない蒸気機関車の展示物が。
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駅前のロータリーには、こんな像の噴水がありました。
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ソンテウを利用して、ワットチャルームプラキアットまで行ってきました。
ソンテウの内部の一枚です。 -
かつては市街地を城壁がとり囲んでいたのでしょうか?
チェンマイの旧市街を思わせる風景です。
ソンテウ乗車中に撮ったランパーン市内の風景です。 -
今度は、チェンライを彷彿とさせる風景も…。
チェンライの白亜の寺院、ワットロンクーンを思わせます。
名前は分かりませんが、とても綺麗な寺院です。
これもソンテウからパチリ! -
建物自体が真っ白な寺院は、チェンマイでは見たことがありません。
寺院の前にも、屋台の準備が始まっていました。 -
午後になると、街の至る所に屋台が並び出します。
これもソンテウからの一枚です。 -
ランパーン駅に帰ってきました。
像の噴水のあるロータリーから駅舎を遠望しています。 -
きれいな雲がたなびくランパーン駅舎です。
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通りには、タイ独特の花飾りをつくっているお店も。
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夕方になると、ランパーン駅のすぐ隣では、
ナイトマーケットが始まり、地元の人が集まってきます。 -
開店前の屋台の一つです。
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これも、駅前ナイトマーケットの屋台の一枚です。
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早速夕飯をとっている家族も…。
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東南アジアでは、やっぱりこういう雰囲気に出会いたくて…。
いいですね~。 -
フレンチトーストの屋台まであります。
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これも駅前ナイトマーケットの一枚です。
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宵闇に包まれると、ここがぎっしり地元客で埋まるのでしょうね。
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どんどん地元の人たちが集まってきます。
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ちょっとナイトマーケットに未練を残しながらも、
列車の時間が近づいてきたので、駅舎へ。 -
夕陽が差し込むランパーン駅のプラットホームです。
日本の駅とは違って、ゆっくり時間が流れているように感じます。
しばらくノスタルジックな雰囲気に浸っていました。 -
チェンマイ行きは、線路の向こう側のプラットホームから出発です。
歩いて線路を横切るのも、なかなかローカルです。
もっとゆっくり時間をかけて回ってみたいな、
と思えるようなランパーンの旅でした。
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