アヴィニョンで結婚式のついでにパリ旅行３

2019/09/15 - 2019/09/23

主人の部下の結婚式が9月21日にあると連絡来ました。やったーとばかりパリ滞在もついでに組み込むことにしました。
結婚式がなければ、たぶんパリには来なかっただろうなあ。遠いし・・・。早速、早々にANAのプレエコの往復チケット主人
と二人分購入。
9月15日　11：45発NH215便　到着17:10だけど遅れた。
　　　　　ボヤージュアラカルトの空港送迎
9月16日　モンサンミッシェル　マイバスツアー
9月17日　午前：ベルサイユ　　マイバスツアー
　　　　午後：　サントシャペル教会　サンシュルピス教会　サンジェルマン・デ・プレ教会　奇跡のメダイ　　　　　　　9月15日～18日までホテル　ルーメン滞在
9月18日　午前：ルーブル美術館
　　　　午後：オルセー美術館　　ホテル移動
9月19日　10:30エッフェル塔予約
　　　　午後：サクレ・クール寺院　凱旋門シャンゼリゼ
9月18日～20日　スプレンディドエトワール滞在
9月20日　午前：オペラ座
　　　　午後12:30　ルイヴィトン美術館予約　　ホテル移動　　メルキュールパリリヨンTGVホテル滞在
9月21日　アヴィニョンに移動　メルキュールポンタビニョンサントル滞在
9月22日　20:00発　NH216　
9月23日　14:45到着　　　　　　　　

エリア パリ(フランス)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 5.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 25万円 - 30万円
• 交通手段: 観光バス タクシー 徒歩
• 航空会社: ANA

9月18日は、エミトラベルのルーブル美術館とセーヌ河近辺散策ツアーというのに参加しました。
本日はホテルをルーメンからスプレンディドエトワールに移動ですので、朝チェックアウトして荷物預けて出発です。
8時50分に集合してまず、ルーブル近くのバス停で確か21番のバスだったと思いますが、ガイドさんと初バスです。そして、シテ島のノートルダム近くで降りてノートルダムの写真撮影。私たちは昨日も見ているので、簡単に撮影して終わり。その後セーヌ河沿いを散歩。ここで、主人がジプシー達に囲まれて、ボディーバックに手を入れられそうになり、急いで手をどけて走ったそうです。一瞬ですが、おちおちしてられません。
主人はあともう一度、同じような目にあってます。身長190㎝くらいある、それも前側にボディーバックつけてるのに狙われるとは、恐ろしいです。いずれも、女の子達の集団です。2回とも逃げられたから良かった。
ポン・デ・サール橋渡ってルーブルへ歩きます。
まずは、30分くらい並びましたが、モナリザへ。いつもと展示会場が違うとのことでした。行かれる方はご注意を。

モナリザは相変わらずすごい人でした。上野公園のパンダみたいに、並んで何十人かづつ、前で写真が撮れます。なんかじっくり見てる暇なかったです。
ミロのビィーナスも見て、抵抗する奴隷や瀕死の奴隷など彫刻見て、写真のサモトラケのニケが階段上がったところにありました。身に着けている衣が風に吹かれて立ち向かっているさまは見事です。

ナポレオン1世の戴冠式です。1804年にノートルダム大聖堂で行われた戴冠式です。ベルサイユで、もう一枚のほうも見ました。違い判りますか？
ナポレオンの妹達のドレスの色が違うのだそうです。
それにしても大きい作品です。
他にもいろいろ見て回り、12時30分ごろルーブルで解散です。
お昼をルーブル近くのカフェで簡単に済ませ、オルセー美術館に向かいます。

オルセー美術館にやってきました。笛を吹く少年や、落穂ひろい、ゴッホの自画像など見て回り、写真の時計の裏側にも行ってきました。
時計越しのルーブルもいい感じでした。

今日はホテルの移動日でしたので、夕方ホテルに戻って荷物を出してもらったら、荷物が一つ無い。ということになり、ここで、30分以上ごちゃごちゃ話して、時間のロス。結局後から届けるということなので、先に移動することに。
タクシー呼んでもらって、スプレンディドエトワールへ。

スプレンディドエトワールは、直接メールで宿泊依頼かけたのですが、最初は、凱旋門が見える部屋は一杯だと言われていたのですが、キャンセル出たら、メールくれるということでした。1か月前くらいにキャンセル出たというので、念願のお部屋確保できたのでした。ただ、2階だったので、ちょっと残念かな。207号室。お部屋の窓から凱旋門が目の前です。
感動ですね。お部屋もお風呂場も広くて大満足。
ル・ビュスディレクトのバス乗り場が目の前なので、空港に行くには便利だと思います。こちらのアメニティーはNUXEだったかな？ちなみにホテルルーメンはエルメスでした。小さいサイズでしたけど。