２０１９年１月１日　その２　島根県　足立美術館　庭に一部雪が残っていました。

2019/01/01 - 2019/01/01

　足立美術館に来たのは今回で４回目でした。
前回は２０１３年に来ていました。

　その時と同じような写真ですが、今回は庭に雪が残っていたので今しか見られない景色でうれしかったです。

エリア 安来・鷺の湯温泉(島根)

• 旅行の満足度: 4.5

　８時３０分に松江駅前のホテルを出発。
９時５分に足立美術館に着きました。

　もう観光バスが何台か着いていました。

　玄関前の歓迎の庭

　現在の催しのポスター

　玄関を入り廊下から庭園を眺める

　手前は苔庭。
奥に見えるのは枯山水庭園です。

　ちょっと松で隠れちゃいました。
左下に石橋が見えます。

　廊下から苔庭を見る。

石橋全体の様子。

　奥に見える建物がロビーで大きなガラス窓になっています。

　前回来たときは茶室がありましたが、現在手前の方が工事中でした。

　２０２０年には魯山人館がOPENするそうです。
来るたびに建物が増えていたりで変化しています。

　茶室の手前の庭

　茶室手前

　茶室手前の庭

　茶室手前の庭

奥の流れアップ

　苔庭

　苔庭の説明

奥に茶室や十三塔があります。

　奥に見える十三塔アップ

　苔庭にある案内する足立像

　ディスにーランドにもこんな像なかったかなあ？？？

　　日本一の碑も

　苔庭

　苔庭

　苔庭

　雪が残っています。
今しか見られない景色。
左手奥に石橋が見えます。

　苔庭

石橋のそばの灯篭アップ

　苔庭奥の茶室

　館内の様子

現在地は真ん中あたりのロビーです。

　１５年連続庭園日本一です。

前回の２０１３年に来た時は１０年連続日本一でした。

　ロビーにあるポスター

　前回来たときは夏模様の写真にチャレンジしました。

　ポスターの冬模様アップ

　ロビーでは窓枠がそのまま額縁になります。
私もポスターをまねて写真撮影

ちょっと手前の砂地が多すぎました。

　枯山水庭アップ

大小の石、芝生の稜線がきれいです。
日が当たると雪も白く輝くでしょうね。

　ポスター　

　冬
モノクロの世界

　ポスター

　秋

　ポスター

　夏

　ポスター

春

どの季節にきてもいいです。
日本画や陶器も楽しめますしね。

　　苔庭の奥を見る

もしかしたら枯山水庭の右端になるなのかも・・・・。

　雪の道

　奥の亀鶴の滝を眺める

ちょっと見えにくいですが山の真ん中あたりに人工の滝があります。

　滝アップ


　

　滝の説明

高さ１５mの人工の滝です。

　枯山水庭

　枯山水庭の丘アップ

　枯山水庭

　雪が積もっています。

　手前の雪アップ

　枯山水庭

　手前は日陰です。

　枯山水庭左側の方

雪が残って模様のようになっています。

　坪庭を眺めながら廊下を歩く

　坪庭の石

　池庭

　正面に茶室があります。

　正面の茶室

ちょうど逆光になるので、なかなかきれいに写りませんでした。

　池庭の雪

　池庭

　生の掛け軸

　建物の窓を額縁に見立てています。

　窓が掛け軸になります。
　ちょっと反射しちゃいました。

　ちょっと位置を変えて額縁風に頑張りましたが、右側に建物が入りました。

　山茶花かな、花が咲いています。

　白砂青松庭も雪が残っています。

　白砂青松庭の説明

　白砂青松庭

　池アップ

　庭石アップ

　苔

　奥に小さな滝があります。

　松

　さて今度は2階の展示室に向かいましょう。

　一旦1階に下ります。

子供の像

　２階廊下から庭園を見下す。

　どこだったかな‥‥庭園を眺める。

　著名な作家の日本画や陶器などを見た後は地下通路を歩き新館に移動。
現代日本画などがたくさん展示してありました。
前に来た時見たっけ？？？
　アッという間の1時間半で舌。

　１０時３５分に次の観光地、出雲大社を目指して出発しました。