2019/10/20 - 2019/10/20
17位(同エリア68件中)
ゆんこさん
丸一日以上かけてプリンスエドワード島に行かなくても、北海道にもグリーンゲイブルズがある!
はずだった…
1990年に、芦別市に誕生した「カナディアンワールド」
プリンスエドワード島にあるグリーンゲイブルズをはじめとして「赤毛のアン」の世界を再現したテーマパークとして華々しくオープン。
子供のころからの「赤毛のアン」好きの私は、夢見る世界に無縁の夫と子供を引き連れて開園直後の大賑わいの時期にもちろん行って来ました!(笑)
あれから二十数年…
2017年、2019年と立て続けに本家プリンスエドワード島を訪れることができ、ふと芦別のカナディアンワールドを思い出し、検索してみると…
テーマパークは閉鎖になり、その後は無料の公園として存在はしているというのは知っていたけど、なんと今年の10月末で完全閉鎖になるらしい!と言う記事を見つけてしまった。
これは行かねば!と言うことで行ってきました。
それも、なんと偶然にも本当に最後閉園の日だったのです。
「アン」に呼ばれていったのかも。(笑)
★カナディアンワールド公園★
https://go-to-ashibetsu.com/media/2017/03/09/118
- 旅行の満足度
- 3.0
PR
-
長年の夢だった「赤毛のアン」の島「プリンスエドワード島」に2017年、2019年と2回も行くことが出来、私の中で再びアンブームが到来!(笑)
実は北海道にもあった「グリーンゲイブルズ」
1990年に「カナディアンワールド」として開園、1997年には閉園し、1999年から芦別市が運営する無料の「カナディアンワールド公園」になったといういきさつが。^^;
もちろん私も行きました!
1994年に、「赤毛のアン」を全く知らない興味もない夫と息子二人を引き連れて。(笑)
その無料で開放されていた公園も、今年いっぱいで閉鎖されるというニュースを知り、最後(?、何とか存続させようという動きはあるみたい)に訪れようとやって来ました。芦別カナディアンワールド公園 テーマパーク
-
いつ行ったのかな~、と気になってアルバムひっくり返していて見つけました!
1994.8.10に一週間くらい道北道央をキャンプしながら回った時に立ち寄ってましたね。(25年も前だ!)
息子たちのつまらなさそうな顔。(笑) -
グリーンゲイブルズもまだきれい。(笑)
アンとダイアナの、たぶんミュージカルショーなんかもやっていたんだね。
後に放置された電車も出てくるけど、唯一息子たちが喜んだのはこれだけかも。
夫は、この建物にすっかり魅了され次の年に建てた家は、まさしくこんな感じの家となりました。(笑) -
さてさて、この公園、記憶にもあったけどかなり広いんです。
(2枚上のアルバムの写真のコメントにも「暑い園内は広すぎるし」ってありますね)
なので、車で園内あちこちを回れ「た」ようです。
今回は、メインストリートのある赤丸で囲んだ場所に車を止めました。 -
今日は本当に最終日とあって、予想以上にお客さんも来ているようです。
手前の駐車場はいっぱいでちょっと奥の駐車場に停めるほど。
見えている建物が、19世紀のカナダの街並みを再現したというメインストリート。 -
なぜに芦別に「赤毛のアン」のテーマパークが?
ルーシー・モード・モンゴメリの小説『赤毛のアン』の舞台であるカナダ、プリンスエドワード島のシャーロットタウン市と、芦別の気候風土が似ていることから、芦別に赤毛のアンの世界と19世紀の街並を再現しようとできた施設。園内にある「グリーンゲイブルズ(赤毛のアンの家)」(写真)はプリンスエドワード島にある本家のレプリカですが、本家が火災で焼失した際、芦別の図面を参考に再建したというほど。(芦別市のHPより)
誰が、考え付いたんでしょう。(笑)
きっと、「赤毛のアン」好きの人なんでしょうね。 -
ちょっと坂道を登ると、「グリーンゲイブルズ」が見えてきました。
-
おお~、まさしく「グリーンゲイブルズ」!
-
★プリンスエドワード島・キャベンディッシュの「グリーンゲイブルズ」★
これは今年2019年7月に訪れたときの写真。
ね、ほぼ、同じですね。
って、3枚上の写真の中の解説にもあるように、本家のグリーンゲイブルズが火事で焼失した時に、この芦別の図面を参考にして再建されたというから、ある意味どっちが本家?という事になるのかも。(笑)
以降、プリンスエドワード島のことに触れるときは「本家」と表します。(笑)
★プリンスエドワード島の旅行記はこちらからどうぞ★
→ https://4travel.jp/travelogue/11518491
ここから始まる10冊の旅行記です。 -
近くで見ると傷みがかなりひどい。(T_T)
-
玄関入ったら、本当にプリンスエドワード島のグリーンゲイブルズと錯覚するほど、同じだわ~。
-
★プリンスエドワード島・キャベンディッシュの「グリーンゲイブルズ」★
ね、壁紙の雰囲気も同じ。
本家で見たときには、なんとまぁ派手な壁紙と思ったもんだけど。(笑) -
もちろん、間取りも同じです。
ただ、本家の方は部屋の中に入れるようになっていますが、こちらは入り口から覗くだけになっています。 -
こちらはダイニングルーム。
-
ちゃんとアンが憧れた「バラ模様のティーセット」もありますよ。
-
ダイニングルームを抜けるとマシューの部屋。
本家の方では、マシューが心臓発作を起こすきっかけになった新聞も置いてあって、芸が細かいな~、と思ったものです。 -
続いてキッチン。
こちらも中に入ることはできません。
本家では家事室や作業部屋があったりして、当時の生活スタイルがわかるようになっています。 -
あら、食器棚の中に「いちご水と間違えたワイン」がない!
本当は「いちご水」ではなく、ラズベリージュースらしいけど、和訳するのにまだラズベリーは馴染みがないので「いちご水」としたとか。
プリンスエドワード島では、あちこちで「ラズベリージュース」が売っています。 -
アンの衣装を着て記念撮影ができます。
プリンスエドワード島では、ギフトショップで貸衣裳を着て撮影できる場所があります。(有料です。確かCA$4だったかな) -
2階に上がる階段は、本家はもうちょっと狭かったかな。
-
2階に上がってすぐの部屋は、もちろんアンの部屋。
ちょっと寂しい感じがする。 -
★プリンスエドワード島・キャベンディッシュの「グリーンゲイブルズ」★
間違い探しみたいだけど。(笑)
何が違うかというと、マシューに買ってもらったパフスリーブのドレスが壁にかかっていないから寂しく見えるのかな。
それと、窓辺にダイアナとの連絡用に使ったランプが置いてない!
ランプが置いてあると、外から眺めたときにアンの部屋に明かりがともっているのが見えるのに~。 -
もちろん、ギルバートの頭に打ち付けて割れてしまった石板もあります。(笑)
-
マリラの部屋や、客用寝室、裁縫室なんかもほとんど同じ。
使用人部屋から裏口へ抜けて外に出る、というのはなかったけど。 -
グリーンゲイブルズの向かいにも建物があり、なんか営業してるみたい。
(ほぼ、空き家ばかりなので) -
オーチャードスロープ「ダイアナの家」
あら、ダイアナの家ってこんなに近かったっけ。(笑)
アンのグリンゲイブルスと、ダイアナのオーチャードスロープは一応お隣さんだけどかなり距離があり、二人は窓辺のランプを暗号のように点滅させて連絡を取り合ってたんだよね~。 -
人形劇に使われていた、人形などが展示されているようです。
-
アン、ギルバート、ダイアナ
-
違うバージョンのアンと、マリラ&マシュー、リンドおばさん(マリラの友達)にバリー婦人(ダイアナのお母さん)
-
「赤毛のアン」の映画と言えば、アン役は「ミーガン・フォローズ」(1985年)
現在は50歳も過ぎちゃったんですね。
ちなみに最新作(2017年)のアンは「エラ・バレンタイン」
どっちのアンも好き。 -
「赤毛のアン」に関する色々な本も展示してあります。
上の列の左から4冊目の「赤毛のアンと世界一美しい島」という本は、2017年はじめてプリンスエドワード島へ行くというとき、旅友の「kumiさん&きなこさん」からプレゼントしてもらいました。
写真集としてもとっても素敵な本だけど、かなり役に立つガイドブックでした。 -
懐かしい展示物も。
-
当時の、入園時のパスポート、2800円もしたんだ!
-
再び、グリーンゲイブルズに戻ってきました。
芦別はちょうど紅葉がいい感じ。 -
グリーンゲイブルズのすぐ横に、橋が架かっています。
ちょっと本の設定とは微妙に違う気がするけど、小さいことは気にしない。^^; -
橋にあったマンホール、アンのマンホールだ!
実はこのマンホールとか、プレートなど数日前に盗難騒ぎがあったと後でニュースで知りました。
こんなことするアンのファンはいないと思いたい。 -
橋を渡るとすぐ「リンドおばさん」の家。
きれい好きで働き者の「リンドおばさん」が見たら卒倒しそうなくらい荒れ果てています。 -
リンドおばさんの家の隣には、郵便局。
アンもそして作者のモンゴメリーも、作品を出版社や新聞社に送るために必ず登場するのが郵便局。
作者のモンゴメリは実際に郵便局の仕事をしながら執筆していましたね。 -
スタート地点に戻って来ました。
坂の上に見えるのが、郵便局とリンドおばさんの家。
もっとあちこち歩けるけど、とにかく広すぎて、行ってもほぼ廃墟の建物しかないので、お目当てのグリーンゲイブルズも見ることが出来たからもういいかな。
施設がちゃんと開いていれば、十分一日楽しめそうなんだけどね。(好きな人ならね・笑) -
で、19世紀のカナダの街並みを再現したというメインストリートへやって来ました。
一部の旅行情報サイトでは「廃墟マニアにおすすめ」なんて書かれるのも分かるほど、見事にひっそりとしています。^^; -
イチオシ
一応「輝く湖水」もあります。
景色は最高なんですよ!
プリンスエドワード島よりもいいかもしれないぐらい。 -
輝く湖水の対岸に、何か駅舎のようなものがあります。
駅舎も「赤毛のアン」のお話には欠かせないですね。 -
我が家の懐かしいアルバムの写真に写ってた汽車も、今はこの通り。
線路もすっかりさび付いています。 -
やっぱり駅でしたが、「ファーマーズ駅」なんて聞いたことないぞ。
近くまで行って中を覗いてみようとしましたが、床板が抜けそうで断念。
これは放置は危ないでしょう~。 -
イチオシ
ちょっと高台にも建物があるので登ってみれば、広がる景色は最高!
-
高台にあった建物は、どうやら教会のようですね。
-
「オルゴール館・おみやげ」とあるから当時はショップだったのかも。
-
さらにこの教会では、実際に結婚式があげられていたんですね。
-
このプレートが実際に結婚式を挙げた方たちの手形のようです。
-
イチオシ
そして教会の一段低いところに見える建物…
プリンスエドワード島のオーウェル歴史村でも見たけど、小学校ぽい建物だな~。 -
やっぱり、小学校でした。
それも「orwell school」とあるから、やっぱり「オーウェル小学校」だ。 -
中の造りも同じ。
オーウェル歴史村の小学校にはちゃんと「ステイシー先生」もいて、私、机の真ん中に開いている穴は何ですか?って質問しました~。
そうすると、ステイシー先生はインクつぼを持ってきてそこにスポッとはめて見せてくれたんです。 -
ステイシー先生の教卓の上にはこんなメモも。(笑)
-
教卓横には、みんなの?石板もありますよ~。
-
かなり年季の入ったオルガン。
足踏みのところがもうボロボロ。
そういえば昔のオルガンは、足踏みで空気を送って音が鳴っていたんだっけ。←年がバレバレ~^^; -
駐車場に行くのに、線路の上を歩いていきます。
(ここでなぜかスタンド・バイ・ミー登場・笑) -
車で出口に向かう途中に、なんと「ブライトリバー駅」があります!
なんでこんな大事な駅が、こんな外れに。^^;
(どうやら、以前はこっちも入場ゲートだったらしい)
おまけにちょっとイメージが違うし。 -
入園ゲートまで戻ってきて、ここが正規の入り口。
入園ゲートの建物は「ケンジントン駅」なんだ。
これは、ちゃんと雰囲気ありますね~。
ケンジントン駅は、プリンスエドワード島の西方面に行く時だいたい通るので何度も立ち寄ったっけ。 -
イチオシ
ここに車停めないでよかった~。
ずっとずっと下まで続く広大な敷地。
実はこの日、本当に最後の閉園の日という事で、たまたま読売新聞の取材を受けた私。
色々お話ししたけど、コメント掲載されたのは最後に言った「コンパクトにしてでも残してほしい」というコメントでした。(笑)
でも、本当にこんな広大な敷地の維持管理は大変だと思うから、もう少し規模を小さくして、何とか頑張ってほしいなと思います。 -
さてさて、廃墟と言われているから30分もいればあっさりと見終わっちゃうね、と思ってましたが、敷地が広いという事もあるけど、それなりに見ごたえもあって気が付けば2時間近くも滞在していました。
なんとか、存続できればぜひまた応援しに行きたいと思います。
最後に、芦別と言えばの巨大観音像でおしまい。(笑)道の駅 スタープラザ芦別 道の駅
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
この旅行記へのコメント (6)
-
- 電動自転車さん 2019/10/25 14:06:32
- ありがとうございました
- ゆんこさん様。
教えて頂きましてありがとうございました。
ずっと気になっていました。
市役所に問い合わせようかな(暇だね私も)と考えていたくらいです。
ゆんこさん様の旅行記見つけて飛び上がりたくなりました。
やっぱり閉園になるんですね。
全国に同じような現象が起きているので、時代なのか、行政が間抜けなのか…。
無くなってから大切に気が付くんですね。
さて、本家の旅行記はもちろん拝見しています。私ももう一度行く気でいます。
これからも、素敵な旅行楽しみにしています。
電動自転車
- ゆんこさん からの返信 2019/10/25 15:04:22
- RE: ありがとうございました
- 電動自転車さん、こんにちは。
> 教えて頂きましてありがとうございました。
> ずっと気になっていました。
> 市役所に問い合わせようかな(暇だね私も)と考えていたくらいです。
> ゆんこさん様の旅行記見つけて飛び上がりたくなりました。
いえいえ、こちらこそありがとうございます。
電動自転車さんの旅行記見て、行く気になったんですから、こちらこそ感謝しなくては。
> やっぱり閉園になるんですね。
> 全国に同じような現象が起きているので、時代なのか、行政が間抜けなのか…。
はい、出かける二日ほど前に20日で最後だと知りました。
もともと20日にしか行けない予定だったので、何かに導かれたような…(笑)
> 無くなってから大切に気が付くんですね。
本当ですね、もっとたびたび訪れていれば…
と言っても、我が家からは高速道路を使っても片道3時間以上かかるわけで、そうそう行けません。^^;
> さて、本家の旅行記はもちろん拝見しています。私ももう一度行く気でいます。
ありがとうございます。
何度も行きたくなりますよね。
私も今回紅葉のグリーンゲイブルズを見たら、ますます10月紅葉の時期に行こうと心に決めました。(笑)
「カナディアンワールド公園」のその後がわかりましたら、又お知らせしますね。
★ゆんこ★
-
- さとぴ。さん 2019/10/25 11:29:59
- 閉園しちゃいましたね~。
- ゆんこさん、こんにちわ!
なんと!閉園の日に行かれたんですね~。
やはり運命でしょうか。
閉園のニュースは読売新聞で知りました。
まさか!インタビューを受けてたなんてΣ(・ω・ノ)ノ!
ゆんこさん、持ってますね~。
幼いころのお坊ちゃまたち、かわいいですね~
たしかにつまらなそうだけどw
ご主人が建てたグリーンゲイブルズそっくりのおうち。
きっとカントリー調のステキなご自宅なんだろうと思います。
閉園しちゃうけど思い出はいつまでも残りますね。
でもやっぱりさびしいですね。
私はテーマパークだった時期は
北海道を離れていたので
結局一度も行かなかったんです。ざんねんっ。
さとぴ。
- ゆんこさん からの返信 2019/10/25 13:47:53
- RE: 閉園しちゃいましたね?。
- さとぴ。さん、こんにちは。
さとぴ。さんのモロッコ、終わっちゃいましたね〜。
コメントにあった、朝ドラと火サスのたとえ、わかりやすかったわ〜。
私は、くどくて自己満足、低視聴率の大河かな。(笑)
> なんと!閉園の日に行かれたんですね?。
> やはり運命でしょうか。
運命?かも。
ま、もともと「持ってる」と言われる私ですが…^^;
しかしそんな私も、台風19号に遭遇した話は持ってない!としか言わざるを得ない状況で…
(その旅行記までに、もひとつ東京観光を仕上げなくちゃならないのでまだまだ遠い話ですが〜)
> 閉園のニュースは読売新聞で知りました。
> まさか!インタビューを受けてたなんてΣ(・ω・ノ)ノ!
> ゆんこさん、持ってますね?。
お、読売とってますか?
短く2行足らずのコメント、友達がLINEで送ってくれました〜。(笑)
ばっちり、齢まで乗っかってましたが。^^;
> 幼いころのお坊ちゃまたち、かわいいですね?
> たしかにつまらなそうだけどw
> ご主人が建てたグリーンゲイブルズそっくりのおうち。
> きっとカントリー調のステキなご自宅なんだろうと思います。
はい、そんな可愛かった息子たちも長男はアラフォーになりました。
我が家の原点が、芦別カナディアンワールドだったのを久しぶりに思い出しました。
> 閉園しちゃうけど思い出はいつまでも残りますね。
> でもやっぱりさびしいですね。
何とか存続できないか、という動きはあるみたいですけどね。
> 私はテーマパークだった時期は
> 北海道を離れていたので
> 結局一度も行かなかったんです。ざんねんっ。
もしかしたら、帯広のグリュック王国も行ってないかもですね。
登別にあった「天華園」という中国庭園のテーマパークも、すでに取り壊されてソーラーパネルになってますし。
北海道、寂しいね〜。
★ゆんこ★
-
- クサポンさん 2019/10/24 17:49:46
- えー残念!
- ゆんこさん
クサポンです
私も赤毛のアン大好きなんです。いつかプリンスエドワード島に行きたいと狙ってます。でも、遠いですよね。
このタイトルを見たとき、良し、来年行こう!と思ったら閉園何ですか(//∇//)
少し古い感じもアンらしく、家もあり、素敵な風景もあるのに残念!
最近は耐震基準やバリアフリーの基準も厳しくなり改装のお金も必要なのかな。
北海道、来年は行きたいと思ってます。メインのアンの家と公園だけでも残ってないかな~
- ゆんこさん からの返信 2019/10/25 09:07:15
- RE: えー残念!
- クサポンさん、おはようございます。
> 私も赤毛のアン大好きなんです。いつかプリンスエドワード島に行きたいと狙ってます。でも、遠いですよね。
最近「赤毛のアン」も知らない人たち(あえて若い子たちとは書かない・笑)ばかりで、貴重なお仲間です。(笑)
プリンスエドワード島、遠いです〜。
北アメリカ大陸、ぐるっと向こう側ですもんね。
イギリス経由で行っても同じくらいなんじゃないかと思うくらいです。^^;
> このタイトルを見たとき、良し、来年行こう!と思ったら閉園何ですか(//∇//)
逆にまだやっていたんだ、と正直びっくりしましたが。(笑)
市営公園でも細々と残っているというニュースすら伝わってこないくらいですから。
今回も、そういえばと思って検索しなかったら知らないでいたかも。
> 少し古い感じもアンらしく、家もあり、素敵な風景もあるのに残念!
ロケーションは素晴らしいです。
ただ、プリンスエドワード島には山がないので、周りに山があるのはちょっと雰囲気違いますけど。
> 最近は耐震基準やバリアフリーの基準も厳しくなり改装のお金も必要なのかな。
それに入場者が追いついていかなかったんでしょうね。
さっきも言ったけど、「赤毛のアン」を知る人が少なくなっているし、夫も言ってたけど、男性はあえて行きたい場所ではないし、存続は難しいだろうね〜、という事です。
> 北海道、来年は行きたいと思ってます。メインのアンの家と公園だけでも残ってないかな?
関係者は何とか存続しようと、方法を模索しているようです。
グリーンゲイブルズだけでも残ってて公開してくれればいいのにね。
あ、建物は当面壊さないらしいですが、公園の敷地内には入れないでしょうね。
クサポンさんがいらっしゃるまでに、何とか解決するといいですね。
何か進展がありましたらご報告しますね。
一昨年のリベンジ北海道ですね。
お待ちしておりま〜す。\(^o^)/
★ゆんこ★
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
この旅行で行ったスポット
芦別・赤平(北海道) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
6
60