2019/08/18 - 2019/08/18
9801位(同エリア21370件中)
壁ぎわさん
多可が兵庫県と言いながら 道の駅巡り とうとう4回目最終回です
今回は淡路島から攻めてみました
- 旅行の満足度
- 4.0
- 交通手段
- 自家用車
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狭い日本 そんなに急いでどこに行く
これは大ウソつきの言葉です。
兵庫県だけでも広い 今回4回目は 淡路島から始めましょう
全長約80キロの島 その南端から 道の駅オープンが 10時だから 6時過ぎに出らばいいかな と言うことで明石海峡大橋を渡っています明石海峡大橋 (本州 舞子浜側) 名所・史跡
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橋を渡ると あわじSAの 観覧車が見えてきました
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朝早いし 島の西側の道なら混まないだろうと
高速代をけちって 地道を走ることに
ちょうど山を越えたら キティちゃんの 新しいスポットが有るはず
まだ開いて無いけれど写真だけでも -
そう思って山越えしたのですが
道を間違えてしまいました
別に用事がないから まぁいいか…
新しい施設だから ナビに 入ってないからとナビを信用しなかったのですが
よく考えたら 住所を調べて入れたら ナビで行けてたんだ…… -
海を見ながら南に走りましょう
ところどころに 港が有り その周辺だけ 町が有ります
あとは 海沿いの道だけ -
こんなのもあったんだ 淡路城
個人の所有物(作成物) 見学不可一宮淡路城 名所・史跡
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淡路の人は この道を 40キロで走ります
たまに50キロ出して走ります
でもそれ以上の速度は出しません
追い越し可能の所がありがたい
でも こんな所に限って 車の影は無かった -
大鳴門橋が見えてきました
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道の駅 うずしおに到着
時間もいい具合です -
駐車場から歩いて数分 半島の先が道の駅の建物です
道の駅 うずしお 道の駅
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ここの一押しメニュー
赤い牛カツ丼と 白い海鮮丼
白い魚魚カツ膳 赤い炙り肉丼 と言うのもありましたが -
まだレストラン自体開いていませんでした
窓の外は 大鳴門橋が迫っています -
今まではぐるっと回ると 土台まで行けたのですが
行けなくなってました
テロ対策が 必要なのかな?
スタンプ押したし 次に向かいましょう -
次に来たのは福良港
ここが道の駅福良です
泊まっているのは観潮船
鳴門海峡の渦を見に行く船です道の駅 福良 道の駅
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チケット売り場
2000円です -
港の前には 足湯もあります
南淡路温泉郷 足湯 うずのゆ (道の駅 福良) 温泉
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左手には 昔からの商店が
角のこの店 客で一杯だったので -
だれも居ないこちらの店に入って見ることに
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焼き物
いまは要らないよね -
丼もののメニューです
この店も 生シラス丼 800円で出ていたのでそれにすると -
シラスの漬けが 釜揚げシラス丼に乗ったものが出て来ました…
あちゃ~
田舎の こんな店ってこういうものだよね -
淡路人形座も オープン前の時間
では次の道の駅に向かいましょう
淡路島に 道の駅は 4か所ありますからね淡路人形座 美術館・博物館
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南部の二か所を済ませれば 北に向かいましょう
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その前に 寄っておきたいとこが有る
試食の都 何とかせんべいの里
今回淡路島のは たこせんべいの里ですたこせんべいの里 グルメ・レストラン
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これだけの種類のあるせんべいたち
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生シラス丼のお返しに
色々つまんでいきます -
こんなものも
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無料のコーヒーもいただいて
………
ここはソフトクリーム無いんだ…
儲けにもならないものに 職員を割いてられるか
そんなこと思っていませんよね…
私の聖地が 海鮮せんべい但馬だけだと感じた瞬間でした
そんな大げさな! -
海沿いに北に上がると
迷物の 観音さんが見えてきます
海を見つめる 持ち主のいなくなった 観音さん
あちこちに 痛みが出てきたが 直す人もいない
やがて倒れたらどうするんだろう… -
道の駅「東浦ターミナルパーク」が道の駅の名前
物産館はこの建物の名前です
昔はフェリー港もあったのですが
いまは 高速バスのターミナルになっています道の駅 東浦ターミナルパーク 道の駅
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淡路市立 中浜稔 猫美術館
猫墨絵の第一人者・中浜稔画伯の美術館です
猫好き女子の多い今 何故大々的に取り上げられないかが不思議
墨絵だからでしょうか
土曜日 午後 安価で お弟子さんの墨絵教室が体験できます -
その横のあの建物が
淡路市立陶芸館
電動ろくろでの 陶芸体験もできます
優しい女性の先生に 癒されたことが……
でも今回なそんな暇はありません -
折角 淡路島に来たから
本当の名物だけは 買って帰りましょう
糖度の高いフルーツタマネギは高いのです -
ということで 普通の淡路島のタマネギ(フルーツタマネギではない)と
ジャンボフルーツタマネギ一個とを購入
ジャンボフルーツタマネギ一個と
袋入り淡路島のタマネギ ほぼ同じ金額でした -
もう一つの淡路島名物
吹き戻し
娘の子供はまあ赤ちゃん
これで遊んでくれるにはまだ間があるから 却下です -
元花博をした 有名な花壇のあるところは走り抜けて
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海岸線も無視して
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ボートでにぎわう所も通り越し
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明石海峡大橋のたもとにやってきました
明石海峡大橋 (淡路島側) 名所・史跡
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そうここが 道の駅 あわじです
観光案内所に 10年前からはっている方言
真中のが あいつは わしの ○○○○や!道の駅 あわじ 道の駅
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食堂は
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メニューだけ映して
並んでいる人を避けて大変でした -
スタンプゲットしたので 淡路インターチェンジまで戻り
次の目的地まで走ります
明石海峡大橋の 本土側は 神戸市です
そこから神戸市内にある道の駅まで走りましょう
距離が 30キロだと…… でも行かねば -
ついたのがここ
元の建物はトイレになってました -
そして新たに こちらに 道の駅 淡河です
農作物の販売所と セルフのソバ屋
ちょうど昼過ぎ 凄い人でした
すぐ次に向かいます道の駅 淡河 道の駅
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45キロ走って 道の駅 山田錦発祥のまち 多可 までやってきました
三年前道の駅じゃなかったのに… -
こちらは 食べ物や
-
こちらはたこ焼き屋
左の建物ですね -
道の駅 山田錦発祥のまち 多可
新しい道の駅です -
ホームページを見ると
「道の駅 山田錦発祥のまち・多可」
多可町は、「山田錦発祥の地」で、毎年10月1日の日本酒の日には、日本酒の日「加藤登紀子コンサート」を開催しています。当施設では、コンサートでお披露目する多可町産オリジナル日本酒の他、多可町産山田錦で醸造した日本酒を販売しています。
と書いてあります
つまり ここは日本酒を売っているだけ
この道の駅でコンサートするわけではありません -
酒も見たし つぎに向かいましょう
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多可町で よく見るのが 小さな高野豆腐と
高野豆腐の粉末
これもたんぱく源だったんですね -
次にやって来たのが ココ杉原紙資料館
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その川の向かいが 道の駅です
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道の駅 杉原紙の里 多可です
今日は 道の駅巡りココまでかな道の駅 杉原紙の里 多可 道の駅
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レストランシャルマンです
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同じように酒尾をおいてます
この多可町も 酒造好適米山田錦の産地で
遠くは富山にまで 出荷してます
満寿泉はその富山の酒ですね -
もちろんこの地の杉原紙もありました
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ここで 和紙を梳いたことが有ります
またやりたいなぁ 葉書二枚分と小さいけれど
色付けまでやらしてもらって 700円だったかな
過去のわしスキで一番安かったところです -
隣には資料館も タダです
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ここでコロッケ買って一休み
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夏の日が長いから良いが
大名草から西に抜ける道黒川渓谷 自然・景勝地
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立派な 酷道ですから
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その先に 山のように見えるダムが有り
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その下に 黒川温泉があります
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到着 ここでゆっくり浸かって帰りましょう
つるつるになる美人の湯です黒川温泉~美人の湯~ 温泉
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スタンプラリーで 走り回って
まともなもの喰ってない
ならば名物食ってやるか -
ダムハヤシ 950円
でもこうしてみると高く無いかい? -
この旗は欲しかったけれど
鶏のから揚げと 小さなポテトフライ
ししとうとなす 夏野菜の素揚げに
ワカサギのフリッター一匹
これなら ビーフストロガノフみたいに 肉入れてもらわないと
ついつい 旗に惹かれてしまった壁ぎわでした
昔のお子様ランチの世代ですから
万国旗集めたんだよなぁ… -
ゆっくり風呂に入ったら
広い道から帰りましょう銀山湖(生野ダム) 自然・景勝地
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なんだあれは
お社の立つ島に
船でも座礁したんか -
途中にあったダム
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ちょっと寄り道して スタンプラリーを終わりました
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後日 道の駅 フルーツフラワーパークで スタンプを押し
道の駅 神戸フルーツ フラワーパーク大沢 道の駅
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最後は 道の駅いながわで コンプリートしたのでした
疲れました そしてかなりガソリン代と高速代使った
スタンプラリーでした。道の駅 いながわ 道の駅
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