2019.10 ブルガリア・ルーマニアの旅　④ヴェリコ・タルノヴォ

2019/10/20 - 2019/10/20

ブルガリア・ルーマニア8日間の旅。

ブルガリアってヨーグルト以外になにがあるんだろう？
という好奇心からこの旅を企画。
中世を彷彿とさせる街並みや、
のんびり穏やかな空気に包まれ、
日頃の疲れをリフレッシュできました。
8日間ずっとお天気が良く、紅葉も素晴らしい時期でした。

エリア ベリコ・タルノボ(ブルガリア)

• 旅行の満足度: 3.5

朝のヴェリコ・タルノヴォの街並み。

大きな壁画がありました。

反対側も。

また街並み。

このあたりはお土産屋さんや飲食店などが並んでいる通りです。

フォトジェニックなアート。

あら、猫ちゃん、そんなとこにいるの？

インスタ映えしそうなスポットが
あちこちにありました。

こちらもインスタ映え。

カラフルなカップが並んでいます。

何を見上げてるんだろう。

まだ朝なので人通りも少ない通り。

たまたまブルガリアの伝統舞踊を踊っていました。

ツァレヴェッツの丘。
この付近には第二次ブルガリア帝国時代に、
王宮や470もの家々、23の教会と4つの修道院があったそうです。

この丘の上の教会は大主教区教会。

残念ながら今回は無料で見れるここまで。

向かい側にも立派な建物。

石畳の道路。

続いて向かったのは、イワノボ岩窟教会群。
岩をくりぬいて作られた聖堂や修道院が多く集まる地域です。

木彫りのお土産売りのおじちゃん。

ここは出口専用。

少し山を登ります。

こんな岩場を登っていきます。

岩フェチにはたまらない絶景。

まさに断崖絶壁。

入口が狭いため、入るまで少々混雑します。

かがんで入ります。

天井や壁にはフレスコ画が残っていました。

こちらもフレスコ画。

保存状態の良いフレスコ画の数々。

小さなバルコニーのようになっています。
高所恐怖症の方はご注意を。

ここは紅葉はもう少し先でしたかね。でも絶景。

天井にも色鮮やかなフレスコ画。

崩れてしまっている個所もあります。

このあたりも崩れて修復されています。

帰りはくねくね道を下っていきます。

途中で上を振り返ってみると、
まあまあ高いです。

遅めの昼食。
スープの前菜。

焼きロールキャベツ。

6時間ほどかけて途中国境を越え、
ルーマニアのブラショフへ。

到着した時にはすでに21時頃。
おなかペコペコでレストランへ。

暖かいスープ。
疲れた体にしみわたる～。

ムサカ。
ギリシャでも食べたことあるけど、
こちらのほうが生地が硬かった。

フルーツサラダ。

時間も遅かったので、だいぶ慌ただしく夕食をすませ就寝。