夏（秋）の合宿　とりよねさんお座敷体験の日

2019/09/21 - 2019/09/21

友達と旅するときに　壁ぎわツアーと言う　グループを組んでいます。

そのグループで夏の合宿と評して、
京都松尾大社のとりよねさんの　お座敷体験と
その後の旅　合わせて夏の合宿と呼んでます。

今回は5人ですが　楽しんできた様子です

エリア 京都

• 旅行の満足度: 5.0

• 交通手段: 私鉄

集合は大阪梅田

朝呑み出来る　串カツ屋です

ヨネヤ 梅田本店 グルメ・レストラン

何と言っても朝9時からやってます


時間はまだあるんだ


ただ　10時50分の特急に乗れば間に合うんだけれど

10時30分に集まれば

阪急電車の　特別列車に間に合うんだけれどなぁ

瓶も二本開いたので

駅に向かいますか

恒例と言うか
サントリービール　ザ　プレミアムモルツを作って居る工場

ここで呑むビールが一番うまい
ただ　ネックは遠いんだよなぁ

缶ビールの巨大なものをもって　記念撮影は前からあるが

この顔を出す窓の有る奴は初めてだ

ただ　誰も触ろうとしないのは　今回の見学の人は
全員日本人だったようだ　

このポットスチルの部屋
周囲も熱いものだから　ガラス張りの中になりました

説明の間はガラス越しで

そばに入る時間も短縮です

サントリー〈天然水のビール工場〉京都 名所・史跡

改装された廊下

ここからはお待ちかねのタイム

ここで呑むビールは　出来立てです

若ビールを　10日ほど熟成させて　完成してすぐの物

最初のプレモルと　おかわりは二杯まで

だからこの三種を並べようとすると
プレモルの　泡が少し消えてしまっています

次は山崎蒸留所
工場見学ではなく

ウイスキー館だけの見学

これでも今は予約が居るようになりましたから

何と言っても原価で　ウイスキーが呑めるのがすごいですからね

サントリー山崎蒸溜所 名所・史跡

最初の　サントリーウイスキー

サントリーホワイトとは　違います

今までの樽からのサンプルが

では　向うのカウンターへ行きましょう

憧れの有料試飲カウンターへ

ここは酒の工場
だから原価で売ることしかできません

サービス料と利益を含むバーでは考えられない値段です

時間はこの時間だけ

友人は　憧れの　山崎25年　おろし原価　10万円以上

それと12年との飲み比べをと

私は　山崎の18年と　白秋の18年を飲み比べしようと

これもここだからできる喜び

ストレートだけですが　それで十分に旨い酒だけ

今回の京都は　ちょっと観光気分も取り入れようと

四条大宮経由で　嵐山に向かいます

空腹に気付いた一行は　　何か食べようと

ラーメン屋に入ることに

ラーメン京龍 グルメ・レストラン

喰ったら　嵐電で嵐山にいきましょう

一部路面を走る　電車

出発は普通の軌道です

四条大宮駅 駅

途中から　京都の路面電車です

勿論信号で止まります

嵐電 乗り物

料金は　220円均一

ワンマンで　降りる人のチェックも運転手が

嵐山到着です

嵐山駅 (京福電気鉄道) 駅

この布を入れた　柱のようなぼんぼりが

この駅の特色です

江ノ電、嵐電、高尾メトロ

連携して　車両も交換？

嵐電から阪急に
渡月橋を渡ります

西側から眺める渡月橋

渡月橋 名所・史跡

公園を抜けて　阪急嵐山駅です

嵐山駅 (阪急) 駅

一駅で松尾大社　　駅前のす赤い鳥居が印象的で

松尾大社駅 駅

ではとりよねさんに

一階で　お茶の接待で　時間を待ちます

6時　開宴の時間、二階の　大広間に案内されます

京料理 とりよね グルメ・レストラン

お座敷体験のメニューです

八寸　それぞれに手がかかってますね

松茸の土瓶蒸し

刺身です　活けの鯛を使ってます

美人どころの登場です

京都五花街の一つ　宮川町から

芸妓さんの舞です

小梅ちゃん

今日の舞妓ちゃんは

ふく那ちゃん

舞妓ちゃんは　地毛ですから

♪　だらりの帯よ　♪

こうして目で楽しんだら

料理は続きます

朴葉焼　琵琶マスです
ココにも松茸が

席を回って　お話を

今日の一番のおねぇさんは　雛ちゃん

三味線番です

ではお座敷のゲームで

単純な遊びですが
勝ち負けが有るので…

負けたら　罰ゲームです

飲み干したら
お兄さんはお強い～
そう言われるのがたまりません

京野菜の煮びたし

まだゲームは続きます

松茸ご飯と　秘伝の鳥スープ

綺麗処もここまでです

料理も　デザートに
辻利の抹茶アイスと　冷やしぜんざい

こうして　お座敷体験の日が終わりました
翌日からは　一泊二日の　壁ぎわツアーです

大阪のビジネスホテルに引き上げです