弾丸オーストリア・ウィーン旅－ホテル・ブリストル・ウィーン 278号室編

2019/09/22 - 2019/09/26

(2019年)９月22日－26日で、オーストリア・ウィーンへ行ってきました。
国際線長距離路線を楽しむことを目的に現地滞在２泊３日の弾丸旅です。
Fright Schedule：
2019年9月22日
成田(NRT)ー22:00 EK319 03:40+1ードバイ(DXB)
ドバイ(DXB)ー08:55 EK127 12:55ーウィーン(VIE)

９月23日ー25日 ウィーン滞在

2019年9月25日
ウィーン(VIE)ー15:30 EK128 23:05ードバイ(DXB)
ドバイ(DXB)ー02:40+1 EK318 17:35ー成田(NRT)

今回はホテル・ブリストル・ウィーン編です。
ホテル・ブリストル・ウィーンはマリオットグループの参加に入り、
Hotel Bristol, a Luxury Collection Hotel, Vienna と、
それはそれは長いホテル名称になりました(以下 ブリストルとを表記)。

ブリストルはオペラ座のリング(路面電車)に沿って道路反対側に建つ
ホテルです。
ヨーロッパの老舗ホテルは部屋が狭い、バスルームの湯量や温度、
排水に難ありのコメントが多いですが、今回宿泊した部屋タイプ
(クラシックツイン)では問題になる箇所はありませんでした。

フロントに日本語が流暢に操れるスタッフ(日本の方ではありません)
が、６時-１５時で対応していいますのでチェクイン／チェックアウト
に心強いです(勤務パターンは存じません)。

クラシックツインで予約しましたが、実際はツインベッドを二台
くっつけたダブルベッドでした。
室内、バスルームともに古さはありますが汚れとかは気になりま
せんでした。
部屋がそれほど広くないので特大のスーツケースは開ける場所に
悩むかもしれません。

朝食会場はフロント奥のブリストル・ラウンジです。
ハムやチーズの種類は多いのですが、温野菜系が少ないです。
オムレツはその場で作ってくれます。
果物も種類は少ないです。パンは種類が多いです。
ブリストル・ラウンジではホテル ザッハーのザッハトルテを
食べることができます。

部屋の広さや朝食に日本食を求めるのであれば、ワンブロック
先のグランドホテル・ウィーンが良いかもしれませんl。

エリア ウィーン(オーストリア)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 4.5
• グルメ: 5.0
• 交通: 4.5

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 100万円以上
• 交通手段: 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

ウィーン国際空港からホテル(ブリストル)まではエミレーツ航空の
送迎サービスを利用。
車はＢＭＷ。

運転席。

ホテル・ブリストル・ウィーン。

ホテル・ブリストル・ウィーン入り口の赤絨毯。

コンシェルジェ。右に年代モノの時計。

年代モノの時計。

フロントデスク。
奥に見えるスタッフが日本語堪能な方。

老舗を感じる階段。

古風なエレベータ。

エレベータ内部。両側に腰掛けがある。

フロント階はＥ、27８号室は４階にある。

今回宿泊した 27８号室。

壁に掛かる絵画と肖像画(ハイドンです)。

室内の長い廊下(右は洗面・バスルーム)。

客室のベッド。クラシック ツイン で予約したが ダブルベッドとなる。

窓側からのダブルベッド。

昔は実際に使われたのか？な暖炉。
左には我が家より小さい液晶テレビ。

仕事も出来る小さめなテーブル。

ウェルカムドリンク(ミネラルウォーター)とお菓子。
お菓子は直射日光が当っていたのでパス。

４桁暗証番号方式のセーフティボックス。

バスローブ。もう一着は浴室にある。

スリッパもある。

古風な洗面台とバスタブ・シャワー。

クズ物入れにもブリストルのマーク。

アメニティキット。

ハンドシャワーと固定シャワー。

ホテルで使えるWiFiは無料と有料の２タイプ。

無料WiFiのスピード実測値。
ダウンロード 4.75Mbpsは使用に問題なし。

朝食会場は BRISTOL LOUNGE。

BRISTOL LOUNGE 入り口のデスク。

BRISTOL LOUNGE 内はこんな感じ。

老舗ホテルならではの古風シャンデリア(バカラとかではないけど)。

食事をしたテーブル。

オレンジジュースは冷たい。

他のジュースやミネラルウォーター(ガス入り、ガスなし)は保冷がない。

パンコーナー。

パンコーナー。

パンコーナー。

パンコーナー。

シリアルコーナー。

唯一の温野菜。

果物コーナー。

チーズコーナー。チーズの種類多い。

ハムコーナー。

ハムコーナー。

本物の蜂の巣から滴り落ちたハチミツが使える。

本物の蜂の巣から滴り落ちたハチミツが使える。

オムレツコーナーはやはり人が並ぶ。しばし待つ。

朝からスパークリングワイン。

更にもブリストルのマーク。

コーヒーポットにもブリストルのマーク。

当然カップにもブリストルのマーク。
ごちそうさまでした。
さて、街歩きへ。