2019/07/01 - 2019/07/09
99位(同エリア380件中)
森の番人さん
「今年の夏は、家族でコスタリカへ行こう!!」
なんて、去年、計画を立てている最中に、諸々の事情で計画は中断。
今年は、息子も娘も予定があって、旅行へは行けず…
「じゃぁ…カナダ国内でバンクーバーから1週間くらいで車で行ける場所」って事で、1ヶ月くらい前にパタパタと決めて、夫婦だけで初夏のカナディアン・ロッキーに行ってきました。
バンクーバーからレイクルイーズまで800km弱あります。
1日で行けない距離ではないけれど、行こうと決めたのが、つい最近だった為、カナディアンロッキーで残っている宿はバカ高い所ばかりだったし、過去に何度も行っているので、今回の旅は、リサーチも兼ねて道中の町も楽しめるような旅程にしました。
Day7-5(Salmon ArmのSwiss Lodgeへ)
7日目の午後4時15分頃、Revelstokeを出た後、今夜の宿を取ってあるSalmon ArmのSwiss Lodgeを目指して、雨の中、西へ西へと、ひたすら走り続けました。
途中、Salmon Armの少し手前にあるSicamousのD Dutchmen Dairyで美味しいアイスクリームを食べて、家に持ち帰り用のチョコレートミルクや果物や野菜などを買ったりしていたので、Swiss Lodgeに着いた時には6時半を過ぎていました。
Swiss Lodgeという名前が付いている通り、B&Bのオーナーご夫妻は20年程前にスイスから移民してきた老夫婦でした。
とても広い敷地内で馬や鶏などを飼っていて、様々な果樹があり、朝食には、それらを使ったジャムがでたりしました。
また、部屋は明るく、とても清潔で、バリアフリーだったので広々としていました。
- 旅行の満足度
- 3.5
- 観光
- 3.0
- ホテル
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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「前方の雲、凄いねー!」なんて言っているうちに
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Sicamousの町が近づいてきました。
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あ、そこ、D Dutchmen Dairyの看板!
アイスクリーム、食べてこー♪ -
左の方の細い道に入って暫く進むと見えてきました。
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美味しいアイスクリームの、D Dutchmen Dairy、行きにも寄ったのですが、また来てしまいました。
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あっちの方には、牛さん達がいます。
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雨だから並んでいる人も少ないだろうと思ったんだけど、やっぱり、ドアの外まで並んでいます。
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何にしようかなー?
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お店の奥の方にある冷蔵庫には、チーズやミルク、アイスクリーム、ヨーグルトなどの乳製品が置いてあり、家で留守番している子ども達用に、本当はアイスクリームを買っていきたかったんだけど、あと2泊してから帰宅するので、冷凍しておけないし、諦めて、チョコレートミルクにしました。
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ワイルドチェリーとなんだったかな?
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私はカップで…
何にしたかは忘れました。
でも、ここのアイスクリームは、どれも甘過ぎず、自然な甘さなのが良いです。 -
D Dutchmen Dairyの向かいにあるファームへ
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チェリー 1パウンド $3.99
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チェリーも買っていこー
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あとは…何、買おうか?
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アップルチップスも買いましょ。
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新じゃがも。
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アプリコットも美味しそうだから、買ってこー。
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で、Sicamousの町を通って
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Sicamousを出ます。
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西へ西へと、クネクネ、トランス・カナダ・ハイウェイを走っていきます。
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ねぇ、一番最初に泊まったRV-Parkって、そこじゃない?
んー、そんな感じもするけど、違うような気もするし… -
あーでも、こんな感じのとこ、入っていったかも…
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「あ、あのブリュワリーだ!明日の夜に行こうと思っているところ。」っと、すぐに…
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サーモンアームの町が見えてきました。
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「さっきの看板のブリュワリー、そこの角にあるよー」と言いつつ、左折して町中へ
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今夜の宿の詳しい場所を知らなかったので、ビジターインフォで聞こうと思って来たんだけど、もう閉まってました。
仕方ない…google mapを頼りにして行きましょう。 -
でも、google mapの場所が間違っていたので、反対の方に行ってしまい、ぐるぐると迷いに迷って、あちこちで人に聞きながら、やっと、今夜の宿、Swiss Lodgeに辿り着きました。
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玄関は、あそこっぽいかな。
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玄関先では木彫りの熊がお出迎え♪
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とても明るく
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綺麗な部屋です。
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バラの花が飾ってありました。
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ウィールチェアーの人も使えるようにしたバリアフリーの部屋です。
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トイレも綺麗
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シャワーは可動式で、ここもバリアフリーなので
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手すりや椅子が備わっています。
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とても温かみのあるデザインの部屋です。
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心地の良い音楽が流れている廊下
左右に客室があります。 -
一番奥に、共同エリアのリビング
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とても広くて、個人宅だとは思えない…
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ワイングラスなども自由に使えます。
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ここは、いつ来ても誰もいなかったので、まるで自宅にいるかのように寛いでしまいました。
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真ん中に丸いテーブルがあり
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その向こう側の半分は
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朝食用のスペースですが
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ドリンクやシリアル…
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フルーツなどは、いつでも自由に頂けます。
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窓際の方から
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外にはテラスもあり
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赤い小屋の前には馬がいて
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テラスの屋根を支える柱には葡萄のツルが絡まっていて
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緑色の葡萄がスクスクと育っています。
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こっちの方にも色々な植物が植わっています。
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暫く、ここで寛ぎ…
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旦那が外の写真を撮っていたら、オーナー婦人が
「He is a paparazzi!」と、私にウインクしてきました。 -
こうして、7日目の夜は更けていきました。
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