2018/12/21 - 2018/12/23
208位(同エリア322件中)
まめ夫婦さん
函館空港から連絡バスで湯の川温泉まで230円だった。東京からの便が着いたタイミングだったからかバスはかなり混んでいた。湯の川温泉までなら荷物は車内の荷物置場に置いた方がいいみたいだ。また市電とバスの1日乗車券を買うなら、函館バスを利用した方がいいと思った。
湯の川温泉から市電で函館駅まで向かいました。市電1日乗車券が600円でした。風情はありますが、車内は老人が多く、優先席は外国人が座っていたので座っていられませんでした。ちょくちょく停まるのであまり落ち着いては乗れない乗り物でした。
函館駅から歩いて馬子とやすべへ行き、昼食をいただきました。森丼(鮭ハラス、いくら)1512円、朝市五色丼(いくら、サーモン、うに、えび、ほたて)1836円をいただいた。出てきた時に丼が小ぶりに見えたのがショック1、刺身やウニの見た目が写真と違い全く元気がなかったのがショック2、刺身が乗るご飯が温かかったのがショック3、刺身を口に入れたときに釧路や札幌の市場の時のような感動がなかったのがショック4、小ぶりに見えた丼が意外に深く、表面の刺身がなくなりただのご飯になってしまったのがショック5。ここで丼を食べる必要はない気がしたので、もし次回来ることがあったら今度はいか刺し定食1080円あたりに単品をつけて楽しみたいです。
食後、函館駅から再び市電に乗って函館市旧イギリス領事館 へ行きました。300円払って二階に進むと、イギリス領事館時代の展示や函館開港の歴史の展示をみることが出来ました。それほど展示内容が充実しているわけではないせいか300円払って二階まで上がって来る人は少なく、のんびりと見学できました。
函館市旧イギリス領事館の前が基坂でした。かつて箱館奉行所もこのあたりに置かれていました。旧イギリス領事館の資料で見ると眼下に海が広がっていましたが、今は建物が建っていて海はほとんど見えませんでした。
基坂から函館元町エリアを10分ほど歩いて八幡坂に行きました。坂の上から見下ろすと、海まで視界が開けているのでなかなかいい景色でした。景色がいいのでCMのロケ地にも使われているということで基坂よりも気に入りました。
函館八幡坂から元町エリアをさらに歩くと、聖ヨハネ教会に着きました。日本最古のプロテスタント系の教会だそうです。十字架型の教会が特徴です。中は見られませんでしたが、クリスマス・クリブという飾りを見ることができました。
湯の川温泉の万惣に宿泊しました。部屋はなかなか素敵でした。温泉の泉質はお世辞にも良いとは言えませんでしたが、露天とツボ湯は入れるレベルでした。夕食はバイキングでボタンエビやイカの刺身、寿司、花畑牧場のラクレットチーズ、スープカレー、また寿司、味噌ラーメン、デザート、珍味と刺身丼とふんだんにいただきました。
万惣の朝食バイキングはまず勝手丼から始まりました。しかし刺身は夕食よりレベルが落ちていたのが残念でした。しかし焼き物のシシャモが美味しかったので、二杯目は焼きハラスとイクラで鮭の親子丼を楽しみました。肉はあまり美味しくなかったので最後はカレーとサラダでしめました。満腹に頂きました。
10時にチェックアウトして大黒屋に移動し、
大黒屋に荷物を預け、湯の川駅から市電で五稜郭に向かうことにしました。湯の川駅は市電の始発駅なので、市電は確実に座れるので助かりました。次の駅の湯の川温泉から乗ったときは座れなかったので、目と鼻の先だし、ちょっと歩いてもここから乗るといいと思いました。
荷物を預けて市電で五稜郭へ。
市電を五稜郭公園前停留場で降り、10分くらい歩いて五稜郭タワーに到着しました。入場料900円はちょっと高いかと思いましたが、上からの五稜郭や函館の街の展望がとても良かったです。幕末から明治維新の函館戦争の歴史もわかりやすく展示されていてとても満足しました。
五稜郭跡の石碑から橋を渡って五稜郭公園に入りました。公園には無料で入れました。普通に入るとこの公園が星形をしていることはわかりませんが、五稜郭タワーから全景を見ていたのでイメージが湧いて良かったです。
五稜郭公園に入り、箱館奉行所へ行きました。入場料500円は始めちょっと躊躇しましたが、箱館奉行所の歴史やそれを精巧に復元して作った過程などが丁寧に紹介されていてとても勉強になりました。素敵な中庭があったのですが、観賞用ではなく、採光や雨水対策のものだそうです。
五稜郭の観光を終え、市電で湯の川まで行って大黒屋さんに入りました。お湯は熱いですが泉質はとても良かったです。夕食は手頃な恵比寿膳を頼みましたが、分量的には充分でした。部屋は乾燥していたのと、壁が薄くて隣の物音が結構響いていたのが残念でした。朝食は欲を言えば、温泉の定番温泉卵が出れば嬉しかったのですが、まあ満足でした。立ち寄り湯も500円ほどで使えるようなので、お湯だけ浸かりに来るのもいいかも知れないと思いました。
湯の川から市電で函館に出て、朝市横丁の茶夢に行きました。日曜日の11時過ぎでしたが、20分くらい並んで入店しました。いか刺し定食1100円とイカソーメン1050円をいただきました。まるで韓国の食堂のように付け合わせのおかずがたくさん出てきて楽しかったです。いか刺しは醤油を垂らして口に入れるととても甘くて美味しかったです。しかしイカ自体は宿の朝食で出たものの方が美味しかったような気がしたので今度は別の店でも試してみたいと思いました。
函館から市電に乗り、競馬場駅で降りて函館競馬場へ行きました。今回は有馬記念の馬券を買うことが目的でした。函館での開催はしていなかったので馬はいませんでしたが、こじんまりとした素敵な競馬場でした。今度は馬がいるときに来てみたいです。
函館競馬場から市電とバスでトラピスチヌ修道院訪れました。町から結構離れているうえに、修道院の中には入れず外観と資料館を見られるだけなのでよっぽど好きでないと楽しめないかもしれないと思いました。
羽田行きの飛行機に乗る前にシゲちゃんすしで立ち食いのお寿司をいただきました。生寿司F1980円にボタンエビ250円を追加しました。どれもとても美味しかったです。次々にお客さんが来て持ち帰りを頼んでいました。どうやら1800円のスペシャルが人気のようでした。次回は飛行機が着いたら直接訪問してランチにも挑戦してみたいです。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.5
- 交通
- 3.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 高速・路線バス ANAグループ
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
10時15分の函館行きで出発。787で機内Wi-Fiが使えるということだったが遅くてほとんど繋がらなかった。デバイスとの相性が悪いだけなのかも知れないが、これまでもスムーズに使えたことはないのが残念。
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函館空港から連絡バスで湯の川温泉まで230円だった。東京からの便が着いたタイミングだったからかバスはかなり混んでいた。湯の川温泉までなら荷物は車内の荷物置場に置いた方がいいみたいだ。また市電とバスの1日乗車券を買うなら、函館バスを利用した方がいいと思った。
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ホテルに荷物を置いてから、湯の川温泉から市電で函館駅まで向かいました。
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市電1日乗車券が600円でした。
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風情はありますが、車内は老人が多く、優先席は外国人が座っていたので座っていられませんでした。ちょくちょく停まるのであまり落ち着いては乗れない乗り物でした。
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函館駅から歩いて馬子とやすべへ行き、昼食をいただきました。
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森丼(鮭ハラス、いくら)1512円、
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朝市五色丼(いくら、サーモン、うに、えび、ほたて)1836円をいただいた。出てきた時に丼が小ぶりに見えたのがショック1、刺身やウニの見た目が写真と違い全く元気がなかったのがショック2、刺身が乗るご飯が温かかったのがショック3、刺身を口に入れたときに釧路や札幌の市場の時のような感動がなかったのがショック4、小ぶりに見えた丼が意外に深く、表面の刺身がなくなりただのご飯になってしまったのがショック5。ここで丼を食べる必要はない気がしたので、もし次回来ることがあったら今度はいか刺し定食1080円あたりに単品をつけて楽しみたいです。
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食後、函館駅から再び市電に乗って函館市旧イギリス領事館 へ行きました。
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300円払って二階に進むと、
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イギリス領事館時代の展示や
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函館開港の歴史の展示をみることが出来ました。
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それほど展示内容が充実しているわけではないせいか
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300円払って二階まで上がって来る人は少なく、
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のんびりと見学できました。
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函館市旧イギリス領事館の前が基坂でした。
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かつて箱館奉行所もこのあたりに置かれていました。旧イギリス領事館の資料で見ると眼下に海が広がっていましたが、今は建物が建っていて海はほとんど見えませんでした。
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基坂から函館元町エリアを10分ほど歩いて八幡坂に行きました。
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坂の上から見下ろすと、海まで視界が開けているのでなかなかいい景色でした。
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景色がいいのでCMのロケ地にも使われているということで基坂よりも気に入りました。
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函館八幡坂から元町エリアをさらに歩くと、聖ヨハネ教会に着きました。日本最古のプロテスタント系の教会だそうです。十字架型の教会が特徴です。
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中は見られませんでしたが、
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クリスマス・クリブという飾りを見ることができました。
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湯の川温泉の万惣に宿泊しました。
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部屋はなかなか素敵でした。温泉の泉質はお世辞にも良いとは言えませんでしたが、露天とツボ湯は入れるレベルでした。
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夕食はバイキングでボタンエビやイカの刺身、
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寿司、
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花畑牧場のラクレットチーズ、
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スープカレー、
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また寿司、
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味噌ラーメン、
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デザート、
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珍味と刺身丼とふんだんにいただきました。
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満腹で一日目は終了しました。
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翌朝、万惣の朝食バイキングはまず勝手丼から始まりました。しかし刺身は夕食よりレベルが落ちていたのが残念でした。
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焼き物のシシャモが美味しかったので、
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二杯目は焼きハラスとイクラで鮭の親子丼を楽しみました。
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肉はあまり美味しくなかったので
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最後はカレーとサラダでしめました。満腹に頂きました。
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大黒屋に荷物を預け、
-
湯の川駅から市電で五稜郭に向かうことにしました。
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湯の川駅は市電の始発駅なので、市電は確実に座れるので助かりました。次の駅の湯の川温泉から乗ったときは座れなかったので、目と鼻の先だし、ちょっと歩いてもここから乗るといいと思いました。
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市電を五稜郭公園前停留場で降り、10分くらい歩いて五稜郭タワーに到着しました。入場料900円はちょっと高いかと思いましたが、
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上からの五稜郭や函館の街の展望がとても良かったです。
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幕末から明治維新の函館戦争の歴史もわかりやすく展示されていてとても満足しました。
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五稜郭タワーから五稜郭公園の全景を見た後、五稜郭跡へ行きました。五稜郭跡は五稜郭公園の入り口にある大きな石碑ですが、五稜郭タワーで五稜郭の歴史を学んだあとだったので感慨深かったです。
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五稜郭跡の石碑から橋を渡って五稜郭公園に入りました。公園には無料で入れました。
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普通に入るとこの公園が星形をしていることはわかりませんが、五稜郭タワーから全景を見ていたのでイメージが湧いて良かったです。
-
五稜郭公園に入り、箱館奉行所へ行きました。
-
入場料500円は始めちょっと躊躇しましたが、
-
箱館奉行所の歴史や
-
それを精巧に復元して作った過程などが丁寧に紹介されていてとても勉強になりました。
-
素敵な中庭があったのですが、観賞用ではなく、採光や雨水対策のものだそうです。
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五稜郭の観光を終え、
-
市電で湯の川まで行って大黒屋さんに入りました。
-
お湯は熱いですが泉質はとても良かったです。
-
夕食は手頃な恵比寿膳を頼みましたが、
-
分量的には充分でした。
-
部屋は乾燥していたのと、壁が薄くて隣の物音が結構響いていたのが残念でした。
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朝食は欲を言えば、温泉の定番温泉卵が出れば嬉しかったのですが、まあ満足でした。立ち寄り湯も500円ほどで使えるようなので、お湯だけ浸かりに来るのもいいかも知れないと思いました。
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旅館をチェックアウトして電停のりばへ
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湯の川から市電で函館に出て、朝市横丁の茶夢に行きました。
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日曜日の11時過ぎでしたが、20分くらい並んで入店しました。
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いか刺し定食1100円とイカソーメン1050円をいただきました。
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まるで韓国の食堂のように付け合わせのおかずがたくさん出てきて楽しかったです。
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いか刺しは醤油を垂らして口に入れるととても甘くて美味しかったです。
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しかしイカ自体は宿の朝食で出たものの方が美味しかったような気がしたので今度は別の店でも試してみたいと思いました。
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函館から市電に乗り、競馬場駅で降りて
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函館競馬場へ行きました。
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今回は有馬記念の馬券を買うことが目的で場外発売でした。
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函館での開催はしていなかったので馬はいませんでしたが、
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こじんまりとした素敵な競馬場でした。
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今度は馬がいるときに来てみたいです。
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函館市内から市電とバスでトラピスチヌ修道院を訪れました。
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函館の町から結構離れているうえに、
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修道院の中には入ることができず、
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外観と資料館を見られるだけなので
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よっぽど好きでないと楽しめないかもしれないと思いました。
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羽田行きの飛行機に乗る前にシゲちゃんすしで立ち食いのお寿司をいただきました。
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生寿司F1980円にボタンエビ250円を追加しました。
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どれもとても美味しかったです。
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次々にお客さんが来て持ち帰りを頼んでいました。
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どうやら1800円のスペシャルが人気のようでした。次回は飛行機が着いたら直接訪問してランチにも挑戦してみたいです。
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市電と函館バスを乗り継ぎ函館空港へ
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空港はクリスマスモードでした。
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機内で食べるお弁当を買い、
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海鮮のお弁当を食べながら
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今回も終わりました。
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