FDA386/JL4326、山形→名古屋小牧、天気には恵まれなかったが夕暮れの景色を見ながら。

2019/10/08 - 2019/10/08

山形→名古屋小牧、フジドリームエアラインズ搭乗の記録。
小牧～名古屋駅前、あおい交通。

エリア 東根(山形)

• 旅行の満足度: 3.5
• 交通: 3.5

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 高速・路線バス JALグループ
• 旅行の手配内容: 個別手配

山形空港から名古屋小牧空港までフジドリームエアラインズ(FDA）に搭乗します。
FDAは名古屋小牧、静岡などを拠点に各地に路線を運航している。
ほとんどの区間でJALとコードシェアしているので、予約はJALで可能。ただ、航空券の設定金額は必ずしも同一ではなく、JALのマイルに無関係ならば、FDA自社のHPからの予約が有利・・・

山形空港 空港

山形～名古屋小牧便FDA386便は、札幌からの機材がそのまま継続して使用される。
山形空港の出発到着案内ボードは優れていて、到着機の様子がリアルタイムで見ることができる。

この案内ボードでは出発案内も表示されるので見やすい。こういうタイプが増えると楽しいでしょうね。

手荷物検査の後、搭乗待合室に入る。3番搭乗口からの搭乗。
FDA386便、定刻16：40分。機材はE175、JA11FJ。
搭乗開始は16：20分過ぎから。
8割程度の利用者で少し空席があった。

JA11FJは松本市の親善機。入り口のドアにエンブレムがあります。
機内のアナウンスでもその旨のアナウンスがありました。

定刻より少し早く出発。
天気は暗い曇り空・・・

滑走路に向かいます。

山形空港の管制塔などを見ながら・・・

街並みを見ながら上昇・・・

収穫前の水田、畑の風景を見ながら・・・

山形空港を望みながら、旋回しながら高度を上げていく・・・
この後は雲の中のフライト。
航跡をたどると、新潟へ向かいアルプスに沿って南下するルート。
天気が良ければ山岳風景が楽しめたルートでした。

フライト時間は短いがドリンクサービスがあります。
ただ、選択肢はなく、アップルジュースのみ。チョコレート付きが嬉しい。

機内誌、10月号。

進行方向右手の席からは綺麗な夕日が見られた・・・（眩しいけど・・・）
陽も沈み暗くなりかけたころ小牧も近くなる・・・

ほぼ定刻で名古屋小牧空港到着。

名古屋空港 (県営名古屋空港) 空港

降機の際に、機内。

名古屋小牧空港はすべての便がタラップの利用になる。
タラップを降りてしまえばあとはフラットな通路で出口に向かう。

すぐそばにシルバーが出発するところ・・・

出口に向かう通路。
小牧空港は、かつての大空港のイメージとはかけ離れたローカルな空港だが、コンパクトな空港で好感が持てる。
この先は、名古屋までバスで向かう。

小牧空港から名古屋駅まではバスの便があります。
小牧や周辺部で路線を運行している、あおい交通が担当。
航空便接続運行ではなく、一般の路線バスと同じ。
あいち航空ミュージアムのアクセスや周辺の工場の通勤の足として利用されている。観光バスタイプの車両で快適。
空港から名古屋駅まで約30分。ルートは途中で高速を利用する。

名古屋駅ミッドランドスクエア前に到着。
折り返し便を待つ多くの方々が並んでました。

羽田中心ではなくローカル路線を飛ぶのも面白い。特にFDAは乗りたくなるような路線が多くて・・・
今回の路線に乗るのは初だったし、楽しいひと時でした。まあ、天気には勝てないし・・・この次の楽しみに残しておきましょう。
FDAの搭乗の記録でした。

名古屋駅 駅