![「泉佐野市ふるさと納税」でいただいたピーチポイントで香港に向かいました。<br /> 中国の観光地はいずこも・・・。「千年瑶寨」もご多分に漏れず商業化していました。3割は空き家、残りの過半はお宿か土産物屋でした。<br /> バスの連絡がうまく行けば梧州を目指します。<br /><br />【行程表】<br />・9月13日(金):<br /> 関空発21時00分(MM067便)→香港着23時55分<br /> 香港泊<br />・9月14日(土):<br /> 香港西九龍站発9時10分(G6510)→広州南站着10時16分<br /> 広州南站発11時18分(D2818)→賀州站着12時55分<br /> 賀州泊<br />・9月15日(日):<br /> 賀州発9時30分発(バス)→連南途中下車12時頃<br /> 連南東風路(包車)13時20発→千年瑶寨着14時頃<br /> 千年瑶寨泊<br />・9月16日(月):<br /> 千年瑶寨発9時(自家用車同乗)→連南着9時25分<br /> 連南発9時35分(バス)→連山着10時30分<br /> 連山発11時25分(バス)→賀州着13時20分<br /> 賀州発14時(バス)→梧州着16時10分<br /> 梧州泊<br />・9月17日(火):<br /> 梧州泊<br />・9月18日(水):<br /> 梧州南站発13:04発(D3789)→肇慶東站着13時52分<br /> 肇慶泊<br />・9月19日(木):<br /> 肇慶泊<br />・9月20日(金):<br /> 肇慶発13:20(バス)→開平着16時<br /> 開平泊<br />・9月21日(土): <br /> 開平泊<br />・9月22日(日):<br /> 開平泊 〃 <br />・9月23日(月):<br /> 開平発11:50(バス)→珠海着14時15分<br /> 珠海泊<br />・9月24日(火):<br /> 珠海泊<br />・9月25日(水):<br /> 珠海泊<br />・9月26日(木):<br /> マカオ発11:50(BR808)→13:40台北桃園着<br /> 台北発16時20分(バス)→九份着17時15分<br /> 九份泊<br />・9月27日(金):<br /> 九份泊<br />・9月28日(土):<br /> 九份発11時10分(バス)→台北着12時10分<br /> 台湾桃園発18:10(BR180)→21:45関空着<br /><br />【写真の無断転載禁止】](https://cdn.4travel.jp/img/thumbnails/imk/travelogue_album/11/54/89/650x_11548995.jpg?updated_at=1570139703)
2019/09/13 - 2019/09/28
126位(同エリア258件中)
もれもれさん
「泉佐野市ふるさと納税」でいただいたピーチポイントで香港に向かいました。
中国の観光地はいずこも・・・。「千年瑶寨」もご多分に漏れず商業化していました。3割は空き家、残りの過半はお宿か土産物屋でした。
バスの連絡がうまく行けば梧州を目指します。
【行程表】
・9月13日(金):
関空発21時00分(MM067便)→香港着23時55分
香港泊
・9月14日(土):
香港西九龍站発9時10分(G6510)→広州南站着10時16分
広州南站発11時18分(D2818)→賀州站着12時55分
賀州泊
・9月15日(日):
賀州発9時30分発(バス)→連南途中下車12時頃
連南東風路(包車)13時20発→千年瑶寨着14時頃
千年瑶寨泊
・9月16日(月):
千年瑶寨発9時(自家用車同乗)→連南着9時25分
連南発9時35分(バス)→連山着10時30分
連山発11時25分(バス)→賀州着13時20分
賀州発14時(バス)→梧州着16時10分
梧州泊
・9月17日(火):
梧州泊
・9月18日(水):
梧州南站発13:04発(D3789)→肇慶東站着13時52分
肇慶泊
・9月19日(木):
肇慶泊
・9月20日(金):
肇慶発13:20(バス)→開平着16時
開平泊
・9月21日(土):
開平泊
・9月22日(日):
開平泊 〃
・9月23日(月):
開平発11:50(バス)→珠海着14時15分
珠海泊
・9月24日(火):
珠海泊
・9月25日(水):
珠海泊
・9月26日(木):
マカオ発11:50(BR808)→13:40台北桃園着
台北発16時20分(バス)→九份着17時15分
九份泊
・9月27日(金):
九份泊
・9月28日(土):
九份発11時10分(バス)→台北着12時10分
台湾桃園発18:10(BR180)→21:45関空着
【写真の無断転載禁止】
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 高速・路線バス 徒歩
- 航空会社
- エバー航空 ピーチ航空
-
朝早く目が覚めたので6時に散歩に出ました。
メインの石段、メインの広場です。 -
メインの石段を下に。
-
昨日はおばちゃんたちが内職していましたが誰もいません。
-
道路まで来ました。
メインの石段。 -
道路の様子です。
-
これが一番奥の石段、私の宿へはこれを登ります。
-
少し上ると・・・。
博物館と書いてあったように思いますがそもそも閉館です。 -
村の中を歩きます。
ここもポイントのはずです。 -
いい感じです。
-
蜂の巣だったかな?
-
犬が多かったように思います。
-
廃屋も目立ちます。
-
日本と違い、中国の犬は狂犬病を持っているので身構えてしまいます。
-
ゲートに近い石段を歩いています。
この周辺が昔の風情を残していると思います。 -
仲良しですね。
-
またメインの広場に戻ってきました。
お豆腐を作っていました。
観光客はまだお宿で食事中です。 -
お宿です。
お隣との壁はかなり薄そうでした。
シャワーはありましたが、タオルはありません。
千年瑶寨瑶家客桟(Millennium Yaozhai Yaojia Inn) -
散歩から帰ってきました。
カップ麺の朝食です。てんぷらそば! -
日本では2泊してもいいかなと考えていましたが、思った以上に小さな村でした。
荷物をパッキングして8時にチェックアウトしました。
チェックアウトと言っても誰に話すわけでもなく、ドア閉めて南京錠ぶら下げたらお終いです。
石段を下ります。 -
村を城壁が囲んでいたのですね。
その名残。
荷役ロバくんの登場です。 -
道路に出るとちょうどおじさんが自家用車に乗るところで、話しかけてくれました。
「連南に行きたい」というと「乗れ」とのこと。
50元でバスターミナルまで送ってくれました。
10元余分に渡すと、笑って「いいよ」と受け取りませんでした。
ありがとう、おじさん!
途中、南崗の街で「連南」行の緑のバスが止まっているのを見つけました。結構席が埋まっています。ちゃんと走ってるんですね。
また、連南までの道中、何台かどこかへいく路線バスとすれ違いました。
旅行記を読むと、バスを降りて歩いたと書いてあるものもありますが、日帰り軽装でないとしんどいかなと思います。
で、バスターミナルで「賀州」行を尋ねたところ「ない」との返事。
仕方ないのでロータリに戻り通過するバスを待つかと思っていたら、路線バスが1台止まっています。
聞くと「これは連山行きで乗り換えたら賀州に行ける。この方が安い。」とのことで乗車しました。
12元なり。 -
約1時間で「連山」に到着しました。
途中お客さんもあり、到着時座席ほぼ埋まっていました。
乗車したのは、連州~連南~連山を結んでいる路線バスで、結構本数ありました。 -
賀州までの切符を求めると11時25分がありました。
50元なり。
賀州への帰路は、まずは連山を目指し、ここで乗り換え途中乗車がいいのではと思います。
時刻表見ていたら1時間に1本程度走っていました。
https://www.google.co.jp/maps/place/%E9%80%A3%E5%B1%B1%E5%AE%A2%E9%81%8B/@24.5690456,112.0850855,18.29z/data=!4m8!1m2!2m1!1z5Lit5Zu9IOW6g-adseecgSDmuIXpgaDluIIg6YCj5bGx5aOv5peP55Gk5peP6Ieq5rK757ij5LuY6L-R44Gu5a6i6YGL5YWs5Y-4!3m4!1s0x0:0xca55ae5559359d6!8m2!3d24.5691919!4d112.0858388 -
バスターミナル前の鹿鳴中路を西に向かいます。
-
進みます。
-
包子屋がありましたので、大根入りの包子を頼みました。
1個1元計2元なり。
これ結構おいしかったです。 -
何やら像が。
-
交差点を南に下ります。
どうも市場がある予感がします。 -
やはりありました。
竹籠に入っているのは家禽です。 -
同じく
-
民族衣装ですね。
若い人は着ないですね。 -
生涯現役のようです。
-
連南のバスターミナルに戻ってきました。
-
途中乗車になりますので時間は当てになりません。
-
11時30分ごろ、連州発のバスに乗車しました。
-
2時間ほどで賀州に帰ってきました。
-
賀州発14時のバスで梧州に向かいます。70元なり。
お茶茹で卵3つ買いました。 -
無事梧州に着いたのですがここでトラブル発生。
バス車内でPCがバッテリー落ち、simフリーも役に立たず。
梧州のどのバスターミナルに着いたのか?で、地図を求めても「無い」の一言。
初めて、職員に「ミールーラ」と伝えました。
「どこに行きたいのか?」と問われたので「騎楼城」というとタクシー乗り場を案内してくれたり、路線バス乗り場はあっちと20分くらい付き合ってくれました。
インフォメーションのおねえちゃんありがとう! -
で、道路を渡ったところにバス停があり、12路で終点「中山路」を目指します。
2元。
20分に1本程度の運転かな?
https://www.google.co.jp/maps/dir/23.4775052,111.2601704/23.4711853,111.321738/@23.4775205,111.254698,13.08z/data=!4m14!4m13!1m10!3m4!1m2!1d111.279306!2d23.4770942!3s0x36a8d756c57fc0f3:0x8deeabf03409ec6a!3m4!1m2!1d111.2923363!2d23.4752878!3s0x36a8d9fbbd621fe7:0xe94bb35908fcbf9a!1m0!3e0 -
30分ほどで中山路へ、下りると騎楼が見えています。
ホテルは西に向かい歩行者街が切れたところのはずと記憶していたので向かいます。
ただ人間って進行方向ばかり注意するのですね。
あれれないやんと突き当りまで行って、戻ってきたらすぐ見つかりました。
シンユーロン イン(Xinyulong Inn) -
チェックインして早速散歩に出かけます。
ホテル前の通りを北へ行くと病院がありました。
味のある建物です。 -
こんな通りが何本かあります。
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ドローンで撮影したいですね。
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外観は立派ですが、築後かなり経過していますので住民は建て替えて欲しいところでしょうか?
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保全に力を入れている通りもあります。
そこは歩行街になっています。 -
昔の姿も見たいですね。
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直交する方は取り壊されたのかな?
地震がないのでレンガ積みですね。 -
陽が暮れてくると灯りがともります。
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何本かの通りがライトアップされます。
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人通りが多いのは歩行街だけです。
-
気になるレストランを見つけました。
由緒ありそう。 -
歩行街です。
ソフトクリーム3元が美味しく感じました。 -
お茶屋さん発見、喉の良いと言うのを3.5元で購入。
う~ん、かなり苦くて持ち帰りにしてもらいましたが、結局飲みきれずでした。
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