10月20日から23日までの4日間、レンタカーを借りて網走周辺を動き回りました。表紙の写真は、屈斜路湖の脇の道路の紅葉です。今回の宿は、網走観光ホテルです。<br />　１日目は、羽田からの飛行機の出発が遅れ、乗り継ぎの新千歳空港での乗り継ぎ時間が３０分ほどしかなかったので弁当を買って機内で食べました。女満別空港に１４時３０分ごろ着きました。そこから、予約してあったレンタカーを借りて、まず有名なメルヘンの丘に行ってみました。３月にも来ていますが同行者が行っていないので、寄ることにしました。行く途中、右手に道の駅メルヘンの丘があることに気づき、あとで行ってみようということになりました。メルヘンの丘は、ご存知の通り丘に木が数本立っているだけです。その後、道の駅に行ってみました。ここの名産品は、しじみだそうで、大きさが３ｃｍもあります。残念ながら、常温で持っていけないので諦めました。次に、向かったのは、北海道立北方民族博物館です。アイヌだけではなく、イヌイットなどの北方で生活する民族のことが展示されています。特に、関心を持てたことは、防寒をどうしていたかです。獣の皮を使った衣類から、中には魚の皮を使った衣類までありました。１６時を過ぎたので宿に向かうことにしました。ホテルには、１６時３０分ごろに着きました。早速、温泉に行きました。ここのお風呂は、内風呂と露天風呂があります。露天風呂は、湯の温度が38度とぬるく設定してあります。最初は、少し寒いなと思うほどですが、ゆっくりと入っていられます。夕食は、９０分飲み放題付きで期待していました。しかし、食事が少し情けないです。<br /> ２日目の目的地は、羅臼です。ホテルを９時ごろ出発して、途中のオシンコシンの滝に寄りました。その後、知床峠で写真を撮り、羅臼に12時ごろ着きました。港などを見てから、昼食場所の知床食堂に行きました。友人は、黒はも丼、かつ丼で、私は海藻ラーメンを頼みました。どれも味はいまいちです。3000円もする海鮮丼なら違うのでしょうか。期待外れでした。それから土産を少し買って、道を戻りました。知床５湖を見たいと友人が言い出したので、その駐車場に行ったところ、湖を見ることができないといわれたので、戻り、カムイワッカの滝を目指しました。横の道に入ると未舗装でけっこうな悪路です。かれこれ30分以上運転して滝に着きました。ここからホテルに帰るわけですが<br />せっかくだから「天に続く道」に寄ることにしました。直線で28ｋｍもの道です。その後、ホテルに戻りました。<br />　３日目は、９時にホテルを出て、まず網走刑務所を尋ねました。次に、オンネトーを目指しました。これが結構走ります。11時30分ごろに着いて、弟子屈ラーメン総本店で食べて、摩周湖に向かいました。良い天気で摩周湖の島もくっきりとみえました。それから、硫黄山、砂湯を見学して、美幌峠を通ってホテルに帰りました。<br />　最終日の4日目は、まず能取岬を目指しました。ホテルから30分ほどですが、途中の紅葉がみごとです。。風のない日なのでよかったですが、そうでなかったら強風にあおられて大変だったと思えるようなところです。次に、監獄博物館に行きました。ここは結構広いし、見学するところもあるので、時間に余裕を持って行かれることをお勧めします。昼食は、だるまやのどろラーメンです。ここから空港まで30分で行って、15時発の羽田行に乗って今回の旅が終了しました。この4日間とも良い天気で、温かく持って行ったダウンを着ることもありませんでした。<br />　<br />

網走フリー4日間

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2019/10/20 - 2019/10/23

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チュウチャンさん

　10月20日から23日までの4日間、レンタカーを借りて網走周辺を動き回りました。表紙の写真は、屈斜路湖の脇の道路の紅葉です。今回の宿は、網走観光ホテルです。
　１日目は、羽田からの飛行機の出発が遅れ、乗り継ぎの新千歳空港での乗り継ぎ時間が３０分ほどしかなかったので弁当を買って機内で食べました。女満別空港に１４時３０分ごろ着きました。そこから、予約してあったレンタカーを借りて、まず有名なメルヘンの丘に行ってみました。３月にも来ていますが同行者が行っていないので、寄ることにしました。行く途中、右手に道の駅メルヘンの丘があることに気づき、あとで行ってみようということになりました。メルヘンの丘は、ご存知の通り丘に木が数本立っているだけです。その後、道の駅に行ってみました。ここの名産品は、しじみだそうで、大きさが３ｃｍもあります。残念ながら、常温で持っていけないので諦めました。次に、向かったのは、北海道立北方民族博物館です。アイヌだけではなく、イヌイットなどの北方で生活する民族のことが展示されています。特に、関心を持てたことは、防寒をどうしていたかです。獣の皮を使った衣類から、中には魚の皮を使った衣類までありました。１６時を過ぎたので宿に向かうことにしました。ホテルには、１６時３０分ごろに着きました。早速、温泉に行きました。ここのお風呂は、内風呂と露天風呂があります。露天風呂は、湯の温度が38度とぬるく設定してあります。最初は、少し寒いなと思うほどですが、ゆっくりと入っていられます。夕食は、９０分飲み放題付きで期待していました。しかし、食事が少し情けないです。
２日目の目的地は、羅臼です。ホテルを９時ごろ出発して、途中のオシンコシンの滝に寄りました。その後、知床峠で写真を撮り、羅臼に12時ごろ着きました。港などを見てから、昼食場所の知床食堂に行きました。友人は、黒はも丼、かつ丼で、私は海藻ラーメンを頼みました。どれも味はいまいちです。3000円もする海鮮丼なら違うのでしょうか。期待外れでした。それから土産を少し買って、道を戻りました。知床５湖を見たいと友人が言い出したので、その駐車場に行ったところ、湖を見ることができないといわれたので、戻り、カムイワッカの滝を目指しました。横の道に入ると未舗装でけっこうな悪路です。かれこれ30分以上運転して滝に着きました。ここからホテルに帰るわけですが
せっかくだから「天に続く道」に寄ることにしました。直線で28ｋｍもの道です。その後、ホテルに戻りました。
　３日目は、９時にホテルを出て、まず網走刑務所を尋ねました。次に、オンネトーを目指しました。これが結構走ります。11時30分ごろに着いて、弟子屈ラーメン総本店で食べて、摩周湖に向かいました。良い天気で摩周湖の島もくっきりとみえました。それから、硫黄山、砂湯を見学して、美幌峠を通ってホテルに帰りました。
　最終日の4日目は、まず能取岬を目指しました。ホテルから30分ほどですが、途中の紅葉がみごとです。。風のない日なのでよかったですが、そうでなかったら強風にあおられて大変だったと思えるようなところです。次に、監獄博物館に行きました。ここは結構広いし、見学するところもあるので、時間に余裕を持って行かれることをお勧めします。昼食は、だるまやのどろラーメンです。ここから空港まで30分で行って、15時発の羽田行に乗って今回の旅が終了しました。この4日間とも良い天気で、温かく持って行ったダウンを着ることもありませんでした。
　
　