台湾で食い倒れたい！(1日目)

2019/09/21 - 2019/09/24

両親が台湾好きで、私も小学生の頃からヘビーリピーター。
台北の観光名所はほぼ制覇済み。
なので、今回の旅の目的は台北の美味しいものを食べること！
2泊4日の一人旅を楽しみます🎵

エリア 台北(台湾)

初のスクート利用。
どれ位遅延するかドキドキしましたが、40分出発が遅れただけで離陸。
成田空港から桃園空港へ向けて出立！

桃園空港へ到着。
MRTへ乗るなら、到着ゲートを背にして左側へ進みます。

MRTの表示が見えて来たら、ここを左折。

表示通りに真っ直ぐ進んで、エレベーターかエスカレーターで下の階へ。

この通路を進むと、改札が見えてきます。

MRTを乗りまーす。

MRTで台北駅までは約40分。
途中駅で乗車してくる人が結構いて、社内は満席。
通路に立っている人も多くいました。

台北駅へ到着！

ホテルは蜂巣旅店を予約しました。
台北駅 Y13出口から3、4分の距離にあります。

こちらのホテルは、2回目の利用になります。
蜂をテーマにしたホテルで、1階のレセプションもこんな感じで可愛いんです。

部屋はシンプルだけど、黄色を貴重にしてまとまっています。

遊び心があって可愛いでしょ？

お風呂とトイレも清潔。
浴槽があるのも嬉しいポイント。

洗面もこんな感じでお洒落。
鏡の裏に歯ブラシとかコップがあり、ドライヤーも完備。
小さいけれど冷蔵庫もあったので、飲み物なんかも冷やしておく事ができます。

お水も毎日、2本ずつ用意してくれるので助かりました。
クローゼットが無いので、ハンガーに服をかけると丸見えに・・。

各階の共有スペースには図書ルームがあったり。

駄菓子ルームがあったりと、遊び心も満載！
しかも可愛いし。
あ、もちろん駄菓子は無料でした。

1階のカフェスペース。
朝食はここで食べられます。

ホテル内散策も終わったので、いざ今回の台北訪問の目的の食べ歩き開始です！

まずは杭州小籠包で夕食を・・と思ったら18時前でもこの行列。

諦めて、すぐ近くの盛園絲瓜小籠湯包へ。
こちらも結構混んでいましたが、待たずに入店できました。

ペーパーナプキン。
レトロな感じが可愛いです🎵

まずは、酸辣湯スープから。
優しい味付けで、もっと酸っぱ辛いのを想像していたから、ちょっと物足りない・・。

次は、絲瓜小龍湯包。

齧った断面で失礼します(笑)
小籠包は、スープたっぷり・・という感じの小籠包ではなく、ギッシリと具が詰まっていて、かなりボリューミー。
でも、ヘチマが入っているのでヘルシーな味わいです。

2品注文して、お会計は200TWDでした。
クレカも使えましたよ～。

次はデザートです！
雙連駅 出口2から歩いて2、3分の冰讃へ。
店内は日本人だらけでした。

メニューは色々とありましたが、せっかくマンゴーの時期に合わせて台北に来たので、マンゴーかき氷(160TWD)を注文。

お会計をすると電子ベルが渡されるので、かき氷ができるのを席で待ちます。

じゃーん✨
マンゴーもたっぷりです🎵
見た目は結構量がありますが、かき氷がふわふわの雪花冰なので、1人でもペロリと食べられました。

かき氷を食べたらちょっと冷えてしまったので・・冰讃から歩いてすぐの所にある雙連圓仔湯へ、ピーナッツ団子を食べに来ました。

1個か2個を選べましたが、欲張って2個注文(80TWD)です。
油で揚げた団子はフワフワで柔らかく、ゴマも入っているピーナッツ粉との相性は抜群！
きっと・・ハイカロリーですけど(笑)
でも、カロリーなんて気にしてたら旅行を満喫できません💨

ちなみにピーナッツ団子を注文すると、暖かいお茶がサービスで付いてきます。

お腹もいっぱいになったし、雙連駅から電車に乗ってホテルに帰ろ～と思ったら。
雙連駅から中山駅まで地下通路で繋がっている事が分かり、歩いてみる事に。

そしたらこれが正解！
雙連駅から中山駅までの間に、中山地下書街があって、とても楽しかったんです🎵

しかも誠品書店なだけあって、全体的にお洒落でした。

書店だけでなく、雑貨店もあってかなり満喫できました。

中山駅から蜂巣旅店までは歩いて10分位。
ホテルの周りは問屋街なので、日中は開いているお店も夜は閉まっています。
なので、慣れないとちょっと夜道が心配・・って思う人がいるかも。

さて、明日は阜杭豆漿の開店時間(5時30分)に合わせて早起きする予定なので、早めに就寝です。