2019/03/08 - 2019/03/17
69位(同エリア106件中)
まゆぴんさん
あいにくの雨。とりあえずジロカストラの町を歩きます。
- 旅行の満足度
- 3.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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この日は宿泊者は私だけだったようで、前日に朝食の時間を聞かれていた。行ってみると、こんな感じで私の分だけ用意されていた。
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手前のものは揚げパンみたいなもの。イチジクのジャムが気に入って、つけて食べた。
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卵は席に着いてから作ってくれた。普通のパンもあるし、お腹いっぱい!
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あいにくの雨。天気が良ければブルー・アイに行きたかったのだが、天気が悪くては行ってもしょうがない。諦めてジロカストラの町をぶらつくことにする。せっかくなので、ニュージーランドに行くときに買ったシューズカバーをつけ、雨の町へ繰り出します。
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もう…道が悪いので、雨だと大変。シューズカバーがなかったら、あっという間にスニーカーが泥だらけになっていただろう。
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とりあえず、観光案内所を目指してみる。
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こちらの建物が観光案内所。中にお兄さんが暇そうにしていた。ベラト行きのバスの時間を知りたかったのだが、ジロカストラの観光案内の冊子もくれて説明してくれた。ついでにベラト行きの時間を確認すると、10時と15時半と言っていたが…。
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観光案内所の前からの眺め。とりあえず、スカンドゥリィ・ハウスを目指して歩くことにする。
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雨は霧雨のような感じだが、時折激しくなる。
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こちらの建物がスカンドゥリィ・ハウス。とりあえず中へ入ってみます。
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中へ入ると、ちょうどこの辺りに年配の男性と、ガイドさんのような男性、ツアー客らしき人が6人ほどいた。どうしようか躊躇していると、ガイドさんが英語で話しかけてくれた。年配の人がここのオーナーで、見学は200Lek。これからみんなで中へ入るから一緒にどうか、と。せっかくなのでご一緒させてもらった。オーナーは英語は話せないようで、ガイドさんが英語で通訳してくれる。よかった、一人だったら全く会話にならなかった…。家の中は撮影禁止。各部屋を見学して説明を聞きながらまわっていった。
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このような家をいくつかまわる予定だったが、それなりに楽しかったけど、正直一つ見ればいいかなという感じ。オーナーさんとの言葉の問題もあるし。ではこれからどうしようかと考えて、とりあえずバス停まで降りて、ベラト行きの時間を確認することにする。さっき観光案内所で聞いたが、私の事前調査では「15:30」ってのがなかったのよね…。
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どうせ暇だし。ぶらぶら歩いていこう。
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先ほどの観光案内所まで降りて、そのまま降りていく。
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そのまま車道を降りていくこともできるが、階段があったので、そっちへ行ってみる。その方が近そうだし。
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坂を下っていけば、そう変なところに出ることはないだろう。
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ちょうど来るときに見かけたモスクのような建物の近くに出てきました。
敷地内へは入れそうもなかったので、そのままバス通りを歩いていきます。 -
来た時にバスが止まった場所より少し手前にガソリンスタンドがあり、バスの時刻表が窓ガラスに書いてあった。人が多かったのでこのときの写真は無し(翌日撮影)。
おじさんが声をかけてくれて、明日Beratまで行きたいんだけどーと言ったら、直行だと10:30、乗換だったらたくさんあるよとのこと。確かにBerat行きは10:30と書いてある。観光案内所の兄ちゃんめ…10時と15時半は間違いだった!
その後おじさんにお礼を言って、来た道とは別のところを歩いて帰ることにする。 -
GoogleMapを見ながら最短コースで旧市街へ到着。ただ、その分坂が急だったり道も悪いので、やはりスーツケースを持ったまま歩くのは厳しい。
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旧市街に戻ってお昼ご飯を食べることにする。ホテルの近くのレストランで、おかみさんが外に出ていて手招きしていたので入ってみることに。
昼間からビール。幸せ。 -
店内はこんな感じです。お手洗いを借りたのだが、和式でした。
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まずはサラダ。おいしかった。一人だったら十分な大きさ。
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おすすめを聞いたら…またライスコロッケみたいなのが出てきてしまった。ここのお店のは、小さめのものが4つ。小さめとはいえお腹にたまる。スパイスがきいていておいしかった。
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最後にエスプレッソも追加してみた。全部で850Lek。
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こちらのお店で食べました。
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一旦、ホテルへ戻って休憩です。
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再び外へ。雨はやんでいたけど、足場が悪い…。
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この建物はなんなのかよくわからなかった。
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少し早いけど、夕飯を食べることにします。
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小ぢんまりした、ご夫婦で経営されているような感じのお店。
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スープ。具だくさんで美味しい。
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これはレストランのおやじさんにおすすめされた、チーズを焼いたもの。おいしかった。ワインが欲しくなる。
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そしてそしてまた…!!おすすめを聞いて、違うような名前のものを選んだのに。ここに至って、ようやく気付く。そうだよね、その土地のおすすめを聞いたら、どこでも同じものだよね…。
昼からほとんど何もしないで早めの夕飯にしちゃったから、お腹もそこまですいていない。でも、いかにも家庭料理レストランのようなところで残すのは心苦しく、しょうがないからビールを残した…。おなか一杯過ぎて、さすがにもう入らなかった。全部で1000Lek。 -
とはいえまだ早い時間だから、ホテル飲み用にビールと小さいスナック菓子を買っていった。水やビール、お菓子やパンなどなら、この辺りの小さい商店でも手に入る。
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ホテルへ戻ってきました。あとはもう、室内でゆっくりします。
明日はベラトへ移動です。
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