2019/10/25 - 2019/10/26
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funasanさん
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ヒルトンは頻繁に割引タイムセールを行う。東南アジア30%オフセールの時にヒルトン・クアラルンプール(写真)の宿泊料金を調べていたら週末激安価格251RMが出てきた。税・サ込みでも292RM。
最近のマレーシアリンギット(RM)1RM=約27円で換算すると1泊税・サ込で7884円。今回は1人旅であるが2人で泊まっても同じ値段なので2人で泊まれば1人3942円というあり得ない価格となる。ただし、日程によって値段の変動が大きく一般的に週末(金・土)が安い!
この値段でエグゼクティブルームにアップグレードしてもらってラウンジ使いまくり、しかも、部屋は33階のラウンジ階のコーナールームだった。やはり、ヒルトン・ダイヤモンドの威力は凄かった。
以下、7884円で泊まったヒルトンKLの王侯貴族の優雅なホテルステイの模様である。これだから「マリオット・プラチナ」だけでなく「ヒルトン・ダイヤ」もやめられない!
ヒルトンKLについては以下私の旅行記に詳しい。
◎https://4travel.jp/travelogue/11368020
◎https://4travel.jp/travelogue/11369645
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バンコクのロイヤルオーキッドシェラトンに5連泊した後、クアラルンプール(KL)に移動する。KLではヒルトン系のホテルをホッピングし4泊する。その中の1つ、ヒルトンKL(写真)を紹介する。
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このホテルは隣の「ル・メルディアンKL」同様、KLセントラル駅前にあるので非常にアクセスがいい。よって人気沸騰中!チェックインタイムになるとフロント(写真)は大賑わいとなる。
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そんな時「ヒルトン・ダイヤモンド」のステイタスは大助かりだ。フロント近くのスタッフに「ヒルトンダイヤなのでラウンジでチェックインお願い」と言えば、専用カードキーでエレベーターの33階を押してくれる。これでラウンジ階(写真)に行ける。
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私は午後2時頃にはヒルトンKLに行き、ラウンジに入室する。ラウンジのフロント(写真)は1人しかチェックインの手続きができないが、全く問題ない。
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ラウンジ内(写真)の好きな席に座って好きな事をしている内にスタッフがチェックインの手続きをしてくれる。
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午後2時30分からアフタヌーンティータイムがはじまる。マリオットでもヒルトンでも最近はラウンジのアフタヌーンティータイムを廃止・縮小する傾向にあるが、ヒルトンKLは頑張っている。サンドイッチ類も多数あり、完璧にランチになる。ただし、糖質ばかりなので食べ過ぎにご注意を!
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私は窓側の席に座り、久しぶりに訪れたヒルトンKLに大満足する。33階のラウンジからの眺め(写真)は絶句するほど素晴らしい。
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緑豊かなKLの中心地を眺めながら午後のスイーツを味わう。特に、ここのカプチィーノが濃厚でうまい。ラウンジからの眺め(写真)、スイーツ、そして、カプチィーノ、私の欲望を全て満たしてくれるのがヒルトンKLのラウンジである。
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日本人の宿泊も多いせいか日経新聞(写真)が置いてある。久しぶりに日本語の新聞を読んでみる。そのうちスタッフが「お部屋の準備が整いました」と言ってルームカードを持ってきてくれる。
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さて、待望の部屋は33階のコーナールームだった。ラウンジを出て左側、エレベーターホールの先にある1室しかない部屋だった。入室してみると入口にコーヒーメーカー、水等が置いてあり、ちょっと普通の部屋と配置が違っている。
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最近のヒルトンではエスプレッソのコーヒーマシン(写真)が客室の標準設備になっているので有難い。これで淹れたて濃厚コーヒーが味わえる。
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入口からは見えないがもう一歩中に入ると見事にベッドメイキングされたキングベッドが「ドーン」と置かれている。なかなか存在感がある。今夜はここで1人寝だ。
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この部屋の凄さは、窓側にあるカーテンを開けるとラウンジと同じ風景(写真)が楽しめることである。エスプレッソマシンでコーヒーを作り、窓側のソファーに座って1人この眺めを独占する。ジワーっと喜びが沸き上がってくる。
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ベッドの前にワーキングデスク(写真)がある。さっそく、ここにパソコンを置き電源をつなぐ。日本のコンセントがそのまま使えるのも有難い。スマホ・デジカメ・外部スピーカーなどの充電もしておく。
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さて、お風呂に行ってみよう。広いバスルームに大型のバスタブ(写真)があり、お湯が勢いよく出てくる。直ぐにたっぷりのお湯がたまりストレスなくお風呂に入れる。
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ちょっと変わった作りであるがバスタブの横にシャワーブース(写真)がある。半分独立した感じで個室ブースではないが、湯船から直ぐにシャワーブースに来れるので床が濡れない。これは結構合理的である。
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湯上りはバスローブに身を包んで…
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巨大キングベッドに倒れ込む。大きな窓のカーテンを閉めれば光は完全に遮られ夜のムード(写真)になる。部屋の電気を消し、スマホに持参の外部スピーカーを(JBL)接続して好きな癒し音楽を流す。これで直ぐに眠りに陥る。ただし、これはお昼寝である。
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お昼寝すれば元気が回復する。ホテル8階にあるフィットネスクラブ(写真)に行く。ここは地元の人も通える本格的なスポーツクラブでマシンがしっかり揃っている。天井が高くて開放感があるのもいい。メンバーになればジム・プール・スパ施設(ロッカールーム・サウナ・ジャグジー・シャワー)等が使える。
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実は2年前、ここでKL在住のマレーシア人(Kさん)と知り合った。ジムでトレーニングしていたら彼から話しかけてきた。「Are you a Japanese?」40代後半の彼はKL生まれKL育ちのマレーシア人で顔立ちが欧米系に似ていた。また綺麗な英語を喋っていて聞き取りやすかった。
写真:ガーデンプール -
そこで、さっそく彼をラウンジに招待して、午後のアフタヌーンティーを2人で楽しんだ。ヒルトンのダイヤモンド会員は1人で宿泊していても、もう1人ラウンジに無料招待できる。
写真:ガーデンプールから見上げた「ル・メリディアンKL」
注:ヒルトンKLとル・メリディアンKLはツインタワーになっており、ジムは共通利用可能、ガーデンプールも事実上共用に近い。両方のホテルとも日本の会社「大東建託」所有。 -
KL育ちの彼はイギリスの大学に留学し現地で「Accountant:会計士」の資格を取り、HSBC銀行に就職、海外勤務を経て、現在はKLの中心ブキッ・ビンタンのHSBCオフィスに努めている。HSBC銀行(香港上海銀行:The Hongkong and Shanghai Banking Corporation)は世界的な金融機関で、雑誌『ザ・バンカー』2019年によれば、世界最大の銀行ランキングで第9位を占める。日本最大の三菱UFJ銀行は第10位。
写真:ヒルトンKLのガーデンプール -
彼の住居はKLセントラル駅から電車で20分弱、最寄り駅から徒歩10分の高層マンションに奥さんと住んでいる。高級ホテル「ヒルトンKL」のスポーツクラブのメンバーになり週3回ジムに通っている。一般的なマレーシア人から見れば、まさに憧れのエリートサラリーマンであろう。
写真:ラウンジ -
そんな彼と私はKLに行くたびに会合を重ねている。この日もカクテルタイムのはじまる午後6時にラウンジで待ち合わせである。私は早めにラウンジに入ってお気に入りの窓側の席を確保する。写真左が彼で右が私である。
写真:夕方のラウンジにて -
久しぶりの再会に握手をして、さっそくカクテルタイムをはじめる。まずはワインとジンジャエールで乾杯!その後、食事に移る。彼はインド系マレーシア人でかなり厳格なべジタリアンだった。
写真:私のカクテルタイムの食材 -
よって、一切の肉・魚を食べない。それでタンパク質は確保できるのか?長生きできるのか?と不思議に思うが、彼の父親は現在84才で元気にKLで過ごしている。勿論、父親もベジタリアンである。
写真:私のカクテルタイムのスイーツ・コーヒー -
カクテルタイムの食材の提供は午後8時で終了する。Kさんは早寝・早起きで午後9時過ぎにはもう寝るというので、カクテルタイム終了後、彼と別れる。
写真:夜のガーデンプール(ヒルトンKL側) -
今日はアフタヌーンティーでも夕食でもケーキ類をいっぱい食べてしまった。プチ糖質制限食を心掛けている私としては禁断破りである。が、甘党の私は旅に出た時に時々、自分を解放して人生を楽しむ。
写真:夜のベッド -
私も早寝・早起きである。夜10時には寝て朝5時には起きる。実は日本とKLとの時差は1時間あるので(日本の方が1時間早い)日本時間で言えば「夜11時就寝・朝6時起床」なので全く違和感がない。
写真:朝のレストランからの眺め -
Kさんも朝5時には起きて毎日の生活が始まる。彼の生活ぶりも興味があって色々聞いたがここでは割愛する。今日は土曜日、彼は毎週土曜日は朝からヒルトンKLに来てトレーニングすると言う。そこで、再び朝食レストランに彼を招待した。
写真:私の朝食メニュー第1弾(オードブル類) -
前の写真のコーヒーの横にオレンジ色したジュースが置いてあるが、これは私特製の生ジュースである。食材カウンターの一角に「ニンジン・リンゴ・その他の野菜」(写真)が置いてあり、私はシェフに注文する。「ニンジン2本、リンゴ1個、ライム多数を入れて搾りたてジュースをお願い」と。これで2人分くらいのニンジン・ジュースが出来上がる。
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ヒルトンKLの朝食レストランの充実ぶりは凄い。地元マレー料理からはじまって、西洋料理、中国料理、インド料理、そして少ないが日本料理までそろっている。多民族国家マレーシアの一流ホテルとしては可能な限り食の選択を広めておかねばならない。
写真:私の朝食メニュー第2弾(アメリカン・ブレックファースト) -
Kさんは厳格なベジタリアンなのでビュッフェカウンターでシェフに色々注文を出して自分の料理を選んでくる。スリムな体形をしているが彼はよく食べる。特に野菜類は何回もお代わりをする。興味があったので彼の作ったベジタリアン料理を写真に撮る。
写真:Kさんの朝食 -
彼は11月はじめから3週間の休暇をとってインドに行く、と嬉しそうに話している。インド系マレーシア人の彼にとって、インドはまさしく第2の故郷で、自分のルーツである。
写真:Kさんの朝食 -
3週間の長い旅行でインドを色々旅するんですか?と私がたずねると「アーユルヴェーダの講座を受ける」という。アーユルヴェーダとはインド大陸の伝統的な医学で、ユナ二医学(ギリシャ・アラビア医学)、中国医学と共に世界三大伝統医学の1つという。
写真:朝のラウンジの朝食 -
1時間くらいレストランでKさんと一緒に朝食を取り、コーヒー・デザートはラウンジで楽しむことにする。彼と一緒に33階のラウンジに行き、私の好きな甘いデニッシュ類のパンとカプチィーノ(写真)で私の本日の朝食の締めにする。
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ガン、糖尿病、心筋梗塞、脳卒中、アレルギー、精神疾患、その他、現代人を悩ます生活習慣病はなかなか治らない。現代西洋医学の限界やほころびも見えてきた。我々は現代西洋医学を基本にしつつ、補完的に世界の伝統医学のメソッドを学ぶ必要があるのかもしれない。
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アーユルヴェーダは医学のみならず、生活の知恵、生命科学、哲学の概念も含んでおり、病気の治療と予防だけではなく、より善い人生を目指すものである。
写真:2日目の午後1時頃のラウンジ -
アーユルヴェーダは健康の維持・増進や若返り、さらには幸福な人生、不幸な人生とは何かまでを追求するという。Kさんは貴重な3週間の休暇を「健康・幸福・人生」を考える旅にしたい、という。マレーシア人のエリート銀行マンと知り合って私の人生が少し広がった。来年の1月にKLで再会する約束をして彼と別れた。
写真:2日目の午後のアフタヌーンティー
私のホームページに新著紹介・旅行記多数あり。
『第二の人生を豊かに』
http://www.e-funahashi.jp/
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