2019/09/16 - 2019/09/25
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寝起きのクマさん
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久しぶりに家族で北海道に行って来ました。
定年旅行で バイクで北海道へ行ってやろうと目論んでいると、「私達も行く」と参加要請があり、バイクに3人乗れないので レンタカー?。いやいや10日も借りてららないので、車で行く事に。
前半3日が 1人旅 中間4日が 『家族旅』、後半3日が1人旅となりました。
写真が多くて、三分割になりました。家族と別れ 又、1人旅となりました。
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7日目 (家族4日目)
帯広駅前の温度計、13℃ですかねぇ。私達には充分寒いのですが・・・。今年 2月に来た時は -9℃ これから比べると 暑いんでしょうかね。
茶を一杯 シバイテから、皆さんをバス停まで送り届け これから再度 1人旅が再開します。 -
国道を 1本外してた走ると、この様に車を道に止めて写真を撮ってもOKです。前からも後ろからも車が来ません。
自分で走ろうと思っている方々は、よく地図を見て走りましょう。 -
北海道、どの道も良く整備されてます。嫉妬が沸く程キレイになってます。此処も然り。前は細い国道をトラックに挟まれて走った事が記憶にあり避けていました。
日高と十勝の境の峠。『日勝』そのままです。 -
日高から鵡川まで、富内線が走ってました。
と、言う事は、記念館があります。振内駅跡です。 -
此処は線路等が残ってます。
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D51-23 ん? - (ハイフン?)
以前、西春別で見たD51にも ハイフンが付いていたのを思い出した。確か D51-27、これは、樺太から引き上げた機関車や。
違いますか? -
ニ風谷のアイヌ文化博物館にある 家。思う所は沢山あります。
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アイヌの民家、北海道に以前から住んでいた人達です。考えさせられますよ。
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いきなり此処まで来ました。
チキウ岬に、地球の字を当てたのですね。 -
証拠写真です。地球は丸いです。
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いかにも と言う感じのモニュメントです。
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一応、ご当地入場券 なるものを購入しました。
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日がとっぷりと暮れました。有珠山SA
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噴火湾の夕景
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洞爺湖畔の宿です。
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部屋は こんな感じ。1人では充分。
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これは気に入りました。こんな電話が現役でまだ活躍してるんです。この電話で、この宿が一気に気に入りました。
私の "元会社”では、約20年程前に 若い人達が、このタイプの電話機で電話をかけれないのが判明。ダイヤルを回す事を知らないのです。数字の穴に指をかけて『指止め』まで回す事を知らず、数字の穴に指を掛けてチョコンと回して、「この電話機故障してます、電話がかけれません」 と、その時は 開いた口が塞がりませんでした。
しかし、その時はプッシュホンの時代でしたんですね。その後、社内の電話機は一斉に取り替えられました。
この電話機一つで色んな事を思い出しました。因みに 我家の電話機は、『黒電話』です。昨年の台風で停電した時も全く困りませんでした。 -
ピンぼけしてますが、洞爺湖花火が見えました。
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8日目
台風17号が 北海道を狙って日本海を東進中。小樽からフェリーを確認、欠航になってます。今日は何処まで行こうか。 -
とりあえず洞爺湖に来た、と言う写真です。
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車の中で、エイッ ! 帯広の苦い思いが甦り決めました。函館に。
宿、決まりました。安心して さぁ走りましょう。 -
昭和新山行きました。雨と霧で真っ白。それでも駐車料取りに来るから『やんぺ』そそくさと退散。
前に噴火した火口があるはずや と思い走っていると、有りました、西山噴火口の看板が。
有料駐車場の100mくらい上に『無料』の駐車場がありました。
地盤隆起で沢の水が流れなくなり、沼になった様です。 -
地盤隆起で国道がこの様になってます。尚、噴火は2000年にありました。19年前です。
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3本に折れた電柱と標識
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噴火口と 放置(放棄)された 重機
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噴火口が沢山見えます。あちこちで噴火があったのですね。
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隆起と噴火で壊れた家
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遭遇4回目
山を下ってきて、洞爺駅横の踏切を渡っていると、「ん、おるやん」
レッドベアー -
約45年ぶりの長万部、様子が全く違います。
台風のため、列車が沢山運転取りやめになってます。 -
遭遇5回目
そこで、急に走ってきました。見ました。 -
イカめしを買いに寄りました。しかし何処にもありませんでした。
やっぱり イカめしは、駅弁祭りで買う物なんでしょうかね。 -
遭遇6回目 としときましょかねー。
台風の為、函館行きの最終列車になる模様。 -
遭遇 7回目
本当によく出会う -
森駅近くの踏切。
雨風が強くて車から出られません。 -
カッターの向こう 風波の模様です。そこからの波飛沫なのか、風雨なのか分かりません。
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道の駅しかべ 森から此処まで 風が強くて車がまっすぐ走りませんでした。
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一応撮っておきましょう。此処まで湖畔を走ったのですが、何も見えませんでした。
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予約した宿、大正解
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小さいですがね。
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新型の路面電車
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9日目
早朝部屋の窓から函館山を望む -
時代が違います。前は、連絡船で来ました。
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駅前から函館山。今日は強風の為 ロープウェーは運転休止
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五稜郭へ行きます。やっぱりいいですよね。
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着きました。さぁ、中入ってみよ。
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城郭の中は、奉行所なんですね。
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立派な建物です。
でも、地上からは あの星形が分からない。 -
やっぱり登る事にします。
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やっぱり タワーに上がらないと全貌が分かりません。
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函館山方面でしょうか。
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港にクルーズ船が停泊してます。
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大沼公園駅から近くで うわっ 綺麗と思っていると、駐車場の呼び込みと 警備員に一気に興醒め。
や~めた。 -
遭遇 8回目
道路を走っていると、列車は見えなかったのですが、大沼公園駅の『出発信号機』が G 道端に止めて待っていると 貨物列車が。 -
踏切渡ってすぐ『無料』の駐車場があります。
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こんなのがあります。
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歩いて暫く行くと・・・ 有りました。
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公園でなくても、沼と駒ヶ岳が見えれば えぇんです。
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言う事無いでしょ。
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遭遇9回目
車へ帰る途中、踏切で 警報機が「カンカンカン」又、来た。 -
ついてます。日に何本も無いのにねぇ。
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日本一の過疎の町、とラジオで言ってたのは 此処なのかな?
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小さい駅です。
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江差で大きな看板のラーメン屋。
◯かXか△か -
『味噌ホルモン』見た目 良く分かりませんが、味は 小さい 〇
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渡島地方の西海岸、荒々しい岩の海岸が続きます。
台風一過後で風が強く波が荒いです。波の煙の様に霞んでます。この為 昨日、雨ですっかり流れた塩分が 波飛沫で又塩まみれになりますが、しゃーない、帰ったら洗車や。 -
灯台に行く途中は、道を見るのが精一杯で確認する余裕か有りませんでした。
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勾配 15.5% 他の道も、もっとキツイ所はあるんでしょうが、この様にキッチリ看板で表示してるのは 初めて見ました。
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『もったみさき』 と読みます。
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もうすぐ日没。ですが 待ってられません。
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海面から頭頂部までの高さが日本一なんですと。
因みに このトンガリ帽子の頭頂部に建替える前は、兵庫県の餘部埼灯台が一番なんだって。
兵庫県民としては、残念。 -
日没には間に合いませんでしたが、これはこれで 良し としましょう
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真っ暗になる前に到着出来ました。
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灯台は、海に向かって閃光を発しています。
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日が暮れると、後は小樽港へ向かうのみ。今日は船が止まっています。
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今晩の便は定時で出港するとの事ひと安心。
今夜の出港便は、昨夜が欠航の為、トレーラーが多数。第1甲板になる事に。何時もは 3甲板に乗るのでこんな近くを通る事はありません。 -
このスロープを降りて乗船したの 初めて。車を停めて振り向くと後ろが付いてこない。第1甲板は 私が最後。出る時は一番先や。
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車を停めて、風呂入ると 後は飲むだけです。そこで、大ビックリ!。元職場の友人に声を掛けられる。彼はバイクで来ていて、一昨日の雨風強い日にはマイッタ。『昼で行動やめた』「へぇ~昼まで動いたんや」『合羽を最初から来てたら濡れん思とっけど、あの風・雨には負けた。』「そらそうやろ、車でも真っ直ぐ走らんかったからな」と、言う事で健闘を讃えました。
結局 小樽出港は定刻の30分遅れで出港しました。酒盛りが始まりましたが、寒くて室内へ移動。流石北海道。と言う事は、自然に10日目に突入していきます。
もうこれで写真が終わりますので、最終日の10日目も全部書いときます。
台風の後のウネリがまだ残っています。
翌朝もウネリが船腹をたゝく『ド~ン』という音で目が覚めました。フォワードサロンの窓も、船室側面の窓も 全て塩で 真っ白になってました。
昼前から 波も少しずつ穏やかになり快適な船旅になってきました。友人寝台から出て来ました。人出も増えてきたので分かります。
日も暮れ 夕食を終えた頃 船内放送で、所定到着時刻より 30分早く到着します。と、友人と「走ろ思たら走れるんや。1時間も早よ走れるんや」『今日は、いつも以上にトレーラー乗っとるさかい 荷役作業の時間を確保したいのとちゃうか?』 で、2人で勝手に納得しました。
到着後は、流れ解散。無事帰宅しました。
総 走行距離 2,430km よく走りました。
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