母娘の初バンコクはオシャレに女子旅(3日目)

2019/11/07 - 2019/11/10

最終日はワットポーとワットプラケオへ。インスタ映えの青い飲み物を買って、ホテルのアフタヌーンティーを優雅に。空港へ向かう途中、サイアム地区でダメ押しの娘のショッピング。どデカいスワンナプーム空港内でのお土産ショッピングと最後まで楽しみました。

エリア バンコク(タイ)

今日も朝から沢山の食材に囲まれて、幸せなビュッフェ。

この旅初［マンゴ］は、タイ名物【カオニャオ・マムアン】。ココナッツミルクで炊いた餅米に、マンゴーを載せたタイの定番お菓子です。正直私たち親子はあまりこれ得意じゃない…。

今日は初MRTに乗ります。ホテルから徒歩3分『スクンビット』駅

スクンビット駅→(MRTブルーライン)→サナームチャイ駅から徒歩5分。ここが『ワットポー』の入り口です。

入場料は200バーツ、なんとミネラルウォーター付。入場口のおじさん「どこからかな？うん！日本人？」って聞かれて「はい！」って答えたら「こんにちは！」って日本語で挨拶してくれました。

寺院の敷地の奥まった所にある、ミネラルウォーターの引換所。

ここでチケットの半券と交換で、この可愛いチビちゃんから1本づつ頂けます。

これ、カバンに入れやすいサイズ。

至る所に仏像やこんなキュートな石像があります。
耳打ちでお願いごとしてみましょう！

敷地内の木陰には、大勢の観光客がいます。午前10時頃はまだ見学しやすい時間。

子供たちが踊ってる？何かの稽古でしょうか？

ワットポーのメイン本堂。ついに会えます。

見、見えました！涅槃仏さま！本物は迫力があります。

この涅槃仏さまは、お釈迦さまが入滅する様子を仏像としてあらわしたものなんですって！

私たちと比べると恐ろしいほど大きい(長い)。

こちらはありがたいおみ足の裏。

おみ足の裏から、全体のお姿をなめて撮りました。

これら仏塔は、王や王族のお墓。
お墓なんですが、撮影ポイントとしても人気です。

ワットポーのお次は...もちろん王宮、ワットプラケオ。ポーから徒歩ですが、炎天下15分くらい歩きます。で、チケットが500バーツと超タカッ。

チケット売り場の先にはコーヒーショップがあります。［カフェ］と言えるオシャレな作り。

ここから入場しますが、入場口のひと、王宮の職員かしら？ちょっといかつく厳しい感じ。ワットポーのおじさんとは随分違う対応です。

入場後最初に見れるエメラルド寺院前仏像

ワットポーより断然多い観光客の数。バンコク来た人が絶対来るんでしょう。

黄金の仏塔チューディー。

娘、黄金の仏塔チューディーをバックに。

パンテオン前ピラミッド状仏塔。支えている仏像が実にタイチック。

ロイヤルパンテオンの反対側黄金の仏像。

経典を収める「プラ・モンドップ」？兎に角沢山の似通った建立物にどれがどれだか…さっぱりです。

蓮の花はお釈迦さまのお花。この場所にあってこそって感じます。

ワットプラケオ全体が、この回廊で一周できる感じです。素晴らしい壁画に感動する以外、日陰になって、絶好の休憩スポットです。

回廊前のヤックとモック。守神らしいです。顔からしていかにも...。　

守神のおみ足から見たウイハーン・ヨート。白亜の綺麗な建物でした。

お水を汲めるサーバーがあるのは嬉しい。
ここでワットポーのミネラルウォーターボトルが活きますね。

遂にエメラルドの仏像に遭遇できます。ここで靴を脱いで相当長～い下駄箱に置きます。

ありがたきかな【エメラルドの仏さま】。中では撮影出来ないので、外の隙間から撮影です。

休憩場所もザ・仏教。

王宮見学メインの「チャクリー・マハー・プラサート宮殿」。バルコニーがあり、きっとここから王様が行事の際、お出ましになるんですネ～

「ドゥシット・マハー・プラサート宮殿」はバンコク遷都の際に1番はじめに建設された木造の宮殿。1789年に火災に遭い、建て直された時に以前の名前から変更されたんですって。私この建物が一番好きです！

2大寺院観光も終わり。喉を潤すため、ワットプラケオから歩いて15分ほどの人気のカフェへ。

ブルーの外観『ブルーホエールマハラート』

人気店は店内飲食に40分待ち...諦めてテイクアウトに。

噂のアイスの【バタフライピーラテ】120バーツ。バタフライピーと言う植物の青いエキスが入った［コクがあるアイスミルク］と書くと［ただの牛乳か？］って。違うんですよ。兎に角、飲んだ事ないけど美味しい！

飲める場所探して、お店の裏側のチャオプラヤー川辺りにある、全く違うお店の裏口で。
チャオプラヤー川を背景に映えます。
ワットアルン の見学は、前日のクルージングで済ませて、一応三大寺院は終了。

ホテルに戻りシャワー後16時チェックアウト。(今回のHISのツアー特典のレイトチェックアウト)荷物預けて、同じ階のこちらへ。

ここがバンコクで人気のウェスティンホテル内『Zest Bar & Terrace』のアフタヌーンティー。2人分でなんと！950バーツ！って4000円以内！

雰囲気はもちろん、ここはお味が良いことで人気なんです。2時間のフリードリンク。最初はジャスミンティー(ポットでサーブ)。次にコーヒーで締めました。

こちらは時期ごとにテーマが変わるのですが、10月と11月は、ガーデンブロッサムハイティー。お花をテーマにした可愛いティー。ここでお茶を楽しみにしていた娘も大満足。※因みにJCBカードで支払うとさらに20%offです。

いよいよウェスティンホテルともお別れ。たった2泊でしたが、今回は随分ホテルライフ楽しめた気がします。ウェスティンさん、大満足でした。

スーツケース持って、BTSのアソーク駅から空港に向かうんですが、娘のたっての希望で昨日立ち寄ったセントラルエンバシーに行くため、チットロム駅で降車。『PANDORA』と言うアクセサリー店へ。

遂に念願だったこちらのブレスレットを購入して、ご満悦の娘。これから、旅行先で1つづつチャームを増やしていくらしいです。

チットロム→(BTSスクンビット線)→パヤータイ→(エアポートレイルリンク)→スワンナプーム空港。B1到着後、巨大空港をエスカレーター移動で、出国のタイ空港カウンターへ。ここは自動チェックインではなく、有人カウンターでのチェックインです。

この後イミグレーションに向かいますが、広すぎてプチ迷子に。どうもこのエレベーターで上がった先にあるらしい。

無事イミグレも終わって、最後の最後の会社等バラマキお菓子を購入。大型のお土産屋さんで個装のお土産購入。さらにロイヤルプロジェクトのお店で、ドライフルーツ(1つ70バーツほどですが、ものが良いのでオススメ)を大量に購入。搭乗ゲートに時間ギリギリで到着です。

帰りは航空機までバス移動でした。TG640バンコク発22:30定刻より少々遅れて出発。この最新機材A330は行きよりもシートピッチが大きく、足元もすっきり。シートは3-3-3の配置です。機内食の内容をチェック。

離陸後早い時間帯で、サンドウィッチとミネラルウォーターがお持ち帰りパックに入って登場。
でもでもでもアルコール含めて、ドリンクのサービスがないんですよ。これじゃ寝れないじゃん！

アルコール無しであんまり睡眠できず、韓国映画1本とポケモンの実写映画半分見た頃、多分到着の1時間30くらい前か？焼きうどんセット登場！私は完食！娘はコーヒーくらいしか食べません、これも美味しく頂きましたよ。全体的に、機内食のクオリティー高い航空会社でした。

お土産その1: 『DEAN＆DELUCA』と『NARAYA』

お土産その2: アジアンティックリバーフロントにて。主人へのTシャツと私のヨガ用(湯浴み)にタイシルク大判

バラマキ用ホテル下『tops』にて。石鹸類とヤーコム。ジムトンプソンのゼリー。Bentoピリ辛味タイののしいか (辛い) ナムプリック味。

最後のお土産総まとめ。空港で買ったクッキーやロイヤルプロジェクトのドライフルーツなど。安くてよいもの、美味しいものが沢山の初バンコクでした。