2019/09/10 - 2019/09/14
1240位(同エリア1787件中)
コヒデヒさん
英語ほぼダメ、海外トラベルビギナーおやじの旅記録。好奇心は有るもののビビリなので大冒険の記録ではありません。知識不足、思い込み、失敗…ナド、旅行初心者の感じたままの記録です。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 4.5
- 交通
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- タクシー
- 航空会社
- ベトジェットエア
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-
クアンシーの滝は、ルアンパバーン中心部から車で約1時間の場所。
あちこちにあるツアーデスクの観光予約でのバスツアーや、街で客待ちのトゥクトゥクなど幾つかの行き方があります。バスツアーで、50,000キープ程度?客待ちトゥクトゥクは値段不明ですがもっと安いのかもしれません。
私は慎重派のトラベルビギナーですのでホテルでトゥクトゥク予約をお願いしました。 -
予約をお願いする…といっても言葉が通じません(せめて私に英語が話せれば良かったのですが…)ので、筆談ならぬイラスト談で予約しました。
ホテルの人は英語OKですので、場所の英単語と時間の数字を書いてココを何時に出発して、クアンシーの滝に行って、帰りは何時にドコに戻りたい…を図示。「OK!OK!」で依頼完了。費用は「200,000キープだよ」ということでホテルの人が書いてくれました。(これが後で役に立ちます)
チョッと高いかな?と思いつつ、まぁ慎重に、ということで妻とふたりの貸し切りトゥクトゥクにしました。 -
さて、翌朝8:00
トゥクトゥク君は、時間通りスタンバイOK!
費用はトゥクトゥク君に直接払ってくれ、と言われたので、最後に支払うことにしました。
それではいざ、クアンシーの滝へ出発! -
…と思いきや
まずは給油。客を乗せてからスタンドに寄って行くのはトゥクトゥクあるあるのようですね。客を確保してから燃料仕入れ…ムダな給油はしない って感じでしょうか? -
途中の街並み。
やはりルアンパバーン街中は国際観光地なのでキレイに整備されて慰いましたが、少し離れるとだんだん素朴なアジアがみえてきました。 -
更に、山道を入ってゆくと畑?がひろがります。ルアンパバーンの朝市で並ぶ野菜たちはココからくるのでしょうかね…?
-
…って感じでトゥクトゥク走行1時間ほどでクアンシーの滝パーキング到着。
ココでトゥクトゥク君と戻り時間の確認を忘れずに。それとトゥクトゥク君の写真を撮っておくと安心。
「私達は3時間後の12時にココに戻るよ!」「OK!」 -
クアンシーの滝は、山奥の滝…という感じではなくなく立派な観光地。行く前は、誰も人がいなかったらどうしよう…などと思っていましたが入り口前は土産物や屋台風レストランなどでそれなりに賑わっています。
ココは入り口 -
入場券20,000キープ/人です。
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入ると地図があります。写真の下から上がってゆく感じ。手前に「熊保護センター」があって川沿いを行くと一番上に「MainFalls」とあります。
「熊」には興味がないからと言って舗装された路をズンズン進んではいけません。「熊保護センター」を抜けて川沿いをあるくことをお勧めします。そんなに悪路ではありません。 -
しばらく行くと、青い美しい流れに出会います。朝早かったこともあり、まだ数人しか歩いていません。
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川沿いを進むと泳げるスポットに到着。まだ誰も泳いでいません。
雨季は水量が多くなり濁流になる…とのブログをいくつか見かけましたが、前日の雨にもかかわらず青い清流でラッキーでした。
そして、更に先へ進むと… -
MainFallsに到着。
滝を横切るように木橋が架かっています。このあと暫くするとこの橋上に人が溢れます。やはり早目の入場が良いと思います。 -
迫力ある高さからの豊かな水量で流れ落ちる様子は圧巻!
先程の穏やかな清流とのコントラストにも感激。 -
滝横にはベンチあり。ココでしばしマイナスイオン浴。
爆睡のおじさんや朝食ピクニックのようなファミリーもいました。
ナニかおやつでも持ってゆけばよかった。
戻ります。 -
先程の泳げるスポットまで戻ってきました。
韓、英、日、中の各国語での遊泳の注意事項の看板。
「泳げないなら、飛び込んだり深いところに入ったりしない」など10項目 -
更衣室あります。無料です。下のコンクリートが濡れているので敷き物があるとよいかな。ロッカーはありません。交代で荷物番する必要あります。
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冷たい!気持ちイイ!
川辺までクツで行き、裸足で水に入りましたがスベルしゴツゴツで結構イタイ。マリンシューズみたいなのがあると良かったのかも。 -
予定時間にトゥクトゥク君と合流。
帰りはホテル近くの焼肉レストランまで送ってね…と確認したところで
トゥクトゥク君の顔が曇り「そこまで送るのなら70,000キープ追加」みたいなことを言い始めた。
「おいおい、それは聞いてないよ」「コレ見て」と筆談メモを示し「戻りはココでコノ費用でって約束してるよね…」と身振りで伝えると
「あ、そーだね…OK」で一件落着。「とりあえず言ってみたけど」的な弱腰アピールでした。
ラオスの皆さんは客引きとかもシツコクなく、こちらがしっかり態度を示せば、それ以上押してくるコトが無いのでソコソコ安心です。
まぁ日本ならそもそもフッかけるコトが無いのでしょうが…。 -
…で、帰路。
水牛?の放し飼い?それとも野生???
濡れた水着は、手すりに引っかけて(飛ばされないように!)おけば、帰り道でほぼ乾きます。 -
「チョット待ってて。ボクのランチ買ってくるね」のような感じで途中でトゥクトゥク君停車。バナナ購入。
さて、帰りも同じく1時間程度で無事到着。快適な滝見学ができました。
料金を支払い、終了。
すばらしい滝見学ができました。
帰国後調べてみると、道中にいろいろ見どころもあるようで次回の機会があれば又貸し切りトゥクトゥクかバイク(!)で寄り道しようと思います。(ツアーとかでは厳しいですけどね…)
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