2018/10/08 - 2018/10/09
53位(同エリア343件中)
RAINDANCEさん
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北海道南西部、函館市街の中心から東へ4kmほどに位置する湯の川温泉を訪れました。登別・定山渓に続いて、北海道三大温泉郷の一つとされています。
★函館観光の終盤は、湯の川温泉ホテル万惣に泊まりのんびりと。
★トラピスチヌ修道院、湯倉神社など、湯の川エリアの見どころを巡る。
[いただいた郷土料理/ご当地グルメ]
◎カールレイモンのソーセージ
◎五島軒のカレー
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.5
- 交通
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- ANAグループ 私鉄 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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2日間かけて、函館駅前・ベイエリア・元町・函館山・五稜郭、といった見どころを巡った後は、市街中心から東へ約4km、市電の終点でもある湯の川温泉へ。
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ただし、温泉に浸かるには時間が早すぎるので、湯の川エリアの見どころを巡ることに。まずは、バスに乗り換えてトラピスチヌ修道院へ。
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ここが「天使の聖母トラピスチヌ修道院」の入口です。
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聖母マリアの像がお出迎え。
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聖ミカエルの像。
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明治31年(1898年)フランスから派遣された8人の修道女によって創立された、日本初の女子修道院とのこと。2度の大火で焼失し、昭和に再建され現在に至るのだとか。
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宗教のことはよく分かりませんが、トラピスト会(厳律シトー会)というその名の通り厳しい規律の会派に属する修道院だそうです。
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中世イタリアで修道制度を創ったといわれるベネディクトゥスという修道院長が作った会則を遵守し、祈りと労働の日々を送っています。名物のマダレナ(ケーキ)やクッキーも朝早くからの労働成果のひとつ…かな。
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聖テレジア(リジューのテレーズ:19世紀のフランスのカルメル会修道女で聖人)の像。
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”ルルドの洞窟”のシーン。少女ベルナデッタが聖母の出現に遭遇したところ。
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礼拝堂。
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礼拝堂の内部。
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修道院の向かいに「函館市 市民の森」があります。
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その売店にて、ソフトクリームで休憩。
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そして、いよいよ湯の川温泉へ。
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まず立ち寄ったのは湯倉神社、こちらは「湯川温泉発祥之地」の碑。17世紀に開湯されたという湯の川温泉、この碑は昭和22年(1947年)に建てられたそうです。
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その傍らにあるのが「湯倉神社」。伝説によると、15世紀にきこりが関節痛が温泉で治ったことを感謝し祠を建てたのが始まりとか。
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その後、17世紀に松前藩主の難病が温泉で治ったりして、社殿が建てられ薬師如来が奉納されたそうな。現在の社殿は昭和16年(1941年)に竣工したものだそうです。
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湯の川温泉駅の傍、温泉街の入口にある足湯。
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現在の温泉街は、湯倉神社の場所ではなくこの足湯から南のエリアに広がっています。
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こちらが今回泊まる「ホテル 万惣」。60年余の歴史を持つ旅館ですが、擬洋風建築を謳いつつ最近生まれ変わったそうです。四角いところは昭和の残像を感じつつも、モダンに変身してる感じですね。
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内部のエントランスからラウンジにかけては、函館の異国情緒を反映したレトロモダンな良い雰囲気です。
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客室もしっかりリノベートされていて快適。
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和の温もりも感じられる客室。
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シャワールーム。温泉行くのでまず使いませんが。
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トイレ。
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テラスからは…
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…函館山と…
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…イカ模様のホテルの駐車場が見えます。
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では、さっそく温泉へ。
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広々とした半露天風呂がある大浴場「湯蔵」。
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しかし、残念なことに源泉かけ流しはこの壺湯のみ。湯の川温泉も源泉の枯渇により制限があるのでしょうか…
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湯上り処「湯蔵ラウンジ」。
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アイスが食べ放題です。
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さて、温泉の後はディナーです。ホテルの「函館ダイニング 蔵祭」にて。
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函館朝市の雰囲気を取り入れたというダイニングスペース。
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まずは蟹をつまみに生ビール。
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地元の新鮮な食材を使った品々が並びます。
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函館編でも紹介したカールレイモンのソーセージや…
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函館五島軒のカレーなどといった、地元の有名店とのコラボも。
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食べたいものが多すぎてデザートの余裕はありません…と言いながらも妻に誘われて取りに行ってしまうのでした。
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満腹になって部屋へ。夜になって、イカがくっきりと浮き上がりました。
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沖にはイカ漁の漁火…これこそ函館の風景です。涼風にさらされながらしばし眺めていると、温泉と地元の幸で満腹になった私たちは睡魔に襲われてゆくのでした。
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翌朝…この日も良い天気。
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昨夕と同じダイニングスペースで朝食。
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朝から地元の幸の石焼き。
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イカにイクラにサーモン。
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朝ラー。(函館塩ラーメン)
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異国文化の函館は、ベーカリーも充実。
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朝食後、湯の川温泉の周辺を散策。こちらは「湯川黒松林」、金森倉庫の創業者が私財を投じ、明治22年(1889年)から造った北海道最初の防風砂防林とのこと。
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共同浴場「山内温泉」。
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共同浴場「大盛湯」。
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共同浴場「永寿湯」。ここで入浴してみました。噂通りの激熱の湯は40度後半!何とか十数秒浸かりましたが真っ赤になりやけど寸前です。常連さんに「もう出るの?」…なんて言われながら、「熱いので無理です…」と、すごすごと退散。
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湯の川は温泉地ですが「湯川漁港」があります。水辺を楽しむ親水護岸や、函館山、津軽海峡の眺望、湯の川温泉花火大会といった見どころを眺められる場所として2011年に造られました。ここは穴場かも。
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3泊4日の充実の函館滞在を終え、湯の川温泉を後にし函館空港へ。
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多くの温泉地は、一昔前の温泉歓楽ビジネスの衰退や源泉の枯渇が課題となっていますが、湯の川温泉は魅力度上位の函館の町に近いだけに頑張って欲しいところです。
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函館を離れる機内から望む函館山と市街。この海と山が織りなす絶妙の地形が、函館を魅力的な場所にする要因の一つなのだろうな…と感じさせてくれました。次こそは函館&大間で再訪したいです。
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