【沖縄観光】晴天なら超ラッキー・時々曇りならまずまず・完全に曇りや雨なら感動がないかも…の古宇利島

2019/10/10 - 2019/10/16

美しい海に囲まれた古宇利島。
観光で訪れるなら、【晴れの日】を選びましょう。
美しい北部の海を見たら、きっと何度でも足を運びたくなるはずです。
絶景が見られる古宇利島。
沖縄の人気観光スポットですが、曇りや雨の日ではその美しさが伝わりません。
晴れた日の古宇利島の様子は多くの方が紹介していますので、逆に私は雨や曇りの来島を勧めない理由をお伝えしようと思います。
これを見たら、絶対に晴れた日にしようと思うのではないでしょうか。
絶景や感動のない旅行記ですが、計画を立てる時は天気予報と照らし合わせながら検討してください。
旅行記最後は、ちょっと変わった沖縄そばを紹介します。

エリア 美ら海・本部・今帰仁(沖縄)

はいた～い。
今回は沖縄の人気スポット【古宇利島】を紹介します。

この島へ行こうと考えているのであれば、絶対に晴れた日を選びましょう。
南の島らしい青空とエメラルドグリーンの美しい海が見られる人気観光スポットですが、曇りや雨の日ではその感動が得られません。

観光客が期待するのは、ガイドブックやパンフレットで見るような絶景。
天気予報を無視して行くと、どのような景色が待っているのかを紹介します。
この旅行記を見たら「古宇利島へ行く価値があるの？」「古宇利島のどこが良いの？」というネガティブなコメントになってしまうかもしれませんが、晴れた日は「やはり来て良かった！」で終わるのは間違いないと思いますよ。
橋の先にあるのが古宇利島。
屋我地島からこの橋を渡り、古宇利島に入ります。

残念ながらこの海。
海の色があまりにも違うので、今日は感動無し。

高台にあるのが古宇利オーシャンタワー。
橋を渡り、右方向へ進むとこのタワーに行くことができますが、今回は逆（左）方向から島を１周します。

古宇利島側から見た橋。
その先（奥）に見えるのは屋我地島。
古宇利島へ行くには、今帰仁側からでも羽地側からでも、必ずこの屋我地島を通らなくてはいけません。

屋我地島 自然・景勝地

美しい北部の海にカメラを沈めてみようと考えていましたが、この日はお天気も悪ければ波も高くてギブアップ。

取り敢えず海岸線をドライブ。
寄り道などしなければ、島１周はおよそ１０分～１５分です。

こちらは別の時に撮影したものですが、まだまだという感じの色。

あっという間に、古宇利オーシャンタワーの前に出ました。
晴れていれば展望台に行くのですが、絶景は期待できないので今回の車窓観光でこれにて終了。
https://youtu.be/E1XE4Pmg_vw

古宇利オーシャンタワー 名所・史跡

魚がいる気配もないので、次は運天港に移動します。

運天港の入り口。

運天港 乗り物

運天港ターミナル。

伊平屋島・伊是名島行きフェリーは、ここから出航します。
今日はフェリーの姿無し。

別のタイミングで撮影したものですが、こちらが離島行きフェリー。
車も運べる大きな船です。

こちらは伊平屋島に渡るフェリー。
その名もフェリーいへや。
乗船時間はおよそ１時間半です。
伊是名島行きフェリーは、フェリーいぜなですよ。

公共交通機関を使って伊平屋島・伊是名島に渡ろうと計画している人は、那覇空港から運天港行きのバス（画像）がありますので、そちらを利用しましょう。

運天港でカメラを沈めてみたものの魚の姿がないので、そのような時は美味しいものを探しにいきましょう。

今回は、ちょっと変わった沖縄そばを紹介します。
うちなー料理たまい。
追記：　閉業。現在はのーぶーという名前の店（沖縄そばの店）に変わっています。

平日という事もあり、この時来店していたのは地元民だけ。

運ばれてきた沖縄そば。

何が変わっているのかと言いますと、この形状。
私がイメージする沖縄そばの形ではなく、きしめんの様な平麺でした。
（ウチナーンチュにとっては、特別ではないのかもしれませんが。）
ホッとするような優しい味。
運天港近くへ行ったら、寄ってみてください。

次の旅行記では沖縄らしい海を紹介出来ると良いのですが、こればかりは運。
皆さんが古宇利島を訪れる時は、晴天になりますように…。