2019.10 ブルガリア・ルーマニアの旅　③プロブディフ

2019/10/18 - 2019/10/18

ブルガリア・ルーマニア8日間の旅。

ブルガリアってヨーグルト以外になにがあるんだろう？
という好奇心からこの旅を企画。
中世を彷彿とさせる街並みや、
のんびり穏やかな空気に包まれ、
日頃の疲れをリフレッシュできました。
8日間ずっとお天気が良く、紅葉も素晴らしい時期でした。

この日の散策中に派手に転び、
右手と左脛を負傷しました（涙）
痛みはありましたが、海外ということで
アドレナリンが出ていたのか、
なんとか観光することができました。

エリア プロブディフ(ブルガリア)

• 旅行の満足度: 4.0

プロブディフの旧市街散策スタート。

黄色の可愛い教会の塔。

黄色の可愛いお家。

ブルガリア民族復興博物館。

ヒサル・カビヤ。
紀元前4世紀に建てられた要塞門。

緑も清々しい。

地域民俗博物館。
中は有料ですが、お庭は無料で入れます。

門から猫がこんにちは。

顔はめパネルがありました笑

この小窓から撮るのも素敵。

このあたりは2階部分がせり出した
民族復興様式の建物。

ネベット・テペの遺跡。

町を一望できます。

聖コンスタンティン・エレナ教会。
中は撮影禁止です。

壁にフレスコ画がぎっしり描かれています。

紅葉してる葉が美しいお庭。

絵になる～。

綺麗に積み重ねられた石。

素敵な街並み。

ですが、この直前に石畳に躓き、派手に転んでしまい。
右手と左脛を強打してしまいました。
なので、痛みに耐えながら頑張って撮影していたところです。

建物の壁に描かれた絵。

ラムスキ・スタディオン広場の地下に残る
ローマの競技場跡。
街中に急に遺跡が現れるのが、日本にはないところですね。

遺跡のすぐ上に建物が建ってます。

聖処女教会の塔。

古代ローマ時代に建てられた劇場跡。
半円形なのは、音響効果を高めるためだそうです。

保存状態も良く残っています。

見上げるとまた美しい紅葉。

昼食はまずスープから。
照明がうす暗いレストラン。

ブルガリア料理カヴァルマ。
お肉と野菜を煮込んだ料理です。
日本人の口に合う優しい味でした。

デザートのパイ。

ヒサール・キャピア。
映画のセットのような趣のある要塞門。

ここで旧市街散策終わり～。

カザンラクへ移動し、トラキア人の古墳へ。
この階段を登ったところにあります。

こちらがオリジナルの墳墓。
しかし、保存のため閉鎖されています。

近くにあるレプリカを見に行きます。
この小さな入口を入っていきます。

中は人が数名入れるくらいの小さな空間で、
天井にフレスコ画が描かれています。
レプリカとはいえ見事です。

外には、より鮮明に写した画像もありました。

振り返り猫。