2019/09/24 - 2019/09/27
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2019/07/06 お得メールが来た!
「エティハド航空ビジネスクラス パリ、ロンドン、ローマほかヨーロッパ主要都市 乗り継ぎ便198,000円」
成田~アブダビ間はビジネスクラス、アブダビ~ヨーロッパ間はエコノミークラス」驚きと戸惑い!?
アブダビまでの往復でもこんなお値段見たことないし、ヨーロッパはおまけと思えば!?おまけ?にしても大きい!
早速利用可能な都市や日程を組むことにしたのですが、なんせ格安チケット、きっと成田~アブダビ間のビジネスクラスが余っているのだろうと思いながら、まんまと嵌ってしまった!9月の連休中はなかなか難しく、主人も休みが難しいと言う「一人で行ってきたら~」「そうさせて頂きます!」
いつもお世話になっているクオリタ銀座の西さんに色々相談させて頂き、9/24に出発ミラノ2泊アブダビ2泊して9/30成田着の私にしたら弾丸です。条件として1箇所宿泊を同時予約とのことでミラノ中央駅近くのMichelangelo(ミケランジェロ)、ここは主人も泊まったこともあり立地条件が良い事、昔は治安の悪い地域のイメージでしたが、全然問題ありませんでした。
アブダビは、フォートラのお仲間さんも多数ご宿泊のThe St. Regis Abu Dhabi(ザ セントレジス アブダビ)、当初マリオット会員サイトで検索していたのですが、条件が良いのはクオリタさんでした。
結局全部お任せで、座席指定はビジネスクラスのみでもちろん窓際族です。エティハドの昨今チケット予約時のエコノミーの座席指定は別料金との事、この段階でだいぶ空きがあるとの事でそのままに、搭乗2日前にエティハドからネットチェックインのメールが届き、この時点でもかなり空きがあったので、窓側は余裕で取れました。
ミラノで何する?まず頭に出てきたのは久しぶりにスカラ座でオペラ、昔はチケット手に入れるのにはとても大変だった、自分の手元に入った時には元の金額の3倍とか!?いう時代もありましたが、ありがたいことに今やネットで入手可能になりました。到着当日にドニゼッティの「愛の妙薬」が上演されるではありませんか!早速ポチ!
ミラノ市内での観光はメインのところはすでに回っているので、まだ見ていない教会や、主人からオススメのレオナルド・ダ・ヴィンチ記念国立科学技術博物館や気になっていたアンブロジアーナ図書館など、グーグルマップでチェック
アブダビは、気になっていたシェイク・ザーイド・モスク(グランモスク)にアブダビにあるルーブル美術館Louvre Abu Dhabi、あとはのんびりホテルステイで過ごそう!
その2はミラノ一人観光、何度か訪れているのでメインは省き、朝の到着なのでその日から丸々観光できるので、当日はアンブロジアーナ図書館、サンタ・マリア・プレッソ・サン・サティロ教会、一旦ホテルに戻り、休憩して着替えたらスカラ座のオペラへ、翌日も丸々あるので、レオナルド・ダ・ヴィンチ記念国立科学技術博物館、ポルタ・ヌオーヴァ、Garibaldi FS周辺を歩きます。
◆フライトスケジュール
エティハド航空(EY / ETD)
第1ターミナル 北ウイング
2019-09-24 EY871
東京(成田) - アブダビ(アブダビ)
17:55 - 00:50 (9/25着)
お座席:6A
2019-09-25 EY081
アブダビ(アブダビ) - ミラノ(マルペンサ)
02:20 - 06:50
お座席:20K
◆ ミラノ
チェックイン : 2019年9月25日(水)
チェックアウト : 2019年9月27日(金)
泊数 : 2泊
◇Michelangelo(ミケランジェロ)
所在地: Piazza Luigi di Savoia, 6, 20124 Milano MI, イタリア
電話: +39 02 67551
https://www.michelangelohotelmilan.com
スタンダード(朝食付き)¥32,900+手配手数料¥1,080
◆フライトスケジュール
2019-09-27 EY088
ミラノ(マルペンサ) - アブダビ(アブダビ)
10:40 - 18:55
お座席:20A
◆ アブダビ
チェックイン : 2019年9月27日(金)
チェックアウト : 2019年9月29日(日)
泊数 : 2泊
◇The St. Regis Abu Dhabi(ザ セントレジス アブダビ)
所在地: Nation Tower - Corniche Rd - Abu Dhabi - アラブ首長国連邦
電話: +971 2 694 4444
スーペリア(朝食付き)¥41,060 (税金・サービス料金込) +手配手数料¥1,080
※ツーリズムディルハム、VAT(付加価値税)は別途現地にてお支払いください。
◆フライトスケジュール
2019-09-29 EY878
アブダビ(アブダビ) - 東京(成田)
22:00 - 13:00 (9/30着)
お座席:6K
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 4.5
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 25万円 - 30万円
- 交通手段
- 高速・路線バス 徒歩 飛行機
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
ホテルに荷物を置いて、24時間乗り物券をキオスクで購入、7ユーロだったかな?
地下鉄でやってきたのは、中心地にあるドゥオーモ、前はフリーで入れていたのに、最近は入場料を取るようになったとか? -
目的地はその正面横を抜けていきます。
-
アンブロジアーナ図書館を目指してきたんですが、小腹がすいてきた!まだ11時なので、お昼には早すぎるし・・・図書館の前にあるバルが数件あったので、カプチーノとトルテなど美味しそうなパンをチョイス
いつも思うのがイタリアのエスプレッソやカプチーノはとろみがあってここでしかない味わいがあるのを感じるのは私だけでしょうか? -
アンブロジアーナ図書館
入り口の写真撮り忘れたというより、あまりにも簡素でここ!?っていうところを覗き込んだくらいだったので、写真はありませんが・・・入場料払って中へ行けばさすが、芸術の都です。
左に、レオーナ・レオーニのピエタ -
いきなりボッテチェッリのMadonna del padiglione(パビリオンのマドンナ)
-
こんなに近くで見れるなんて日本では考えられませんね。
-
それも独り占めです!
カラヴァッジオ、昔、この便せん持ってました! -
色の再現や
-
座って見れるスクリーンでの映像説明
作品はラファエロのSala del Cartoneは、この春から一般公開されている復元画です。 -
圧巻なのがジュゼッペ・ベルティーニ(1825-1898)作のステンドグラスのダンテスクウィンドウ
中庭に面してあるのですが、大きすぎてレンズに収まりません! -
左に男性が立っているので大きさわかると思いますが、小さい大理石の彫刻です。
-
近くで見るとかなり細かいのがわかりますね。
-
アンブロジアーナ図書館というだけあって、やっぱり図書館
元は中庭だったように思える場所に後付けかな?天井がかかっていて、中では学生らしき人たちが、お勉強中でしょうか? -
時計や羅針盤などの技術品?美術品でしょうか?
実家にある一生止まらない時計(すでに40年は過ぎてますがまだ動いてます)に似た時計もあります。もしやこれが原型なのかな?と、想像を巡らしながら~ -
回廊にも肖像彫刻がずらり
-
建物自体も継ぎ足しでなっているような?ちょっとした迷路で行ったり来たりどこをどう通ったのか?
-
考古学のコーナーもあり、タイムスリップ!
-
もう一つ引き込まれたのがこのお部屋からの螺旋階段
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大理石のギリシア彫刻に囲まれ降りていくと
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圧巻なのがこちらの絵
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この絵、何でできているかわかりますか?
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モザイク画なんですよね!
遠くで見ても近くで見ても美しい! -
階段の手すりも彫刻が素晴らしい!
アンブロジアーナ絵画館の歴史は1607年に創立されました。その後1609年に世界初の公共図書館として開館されたそうです。 -
見事なぶどうに目を奪われ~
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レオナルド・ダ・ヴィンチが住込させていた弟子
Gian Giacomo Caprotti detto Salai (1480-1524) 通称のサライ
サライが描いた『洗礼者聖ヨハネ』
ダ・ビンチとは微妙な関係?それでも25年も住まわせていたとか?意味深ですね。 -
ため息が出る作品ばかり、何時間でも居られそうです。
最後のお部屋は本棚がずらり -
下のガラス板にはレオナルド・ダ・ヴィンチの直筆
-
イタリア語での説明ですが、
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アプリの翻訳機能を使えば、結構読めます。
-
レオナルド・ダ・ヴィンチの「音楽家の肖像」
今年2019はレオナルド・ダ・ヴィンチ1519年没後500年記念ということもあり、あちらこちらでイベントが行われているようですね。
ちょうど良い時に訪れた!それとも引き寄せられた? -
アンブロジアーナ図書館の出口もあっさりです。
-
道一つ渡ってすぐのところに
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サンタ・マリア・プレッソ・サン・サティロ教会
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ルネッサンス期を代表的する建築家ドナド・ブラマンテの代表作
ブラマンテといえば、サン・ピエトロ大聖堂の建築主任として、ダヴィンチの友人としても有名な建築家だそうです。 -
教会は、ドナト・ブラマンテに起因するだまし絵の初期の例とされるように、奥行きがあるようで実は無いんです。
先の写真ではかなり奥行きありますよね。でも横から見ると細く段々描かれていて窪みが薄いことわかりますね。 -
パイプオルガンもかなり小さいですが、これも教会を大きく見せる為かもしれませんね。もしかしてダ・ヴィンチも一役買ってるとか?
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そう思うと斜めから正面から見たくなりますね。
1482年建築の小さくても大きく見える美しい教会です。 -
隠れたところにあった彫刻、これも立体感ありますが・・・ジロジロ
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徒歩でやってきたのが、ヴィットーリオ・エマヌエーレ2世のガッレリアを抜けていくと
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レオナルド・ダ・ヴィンチ没500年のイベントやってますね。
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すぐのところにスカラ座
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今晩また来ます!
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その横にあるトラムに乗ります。トラム1番線が、あと3分で来るってことですね。
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歴史ある路面電車に乗って、ホテルまでは一本で帰れて便利、
10分ほどでホテル近く停留所に行けます。 -
チェックインして入ったお部屋、景色は?4階の裏側なので中央駅は見えず、ほぼ寝るだけだから問題ないかと
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古いですがゆったりの作り
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なんとバスタブはジャグジー付きです!
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シンクに
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ビデとトイレ
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早速お風呂に入ってひと休みしたらオペラ見に行きます!
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先ほどの逆のパターンで路面電車で
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車内もレトロな木の椅子です。
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少し早めに来て、お腹満たしておきましょう。
ここは揚げチーズパンの有名なPanzerotti Luini -
その反対側をちょっと入ったところにある立ち食いピザのお店Spontini
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とにかく大きな一枚、まさか!これ一人で食べないですよ~
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一切れ、これでもかなりの量あります。
細く切れ目も入ってるので食べやすいですが、ピザというよりピザパン!?
コーラー入れて8ユーロ位だったかな? -
来た道の反対側のヴィットーリオ・エマヌエーレ2世のガッレリアを抜けてスカラ座に向かいます。
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本日の演目ドニゼッティの「愛の妙薬」
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プログラム買っちゃいました。15ユーロ
日本語の説明も入っていました。
私が写ってるのわかりますか? -
入ってすぐにロービー
ネットで購入したチケットは
Opera L'Elisir d'amore Turno O, Wed 25.09.2019, 20:00 Time
Teatro alla Scala
Seating Information
Palco II ord. Sin., Row: 17, Seat: 6
144,00 EUR ( Intero )
こちらのサイトでネット購入できます。
http://www.teatroallascala.org/en/index.html -
このシャンデリアも素晴らしいですが・・・
-
ほぼ正面に近いボックス席です。
正面の背もたれ付きのイス席は一番高くて3~4万円したと思います。2番目の席は25000円ほど、右、左でも多少見やすい方がちょっと高いですね。
私のシートはこのボックス席の中では一番安い18000円ほど。
正面の席には初めてオペラを見ると興奮されてきたアメリカから来たご夫婦がいらっしゃり、私の横にはオペラを愛するイタリア人女性がいらしてました。
ラッキーな事にこの日は真ん中の席に人は来なかったので、前の席に移動して見ることができました。 -
背もたれに青白いもの見えますね。前の写真のボックス席の正面下にも付いていますね、オペラの説明が流れます。英語イタリア等を選ぶことができますが、ボックス席は下に付いてるので難しいですね。
以前ロシアのサンクトペテルブルクにあるマリンスキー劇場でチャイコフスキーの「エフゲーニオネーギン」を見た時には舞台下すぐのところに英語の説明文が流れてましたね。
オペラの内容って結構単純なものが多いので、事前に下調べしておいたほうがじっくり見ることができますね。 -
一部終了、幕間が20分ほどあります。
カフェが開くので、この時にワインやコーヒーを頂くのが通例、小腹空いてる時はちょっとしたサンドウイッチなどもあります。
最近日本でもこういったお茶を楽しめる休憩も増えてきましたね。
最初はサントリーホールだったかな?
エスプレッソにお砂糖たっぷり入れて、グイッと一杯! -
ホールの真上も見ものです。こちらのシャンデリアも素晴らしいですね。
天井で言ったら、やっぱりパリのオペラ座が圧巻ですよね。シャガール作「夢の花束」近年あの絵の下にもう一つ絵があったとか!?発見されたようです。 -
スカラ座は、オペラでは世界で一番難しい場所、ここで一度でも失敗すると二度とお声がかからないとか、天井桟敷には審査員のように陣取っている地元っ子の厳しい耳が待ち構えているなんて話もありますからね。
-
オペラ座の中ではシンプルなスカラ座ですけど、それでもこのボックス席眺めると日本にはない豪華さがありますね。
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そろそろ後半始まりますね。
本番中は写真は撮れないので・・・・ -
最後に出演者登場の時に拍手とシャッター音が響きます!
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なかなか良いオペラでした。
小柄でしたが、René Barbera(テナー)のソロが素晴らしい安定感で聞き入ってしまいました。
初めてスカラ座に来た時には浅利慶太さん演出の「蝶々夫人」でしたが、ミスキャストかな?悲しみにひしがれる蝶々夫人役が巨体でパンパンの派手顔で、歌のボリュームも凄まじく、相手役のピーカートンの声打ち消してしまって、一人相撲状態で唖然、一緒に見ていた友人と夢のような思い出!?悪夢だったかな? -
オペラ終了は22時半を回っており、日本時間で言えば早朝になりますね。
長い1日でした。
バス停の前にケーキ屋さんが! -
ジェラートも美味しそうでしたが、こちらの靴やカバンが可愛い!
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路面電車に揺られホテルに戻ってきて、バタンキュ!
お休みなさい! -
おはようございます!
ホテルの朝食です。生のオレンジを3個マシーンに入れると、ちょうどコップ一杯のジュースができます。これがすごく美味しい! -
コーヒーマシーン、結構いけます!
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ハムやソーセージ、ポテトのホットミール
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イタリアではよく見かけるケーキ、はちみつにシリアル
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選んだのはこちら、日本では見かけないバナナヨーグルトがイタリアでのお気に入りです。
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今日は1日観光です。
中央駅の地下に行くと地下鉄乗り場やキオスクでチケット売り場などあります。
今日も一日券を購入して移動開始!クレジットカードでも購入できます。
本来は2日券があればよかったのですが、初日に聞いたところ1日券の次は3日券と言われ渋々・・・ -
今日の目的地をググる!
東京と違って、地下鉄に乗っていても居場所が出てくれるので安心! -
地下鉄駅から出て道の案内もしてくれるのでスマホのグーグルナビは助かります。
ミラノのスリが増えてるという話!
昔はジプシーのスリが多かったようですが、最近は見た目が普通の人のスリが多発しているとのことで、特に一人旅だったので、トラベロン・セキュリティバッグ購入してきました。
スマホはヒモ付にして、バッグはナイフでも切れずスキミングにも対応、使い勝手はとっても良かったです。写真忘れた!(スカラ座の鏡にうっすら映ってます~笑)
この写真は奥に大好きな紅茶のマリアージュがあったので・・・フランスの紅茶ですけど!? -
レオナルド・ダ・ヴィンチ記念国立科学技術博物館に到着
また入り口撮り忘れちゃいました。 -
レオナルド・ダ・ヴィンチの図面から作られた模型ですね。
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時計の原型ですかね?
Pippa Luigi (costruttore)作
orologio astronomico - Astrario di Giovanni Dondi.
天文時計-ジョヴァンニ・ドンディのアストラリオ -
Bisiluro Damolnar
微妙な車? -
左から
Bisiluro Damolnar
アルファ・ロメオ 8C 2300
ビアンキ 8HP -
やっぱりアルファ・ロメオ 8C 2300が一番かっこいいね。
1930年代の乗用車 -
こちらはレオナルド・ダ・ヴィンチの図面から模型にされたブース
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時代を追っての展示
こちらは産業革命を思わせる大きな滑車 -
鉄の時代の始まりですね。
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ヨーロッパの発展は産業革命からですね。
迫力あります! -
鉄ちゃんなら大喜びのブース
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鉄道ファンでない私でも、興奮抑えられず!
とにかく大きい!迫力満点! -
1885年製のトラム
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昔の映画に出てきそうな~
石炭を放り込む!反対側にちゃんと石炭のの車両がありました! -
1922年製
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最初の客車はほぼ馬車が原型、馬車から汽車に変動する時代ですね。
-
外には潜水艦!
予約すれば、中も見学できるようです。
数年前に自衛隊の潜水艦乗せてもらったことがあるので、今回は外からのみ、海水に沈んでい見えない部分まで見るのは初めて!それにしても大きい!鯨のロボットみたいに見えてきます。 -
戦闘機もこっそり隠れて?いらっしゃいます。
こちらの博物館、まだまだこの横にも建物建設中なので、来るたび見るもの増えていそうです!
おすすめ! -
次のブースには木造の帆船がドーンと陣取っております。
-
中もそのまま、大砲まで!?
-
この模型も大きいですが、本物はやっぱりすごいです。
-
この大きな帆船、どうやって持ってきたんでしょうね?
-
上の階から見るとこんな状態
ただ古い木の臭いもすごいです。 -
突然どちら様?
美術館間違えてない? -
ダ・ヴィンチの描いていた空飛ぶ飛行機?
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飛行機好きにもたまらない!
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1909年のエンジンの原型?
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ヘリさんもいらっしゃるし
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プラダの飛行機?
-
広い空間なんですが、客船まで!?混み合っております!笑
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甲板部分もきれいに整備されてます。
まだまだ現役で出航できそうな? -
プロペラやエンジンの歴史が並びます。
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さっきのプラダさん、下から見ても、どうなってるのかよくわからない!?
乗り物好きにはたまらない博物館でした! -
バスに乗って
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スフォルツェスコ城を横目に
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街歩きしたり、
-
トラムに乗ったり
-
最新のトラムは二両編成で、中はこんな椅子の配置
-
Garibaldi FS周辺までやっってきました。
フォートラのお仲間さんharaboさんに教えてもらった
Corso Como, 10
実は入り口がこんな感じなので、一度通り過ぎて戻ってきたところ -
なぜって、これお店に見えますか?
-
建物の中に入るとオシャレ!
-
ショッピングというより、博物館の続き!?
来ているお客さんも商品バチバチ写真を撮っていて??
結局何も買わなかったのですが、見てるだけでも楽しい! -
2ブロックほど離れたところにやってきました。
Pescaria Milano - via Bonnet
クレアの雑誌で気になっていたお店なんですが・・・ -
まだ新しいお店のようですね。
-
気になっていたバーガーが見つからないので、
-
ネットのクレアのページを見せて
クエスト ペルファボーレ! -
出てきたのがこちら、思っていたより大きく、エビもこれでもか!っていうくらい入ってます。
最初は大口開けて挑戦したんですが、顎が外れそうだったので、ナイフとフォークを頂き、それでも食べきれず~たっぷりの一食分でした!もちろんドリンクもいただきましたよ! -
次の目的はチョコレート
ググって徒歩で移動 -
最近ミラノで有名になった「垂直の森」が見えてきました。
高級マンション!億ション? -
中央駅もそうですが、この辺りも前はイメージの悪い駅周辺
うらぶれた?なんて思っていましたが新しいビルやリノベーションも始まり、開発中のようです。 -
でも、こういった絵や落書きも時には楽しい!
-
目的のお店はあのあたりかな?
-
これもクレアで見つけたのですが、ちょうど雑誌を見ている時にミラノにいる主人から電話があったので買いに来てもらったお店です。
GREZZO RAW CHOCOLATE Milano
主人が「うらぶれたところにあったよ~」
確かにいたずら書きもまだまだ多くて、暗くなってからは来るのは怖そうですけど、来店するお客さんはごく普通の人々 -
一つ一つ丁寧に作り上げられてる様子が伝わりますね。
カカオをじっくり低温でローストしてチョコレートにしているそうで、
それは濃厚な大人の味です! -
お名前なんて言ったかな?
イケメンのお兄さんが入った途端イタリア語で弾丸のように喋り出し、説明が始まった!日本人とわかると知ってる日本語と英語で説明がまた弾丸のように始まる!?
一応、主人が以前ここのチョコレートを買ってきてくれた旨を説明したら、落ち着きました~! -
商品の前にあるカードに説明があるのでアプリのカメラでイタリア語→日本語で写すと、変な日本語にはなるけど大体こんな感じに和訳されます。
「誘導成功」!?なんとなく言いたいことは分かりますね。 -
チョコレートの箱詰め2つ頼み、
カフェスペースでエスプレッソにチョコアイスを浮かべたアフォガードエスプレッソ頂きます。
あまり甘くないけど濃厚です。 -
またグーグルナビでホテルまでの道を調べて
-
今度は赤いトラムかな?
-
中央駅まで帰ってきたので、地下にあるスーパーに
-
エスカレーターを降りるとこの先に大きなスーパーありますね。
Sapori & Dintorni CONAD -
チーズやハム、見てても楽しい!
-
フルーツにナッツ
-
お惣菜買ってホテルのお部屋で頂くのも良いですね。
-
目的のものが見つかりました!
Salsa Tartufata
頼まれていた商品もあったので、大人買いです!?
後でよく見たらメーカー違ってました!汗 -
パンパンになったエコバッグ担いで帰ります。
-
お部屋で一息ついたら、なんだか胃のあたりがちょっと痛い!
ホテル近くにあった和食のお店
Sagami Milano
ここのスタッフさんは日本人でした。久しぶりの日本語!
名古屋みそ豆腐に -
お腹にやさしいおうどんにしました。
短い滞在のミラノも今日で終了
明日はアブダビに移動日
お風呂に浸かってゆっくり寝ましょう! -
本日の朝食もバナナヨーグルト、フレッシュオレンジジュースは欠かせません!
あとは軽めに -
ホテルチェックアウトして、朝7時の空港行きのバスに乗るため中央駅を抜けます。
-
7時前はまだ薄暗いですね。
-
昔ならこの辺りには泊まらなかったでしょうけど、ずいぶん見た目の治安は良くなりましたね。
-
昔のイタリアでは考えられないくらい最近は時間に正確
7時ぴったりに出発です。
ちなみにトランクは日本のようにスタッフは出し入れしてくれません。
自らバスのお腹に入れます。かなり重かった! -
朝早めだったこともあり、ほぼ1時間で空港まで来ました。
-
昔のイメージとは違うような?
ミラノ・マルペンサ国際空港 -
飛行機チェック!
EY0088 アブダビ行きは定刻のようですね。 -
事前チェックインを済ませているので、ここも荷物だけのレーン、空いてます。
-
スーツケース来た時より10kg増えてます!
さらにアブダビでも増える予定ですが、今回は40kgまで余裕があったのは助かりました。
ちなみにエティハド航空の基本エコノミーは30kg、ビジネスクラスは40kgまで
今回は混在のクラスだったので40kgでした。 -
イミグレもスムーズにゲートに向かいます。
前に比べて小綺麗になったような? -
ゲート前のカフェ
-
そそられます!
-
思わず購入しそうになりますが!
-
ここは最後のとろみのあるエスプレッソで我慢!
-
ピアノ演奏もあるみたいですね。
-
エティハド君、おはよう!
今日も私の好きなB787 -
横顔も素敵!
-
本日も窓際族は20A
-
アリタリア君尻目に?
-
かっこいいね!
どちら様? -
朝の渋滞です!
-
雲抜けましたね!
-
雪のかかった山が見えるということは?
-
アラビア語だけど、左に見えたのはアルプスだね!
-
アドリア海抜けてクロアチア上空を抜けるみたいですね。
-
この辺りは飛行機が飛び交っている場所、飛行機雲もたくさん!
-
ランチかな?
ペンネをオーダー、結構いけてました。 -
昔、7歳だったかな?大阪から羽田まで初めて飛行機に乗った時、夜だったので外があまり見えず、こういった状態の羽根を見た時に、富士山だと思ってずっと眺めてましたが、そんないつまでも付いてくるはずがないですよね!って後から思ったことありました。
美しいブルーです! -
アラブ首長国連邦に入ってきましたね。
-
アブダビ国際空港に近づいてきました!
B787のモニターは本当によく出来てます! -
やっぱり砂漠地帯なんですね。
続きはアブダビ観光、満喫します!
最後までありがとうございます! -
ザ セント レジス アブダビのお部屋からの眺め
-
圧巻のシェイク・ザーイド・モスク
-
Louvre Abu Dhabiに満喫
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この旅行記へのコメント (2)
-
- お黙り!さん 2019/10/28 07:13:14
- 素敵過ぎる!
- tamaちゃん、おはようございます。
ミラノ、良いな。素敵過ぎる滞在。図書館(美術館)、オペラ、博物館。特にオペラなんて、見たことも聞いたこともありません。流石、音楽に精通しているtamaちゃん。何時かオペラ聞きに行ってみたいわ。
中心地にあるドゥオーモ、前はフリーで入れていたのに、最近は入場料を取るようになったとか?
マジですか?そして、アブダビではルーブルへも行かれた様子。しかし、毎度、良いホテル宿泊で羨ましく拝見してます。
マリー
- tamaemonさん からの返信 2019/10/28 13:05:15
- Re: 素敵過ぎる!
- マリーちゃん、イイねにコメントまで、毎度ありがとうございます!
イタリアは見るべきところがたくさんありますね。
最初に行った頃に比べても新たに公開されたところや隠れていた教会の発掘も楽しいです。
ヨーロッパで日本で見るオペラとの違いは何と言ってもホールですね。馬蹄形になっているのボックス席のサイドの奥になると半分位見えない!っていう席もあるので、あえて日本ではこういった作りにはしていないのでしょうけど、貴族時代の優雅な個室、多分ボックス席の後ろの席はお付きの人が利用したのではないかと思います。それにかなり古い建物ですが、音響は今も鮮やかに響き渡ります。ヨーロッパに行かれる機会があれば一度はオペラもいいですよ。シーズンは冬が良い演目に出演者も世界有数のソリストが集まってくる時期なのでオススメです。お時間なければオペラ座の裏側も見れるツアーもあるので、これも楽しいですよ。
ドゥーモ、クリスマス頃に行った時には、広場にスケートリンクまで作って靴も入場料も無料で楽しめたのに、もうそんな時代は終わったかな?まあ修復にお金がかかることもあるしイタリアは財政難、お台所事情でしょうね。
ホテルは時期によって価格がだいぶ違いますよね。
どちらかというとシーズンオフの旅行が多いので、オンシーズンの半分くらいの価格で泊まれるのはありがたい!
次のアブダビもシーズンオフというより、夏は暑すぎて!40度越えは普通とか?ちょっとずらしても、今年の日本の夏並みですが、室内観光なら問題ないかと?それにホテル側の扱いも親切、人ごみに煽られるのが苦手な田舎者としてはゆっくり過ごせますね。
マリーちゃんの南米、私も狙っているところではあるんですが、時間もお金もかかるし、ラテン系のお国柄、航空事情も考慮するとなかなか出かけられません~!
しばし旅行記楽しませていただきます!
tamaemon
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