イスタンブール一人旅②(帰路)

2019/11/03 - 2019/11/05

三連休があったので、貯まったマイルで何処かへ行こうと探したところ、＋１日したらイスタンブールの旅程が組めたので催行決定。乗り継ぎでアタテュルクを利用したことはありますが、入国は初めて、しかも今回は新空港。いろいろ楽しみがありますが、出発直前に仕事がバタバタして何の準備もしないまま取り敢えず出発です♪

エリア イスタンブール(トルコ)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 5.0
• ホテル: 4.5
• グルメ: 4.0
• ショッピング: 3.0
• 交通: 1.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 50万円 - 100万円
• 交通手段: 飛行機
• 航空会社: ANA ターキッシュ エアラインズ
• 旅行の手配内容: 個別手配

朝６時、１番に朝食会場に向かいます。

ダブルツリーとは思えないほどメニューが豊富です。

いろいろなものを少しずつ食べるようにしました。

朝食後、ホテルの回りを散歩

カドキョイもこのトラムが走っていますがまだ動いてません。

バス停へ移動です。対岸のアヤソフィアとブルーモスクも見納めです。

サビハギョクチェンへはこのバスで行きます。

結構渋滞がありましたが、1時間20分で到着

国内線とヨーロッパ短距離路線が発着しています。

空港入口でいきなり手荷物検査がありますが、トルコ航空の専用レーンがありました。

チェックインカウンターもビジネス専用。発見したら４枚出て、カウンターのお姉ちゃんも苦笑い。

出国も専用レーンがあります。

手荷物にもタグをつけてくれます。

保安検査場

から直接ラウンジへ。

ラウンジは以前のアタテュルクと似た感じ。広さは全然違いますがね。

ビリヤードに書斎。この雰囲気大好きです。

搭乗ゲートはラウンジ階のひとつ下です。

B38ゲートは更に遠く、端まで歩いているエスカレーターを２階降りて漸く到着します。

もう改札が始まっていました。

おきどめですが、ビジネス専用バスがあります。トルコ航空のメンバーシップ優遇はスゴいです。

ミュンヘン行きに乗り込みます。

カーテンで仕切るだけのビジネスクラス。

モニターはないですが、iPadが配られました。

日本語のメニューはあるものの、映画は日本語対応がありませんでした。

背もたれを倒すとアームレストになります。隣がいなければ贅沢に使えます。

トルコ航空の食事。短距離路線でもしっかりした食事です。

メインは牛肉にしました。

カドキョイから船が出ていて市民の憩のスポットの島が眼下に見えます。

何処の山かはわかりませんが、雪山が見えました。

キレイな湖が見えました。ミュンヘンも近づいて来ました。

ミュンヘン空港へ到着しました。

イスタンブールからミュンヘン経由でロンドンに乗り継ぐ人は誰もいません。一人で不安を感じながら第１ターミナルから第２ターミナルへ移動します。

看板を見ながら行けば問題ないですが、上がったり下りたり曲がったりバスに乗ったりで結構時間はかかりました。

バスで移動しターミナル２に到着しました。

搭乗までじゅうぶん時間があるのでラウンジへ向かいます。

ルフトハンザのセネターラウンジを利用します。

せっかくドイツに来たのでビールをいただきます。取り敢えず二種類とも試してみました。

なんと、ここから羽田行が！なのに何故かロンドン経由で羽田に帰ります。

ロンドンヒースロー空港行き、搭乗時刻になりました。

第２ターミナルは先日来たフランクフルトとよく似ています。

ミュンヘンーヒースローもビジネスクラスです。

ガラガラでしたので３席使ってみました。

食事は出ますが、メインがサラダ。お腹空いてなかったのでちょうどよかったです。

デザートもgood

飛行機の窓からの景色。

ロンドンの街が見えてきました。

ヒースロー空港に到着。前回のロンドンからまだ１ヶ月もたっていません。

このエリアは見覚えがあります。

羽田行きはまだ搭乗ゲートが決まってません。

プラザラウンジで時間をつぶします。

取り敢えずビール

プラザラウンジ内部

食事もついついつまんでしまいます。

時間があったのでシャワーを浴びることにしました。

搭乗ゲートが決まったのでゲートへ。先月と同じ随分遠いところのゲートです。

カフェレオンには今回も立ち寄れず。

先月はカートで送迎でしたが、今日は歩きです。長い長い通路をひたすら歩きます。

サテライトについて少しだけ時間があったのでラウンジへ。前回はシンガポール航空シルバークリスでしたので、今回はカナディアン航空のラウンジへ潜入。

バーカウンターあり。

ラウンジ内は広くしかもガラガラ。

先月と同じB46でした。

グループ１で優先搭乗。

シートは12H

THE ROOM 確かに部屋になります。

横幅はFと同じなので広さはじゅうぶんです。

まずは眠ってからお食事へ。

前菜です。

メインのサーモン。今回の機内食では１番でした。

到着前には一風堂のラーメンを。

ロンドンー羽田 約１１時間のフライトです。

羽田空港到着後、すぐさま国内線へ移動。

国内線ですが、シャワーを浴びちゃいます。

お昼御飯に久しぶりの日本のお米。
この後松山へ無事帰り、長い飛行機旅が終わりました。