安国寺ドウダンツツジ　（旧閑谷学校　久美浜温泉湯元荘　元伊勢眞名井神社　天橋立）５００ｋｍの旅

2019/11/10 - 2019/11/11

いつかは行ってみたい安国寺のドウダンツツジ。
あ～、色んなことが一度に重なって、ストレスMAX。
息抜きに温泉行きた～い。と旅行サイトを眺めていると、空きの出ない宿に１部屋だけ空きが・・・。
とりあえずポチッとな。
ドウダンツツジの紅葉ピークには少し早いけど・・・。
夕方からのライトアップも見たい。でも時間が余る。
ならば途中で閑谷学校の紅葉を見て行こう。
翌日は？
厄除けに元伊勢眞名井神社へお参りに行こう。ついでに御神水も頂こう。近くの天橋立にも行っちゃおうと欲張ってみました。

09：45　自宅出発
10：40　閑谷学校到着
11：30　閑谷学校出発
12：00　白鳥PA　到着　12：25　出発
13：10　道の駅朝来　13：25
14：15　出石着
15：20　出石出発　
15：45　安国寺到着
16：30　安国寺出発
18：40　久美浜温泉湯元荘　到着

09：10　久美浜温泉出発
10：10　眞名井神社到着
10：40　眞名井神社出発
10：42　籠神社の駐車場着
12：15　天橋立出発
13：25　道の駅　やくの着
14：05　道の駅　やくの出発
15：42　福石SA　15：50
17：00　自宅着


宿泊プラン
１泊朝食付き　￥5445×2＝￥10892
和室４畳半（トイレ付）

宿泊代
基本料金　￥10892（税込）
入湯税　　￥ 300
ビール　　￥ 500
夕食　　　￥ 2550
（税）　　￥ 305

計　　　　￥11692

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白鳥PA　（昼食） ￥ 590　
お土産　　　　　　￥7000
やくの本陣（昼食）￥1510
　　　　　　　合計￥9100

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
交通費　
ガソリン代　　￥7227
高速代　　　　￥7500
（往路：山陽道・播但道　復路：山陽道）
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

旅行代金合計￥35,519

※その他、ちょこちょこ使ってます。

走行キロ数：565km
ガソリン：　33.3L（149￥/L）
平均燃費：11.7ｋｍ/L（フェアレディZ33）

エリア 出石・但東(兵庫)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• ホテル: 4.0
• グルメ: 3.0
• ショッピング: 3.0
• 交通: 4.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 交通手段: 自家用車
• 旅行の手配内容: 個別手配

09：45　自宅出発
10：40　閑谷学校到着

この時点で駐車場はほぼ満車でしたが、随時出庫している車があるので待ち時間はなし。
ただ、この手前２０ｍくらいの道沿いに１０台くらいとめれる駐車場があるので、そこに空きがある場合はそちらに止めた方が無難です。（歩いても１分ほどなので）

ここの門からの写真、有名ですね。
でも混み合っていたので後から撮影することに。
と思ったら、そのまま忘れて帰りました。

望遠で撮影してみましたが、ダメですね。

今日がライトアップの最終日。
でも今年は紅葉が遅れている。
本来なら来週あたり（11/16　11/17）が見ごろなんだろう。

みんなのブログ見て下調べ。
このアングルが良いらしい。ということで、カメラを構えるが、次から次に人が・・・。

おっさん、いなくなった。
チャ～ンス！　パシャ。

ここも奇跡的に人がいなくなった。
チャン～ス！パシャ。

床に映る紅葉がきれい。

こっちはこんな感じで。

独特の丸味を帯びた塀。

いい感じの紅葉。
これでも今年は1週間早いみたい。

11：30　閑谷学校出発

12：00　白鳥PA　到着

休憩兼昼食

白鳥パーキングエリア(上り線) フードコート・スナックコーナー グルメ・レストラン

ここの白鳥PA　安くてボリューム満点だけど、意外とお客は少ない。やはり、土日の観光客はサービスエリアに流れるみたいで、利用するのは事情を知っているトラック運転手がメイン。

私は下調べをしてここに決定。

白鳥パーキングエリア(上り線) フードコート・スナックコーナー グルメ・レストラン

おすすめ定食￥５９０を注文

コロッケ・鶏の唐揚げ・ブタバラ炒め　みそ汁　ご飯　コーヒー割引券がついてこの価格。

１０月に消費税上がっても、値段据え置きで頑張っています。

12：25　出発

13：10　道の駅朝来　13：25

白鳥パーキングエリア(上り線) フードコート・スナックコーナー グルメ・レストラン

14：15　出石着

辰鼓楼（しんころう）

出石の町と言えばコレ

駐車場は出石観光センター前を利用

出石城跡 名所・史跡

町並み。

出石城跡 名所・史跡

出石城跡　入口。

出石城跡 名所・史跡

お堀の規模も小ちゃいですね。

出石城跡 名所・史跡

鳥居の朱色と緑のコントラストが最高。

出石城跡 名所・史跡

良い感じに苔むしています。

出石城跡 名所・史跡

落ち葉

出石城跡 名所・史跡

ぐるっと一回り。
城下町も少し探索。

出石城跡 名所・史跡

出石家老屋敷

15：20　出発

出石家老屋敷 美術館・博物館

15：45　安国寺到着

入場料￥３００


まずは、前の人達が撮影しているのを外から眺めます。

ボランティアの人が案内してくれますが、この時も説明してくれます。

この日はまだ少し紅葉ピークには早かったのですが、ボランティアの人が言うには、

見に来ているときが見ごろ。今日よりも明日、明日よりも明後日がきれいというのは全て人の煩悩。
煩悩は人間の欲。欲は仏様の前では捨てなさい。捨てれば今が一番見ごろの紅葉が見れると。

安国寺 寺・神社・教会

前の組の撮影が終了したら、まずは外から撮影です。
順番に撮影が終わると、次は中へ。

安国寺 寺・神社・教会

中へ入ると、誰もいない景色を撮影。

安国寺 寺・神社・教会

次は順番にスマホを渡して撮影してもらいます。

安国寺 寺・神社・教会

和尚さんがスマホで撮影してくれます。

３枚くらい撮影してくれて、終わったらスマホを受け取って奥側の廊下を通って外へ。

安国寺 寺・神社・教会

奥の廊下からのドウダンツツジ

安国寺 寺・神社・教会

裏の坂道から。

安国寺 寺・神社・教会

お庭側

安国寺 寺・神社・教会

３０分もあれば、外から中からの撮影は終わります。
１７時過ぎからライトアップが始まるのですが、さすがにあと３０分も時間を潰すことができません。

階段を下りた広場に、飲み物や食べ物のお店が出ているのですが、階段を下りてしまうと再入場不可とのこと。

なので、あきらめて宿へ向かいます。

16：30　出発

安国寺 寺・神社・教会

18：40　久美浜温泉湯元荘　到着

久美浜温泉　湯元館 宿・ホテル

看板

久美浜温泉　湯元館 宿・ホテル

湯元荘の入口

久美浜温泉　湯元館 宿・ホテル

受付カウンターの左側が日帰り入浴客用の入口
右側が宿泊客用の入口
カウンターの裏側で繋がってるけどね。

久美浜温泉　湯元館 宿・ホテル

宿泊客用の入口

久美浜温泉　湯元館 宿・ホテル

宿泊客用の入口を入り真っ直ぐ行くと、宿泊客用のお部屋に。
手前右側は大広間。観光バスで来る日帰り団体客用の食事処になってます。

正面右上にWiFi の中継器

久美浜温泉　湯元館 宿・ホテル

こっちに5部屋、反対側に5部屋の計10部屋

久美浜温泉　湯元館 宿・ホテル

予約したときに、ちょっと狭いかな？と思っていたけど、
４畳半の部屋だけど、床の間もあるし広縁もあるし、２人泊なら十分の広さです。

久美浜温泉　湯元館 宿・ホテル

お茶菓子

お茶用のお水は、ペットボトル２Lを置いてくれています。

久美浜温泉　湯元館 宿・ホテル

お食事の前に、まずはひとっ風呂。
夕方は右側が男湯、左が女湯（翌朝撮影したので逆になっているけど）

久美浜温泉　湯元館 宿・ホテル

内風呂は４５℃くらいあるので、超熱い。入るのは限界ギリギリです。

久美浜温泉　湯元館 宿・ホテル

こちらが大きい方の露天風呂。
何人くらい入れるのだろう？５０人くらい？

久美浜温泉　湯元館 宿・ホテル

創業者（大阪　くいだおれの創業者）の像があります。
この階段の所に横になって、半身浴している人がいました。

久美浜温泉　湯元館 宿・ホテル

建物の奥までお風呂があります。

露天風呂は４２℃くらい

久美浜温泉　湯元館 宿・ホテル

もう一つはドクダミ風呂。
こちらも掛け流しになっています。
ここは、蛇口があるので、自分の好きな温度に調整できます。

久美浜温泉　湯元館 宿・ホテル

泉温51.2℃　32℃
毎分741.8L

カルシウム・ナトリウム塩化物硫酸塩泉
pH８

久美浜温泉　湯元館 宿・ホテル

お風呂のあとは夕食。
夕食なしのプランにしていたので、食事は食堂で。

久美浜温泉　湯元館 宿・ホテル

食堂の営業時間

久美浜温泉　湯元館 宿・ホテル

たくさんのメニューがあります。

久美浜温泉　湯元館 宿・ホテル

メニュー一例

この中から、オススメの温泉定食￥1275（税別）を注文

久美浜温泉　湯元館 宿・ホテル

19：30までなら、カニ料理も当日注文できます。

久美浜温泉　湯元館 宿・ホテル

温泉定食￥1275（税別）

エビフライ３本
炊込みご飯
茶碗蒸し
赤出汁
刺身（イカ　海老　サーモン）
佃煮
フルーツ
漬物

ボリューム満点、味もよし。これとお酒で十分です。

久美浜温泉　湯元館 宿・ホテル

飲み物もそこそこあります。

久美浜温泉　湯元館 宿・ホテル

夕食後、しばらくしてからもう一度お風呂へ。

日帰り客もいないし、宿泊客も何処へやら。

貸切貸切。


お風呂は２２時まで。２２時近くになると、旅館の人が片付けにきます。

久美浜温泉　湯元館 宿・ホテル

翌朝のお風呂は６時から。

久美浜温泉　湯元館 宿・ホテル

左側のお風呂の内風呂

こっちも掛け流しですが、湯温４５℃で熱い熱い。

久美浜温泉　湯元館 宿・ホテル

朝６時。
やはり誰もいません。
宿泊客はご年配の方が多かったのに、朝は早くないの？

久美浜温泉　湯元館 宿・ホテル

こっちのお風呂にも岩風呂風のドクダミ湯があります。

久美浜温泉　湯元館 宿・ホテル

朝食は８時～

朝食会場は昨夜と同じ食堂です。

久美浜温泉　湯元館 宿・ホテル

朝食もたくさんあります。

イカの刺身
温泉卵
湯豆腐
カレイの干物（焼き魚）
酢の物など（３種）
サラダ
釜で炊いたご飯

で量も味も十分です。正直、これで１泊￥５０００少々。オトク！

久美浜温泉　湯元館 宿・ホテル

ご飯はお代わりできますが、お代わりのご飯は別に炊いたご飯なので、少し味が違います。

久美浜温泉　湯元館 宿・ホテル

朝食のあとはもう一度お風呂へ。

久美浜温泉　湯元館 宿・ホテル

この時間も誰もいません。

お部屋は満室、人はどこに？

久美浜温泉　湯元館 宿・ホテル

人工ですが、滝が流れています。
お湯を流すので、ぬる～いお湯ですけど。

久美浜温泉　湯元館 宿・ホテル

昨日のお風呂に比べて狭いですが、それでも広いです。

久美浜温泉　湯元館 宿・ホテル

打たせ湯もあります。

久美浜温泉　湯元館 宿・ホテル

09：10　久美浜温泉出発

久美浜温泉　湯元館 宿・ホテル

10：10　眞名井神社　到着

駐車場は右側に３台。
うまく停めれば左側に縦に２台くらい駐車できます。

眞名井神社 寺・神社・教会

国道１７８号線から眞名井神社まで、道は狭いです。
特にT字路から神社の駐車場までの１００ｍが。

現に、工事中のトラックが下りてきました。
途中に倉庫が一つあるので、そこの前に逃がすのがやっとです。

それと一宮元伊勢籠神社の裏側は狭いので通れません。

駐車場からすぐの階段を上がって左に水汲み場があります。

眞名井神社 寺・神社・教会

左は手水の場所

水汲みはご遠慮くださいとなっています。

右奥に見えるのが、水汲み専用の場所です。

真名井の名水 名所・史跡

ここも２０Lまでとなっています。

が、先客がペットボトル２０本くらいとポリ缶に汲んでいたので、中々順番が回ってきませんでした。（といっても、先客と私しかいませんでしたが）

水の出方がお上品なので、なかなか満水になりません。

真名井の名水 名所・史跡

説明の碑

読めません。

眞名井神社 寺・神社・教会

狛犬？　右

眞名井神社 寺・神社・教会

狛犬？　左

左右でかなり顔が違いますね。

眞名井神社 寺・神社・教会

上へあがって行きます。

眞名井神社 寺・神社・教会

ここから先は撮影禁止。

撮影禁止にはそれなりの理由があるはず。
それを守れなければ、ご利益は頂けないはず。
なので、撮影はしません。

眞名井神社 寺・神社・教会

参拝して下りてきました。

眞名井神社 寺・神社・教会

竹林がきれいです。

10：40　出発

眞名井神社 寺・神社・教会

10：42　籠神社の駐車場着

元伊勢籠神社 寺・神社・教会

ここから歩いて真名井神社へ行くことも可能です。

450ｍ　徒歩６分

元伊勢籠神社 寺・神社・教会

駐車場は籠（この）神社の右側中央付近にあります。

一旦、南まで下がって参拝です。

元伊勢籠神社 寺・神社・教会

七五三のお参り？

元伊勢籠神社 寺・神社・教会

籠（この）神社の説明

元伊勢籠神社 寺・神社・教会

中へ入ります。

元伊勢籠神社 寺・神社・教会

これより中は撮影禁止

元伊勢籠神社 寺・神社・教会

本殿を参拝したあと、猿田彦　春日社　天照大神和魂社　真名井神社をお参りして、天橋立リフト乗り場へ。

境内を抜けたところに、たくさんの亀がいる池が。

元伊勢籠神社 寺・神社・教会

ケーブルカー・リフト乗り場

ケーブルカーは１５分間隔くらいだったので、リフトに乗って上へ。
リフトに乗ってもケーブルカーに乗っても往復￥６８０

こっちの傘松公園側のケーブルカー・リフトは残念ながらJAF割引などの割引がありませんでした。（ビューランド側はあるみたいです）

天橋立ケーブルカー 乗り物

山頂のリフト乗り場から撮影

傘松公園 公園・植物園

傘松公園の案内看板

傘松公園 公園・植物園

ここが最初の股のぞき台になります。

他にもまだあります。

傘松公園 公園・植物園

どんな感じに見えるかな？

傘松公園 公園・植物園

龍が空に・・・。

とは見えませんでした。

傘松公園 公園・植物園

さらに階段を上がって、一番最初にできた股のぞきの場所へ。

傘松公園 公園・植物園

傘松公園のかさ松の碑

傘松公園 公園・植物園

これが傘松公園のかさ松。

売店みたいなのもあったけど、閉まってました。

傘松公園 公園・植物園

一番上からみたリフト乗り場

傘松公園 公園・植物園

元祖　股のぞき

傘松公園 公園・植物園

見え方は違うかな？

傘松公園 公園・植物園

冠島沓島遥拝所

若狭湾に浮かぶ冠島・沓島を参拝するためのものです。
伝承では、冠島と沓島は元伊勢籠神社の奥宮で、籠神社のご祭神である彦火明命（ひこほあかりのみこと）と市杵嶋姫命（いちきしまひめのみこと）が天降り夫婦となった神聖な島として古代から特別視されてきました。ご神徳は、縁結び・夫婦円満・家内安全・事業繁栄・技術学問向上・航海安全・貿易交渉・財運など広大で、今も人々の祈りが捧げられています。
（HPから引用）

傘松公園 公園・植物園

若狭湾に浮かぶ冠島・沓島

傘松公園 公園・植物園

帰りもリフトで下りていきます。
こっちの方が、眺めがいいので。

傘松公園 公園・植物園

12：15　駐車場出発

あとは自宅へひたすら帰るのみ。

傘松公園 公園・植物園

13：25　道の駅　やくの着

昼ご飯を食べるのに立ち寄ったのですが、
こっち側は野菜などの販売のみでした。

道の駅 農匠の郷やくの 道の駅

イチョウがきれいに紅葉していました。

道の駅 農匠の郷やくの 道の駅

車に乗って飲食店側へ。
【やくの本陣】へ。

丹波戦国料理 やくの本陣 グルメ・レストラン

店内はこんな感じ。
昼時は過ぎていたし、昼は１４時までなのでお客はまばら。

丹波戦国料理 やくの本陣 グルメ・レストラン

天ぷらそば￥１０６０を注文

天ぷらがサックサクでおいしい。
そば出汁も甘過ぎず、辛過ぎず、ちょうどよい味。
南蛮そば・せいろそばが有名みたいですが、すでに売り切れでした。
だけど、そばの王道天ぷらそばが食べれて正解でした。

14：05出発

15：42　福石SA　15：50

17：00　自宅着

丹波戦国料理 やくの本陣 グルメ・レストラン

ここからは覚え書き

宿泊プラン
１泊朝食付き　￥5445×2＝￥10892
和室４畳半（トイレ付）

宿泊代
基本料金　￥10892（税込）
入湯税　　￥ 300
ビール　　￥ 500
夕食　　　￥ 2550
（税）　　￥ 305

計　　　　￥11692

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白鳥PA　（昼食） ￥ 590　
お土産　　　　　　￥7000
やくの本陣（昼食）￥1510
　　　　　　　合計￥9100

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
交通費　
ガソリン代　　￥7227
高速代　　　　￥7500
（往路：山陽道・播但道　復路：山陽道）
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旅行代金合計￥35,519

※その他、ちょこちょこ使ってます。

走行キロ数：565km
ガソリン：　33.3L（149￥/L）
平均燃費：11.7ｋｍ/L（フェアレディZ33）