2019/10/22 - 2019/10/22
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Huumaさん
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世界的に活躍されている画家千住博氏は、高野山金剛峯寺奉納の襖絵を2015年から約3年かけ完成させました。その記念にこのたび、神戸ゆかりの美術館と神戸ファッション美術館2館合同による「千住博展」が11月4日(月)まで開催されています。
1室に全て展示されている「瀧図」は、総延長約25.9mの想像を絶する凄さです!
表紙は、千住博「瀧図」の部分 185.5(一部367)×2,590.6cm襖、床の間、壁画合計24面の部分(絵葉書撮影)
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- 自家用車
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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2019年10月22日(火)神戸ゆかりの美術館と神戸ファッション美術館2館を会場とした「千住博展」に訪れます。
神戸ゆかりの美術館 美術館・博物館
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千住博展
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千住博展
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千住博「瀧図」の部分 2018年 185.5(一部367)×2,590.6cmの部分 襖、床の間、壁画合計24面の部分
高野山金剛峯寺 囲炉裏の間 雲肌麻紙、天然岩絵の具、胡粉
(絵葉書撮影)
千住博画伯は〝この絵の中央の奥に弘法大師空海がおられる”と話されていました。 -
「瀧図」の部分 2018年 185.5(一部367)×2,590.6cmの部分 襖、床の間、壁画合計24面の部分
高野山金剛峯寺 囲炉裏の間 雲肌麻紙、天然岩絵の具、胡粉
(絵葉書撮影) -
「断崖図」の部分 2018年 182.7×1,676.6cm 襖18面 高野山金剛峯寺 茶の間 雲肌麻紙、天然岩絵の具、プラチナ泥、胡粉 (絵葉書撮影)
千住博画伯は、〝和紙(雲肌麻紙)を揉んで上に立体的に描いた”と話されていました。 -
「龍神Ⅰ・Ⅱ」 2015 240.0×1,140.0cm(各六曲一双) 鳥の子紙、アクリル絵の具、蛍光塗料 軽井沢千住博美術館
〝《龍神》の白い滝が闇に包まれると、青く光る龍に変わり、われわれのイマジネーションは一気に異次元へとワープする。・・・次へ -
前より・・・この作品では蛍光塗料を使っていて、明るいところでは白い滝だが、真っ暗な中でブラックライトを当てると、青く輝く仕掛けになっている。・・・次へ
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前より・・・昼から夜へ。そのイメージの切り替えの速度は、科学技術を用いるからこそ可能になる。・・・次へ
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前より・・・この神秘的な変化は、人間の深層心理にも不思議な働きかけをする。”
(説明書きより) -
龍神「Ⅰ・Ⅱ」部分
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龍神Ⅰ・Ⅱを観ます。
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龍神Ⅰ・Ⅱを撮ります。(ここのみ撮影が可能です)
以前に千住博画伯が高野山金剛峯寺奉納の「瀧図」「断崖図」を描かれていることを知り、完成されたら是非拝見したいと願っていました、ようやく鑑賞でき感無量です。 -
第2会場の神戸ファッション美術館で千住博画伯の絵画の変遷を鑑賞させていただきました。 ありがとうございました、今度は軽井沢へ伺いたいと思います。
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