ニューヨーク再び_４泊6日の旅-4/4

2019/10/21 - 2019/10/26

老親と良く観劇に出かけますが、まだ本場のミュージカルを観せた事がなかったので、ブロードウェイを目指してニューヨーク行きを決めました。
私自身は18年前に初めて訪れて今回が2回目になります。前回の訪問時は9.11の1週間前。危機一髪でした。

エリア ニューヨーク(アメリカ)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• グルメ: 4.5
• ショッピング: 4.5

• 同行者: 家族旅行
• 交通手段: 鉄道 タクシー
• 旅行の手配内容: 個別手配

地下鉄に乗って朝食を買いに「エッサ･ベーグル」にやって来ました。

7:00AM前に着いたのでそれほど行列は出来ていませんでした。

せっかくニューヨークに来たのですから、美味しいベーグルを食べないと。

注文の仕方が難しいと聞いていたので、事前にメモを用意して渡しました。

オーダーしたのはタマゴとソーセージのサンドです。美味しかったです。

午前中に、チェルシー･マーケットに来ました。

向かい側にはGoogleの社屋があります。

チェルシー･マーケットの入口です。

ロブスターで有名な「ロブスター･プレイス」です。実は前日に来てロブスターを食べる計画でしたが、時間がなく諦めました。

キレイな店内です。時間が早いので人は少ないです。

「ファット･ウィッチ･ベーカリー」でお土産を購入します。

地下鉄に乗って、昼食を取りに「サラべス･セントラルパーク･サウス」にやって来ました。

日本から予約をしていたので、待たずに案内されます。

オーダーしたのは、お目当てのエッグ･ベネティクトと、

リコッタ･パンケーキです。
どちらも美味しかったのですが、これに飲み物を加えて100ドルオーバーはやはり高いですね。

昼食後に、地下鉄で移動して「ゼイバーズ」でお土産を購入します。

午後の後半から、ザ･ライドに乗って観光と街中のパフォーマンスを楽しみます。

バスの反対側には大きな窓があります。

客席は進行方向に直角の向きになっていて、道路をよく見えるようになっています。男女二人のガイドがハイテンションで盛り上げて行きます。

バスが走る途中の道路で、ただの通行人と思っていたパフォーマーが突然パフォーマンスをしていきます。

ラップ、歌、ストリートダンスなど。

このバスはタイムズ･スクエアの周囲を走るのですが、渋滞で時間が掛かるだけで、パフォーマンスもそれほど多くなく期待はずれでした。

この後、今回の旅行の目玉であるミュージカルを観に、セント･ジェームズ劇場に移動してきました。

今回の観劇はフローズン(アナ雪)です。生のレリゴーを聴くのが目的です。老親もこれならストーリーが分かります。
配役表が配られるのは嬉しいですね。

チケットは最初Today Tixで取ろうとしたのですがクレジットカードが登録できず、他で取りました。(その後クレジットカードは登録出来ました。)
座席は2階席の中央でしたが、良く見えました。

劇場のバーではオリジナル･カクテルが販売されています。

ハート･オブ･アレンデールという名前のカクテルを注文しました。

カーテンコールの際は写真撮影がOKでした。エルサとアナです。

左から、リトル･エルサ、エルサ、アナ、リトル･アナ、オラフです。

中央は、左からスヴェンとクリストフです。

オラフです。

舞台はとても良かったです。エルサのレリゴーのシーンは感動しました。さすがブロードウェイの役者です。エルサのドレスの衣装チェンジは見所です。

プロジェクション･マッピングを上手く使っていて、凍りつくシーンが良く描かれています。

2020年9月からは日本でも劇団四季がフローズンを上演します。こちらも楽しみです。

アナです。

スヴェンとクリストフ。

オラフとハンス王子。

観劇後はブロードウェイの「パトリック」という店で遅い夕食を取りました。

店内は広くて落ち着いています。

オーダーしたのは、シュリンプ･カクテル。

クラム･チャウダー。

チーズ・バーガー。
これで4日目は終了です。
翌日はタクシーでJFK空港に移動し帰国しました。