香住ガニ解禁、そして湯村温泉へ　2日目

2019/09/29 - 2019/09/29

お宿近くを早朝散歩、初めて柴山駅まで歩いてみました。

朝食は蟹飯、カニ入り味噌汁など美味しくいただきましたよ。

お土産の蟹などを買って、湯村温泉へと。

エリア 香住・余部(兵庫)

• 旅行の満足度: 4.5

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 交通手段: 自家用車
• 旅行の手配内容: 個別手配

7時過ぎ、8時からの朝食の前にお散歩してきます。

ここではいつも美味しいコーヒーが飲めます。

今朝の新聞なども置かれていますよ。

ではでは行ってきます。

お宿から出て、道路（但馬漁火ライン）を渡れば直ぐに海です。

初めてです、ちょっと柴山駅まで行ってきます。

丹生大明神。

ここが柴山温泉の湯元なんでしょうか。

高架をくぐって右折します。

高架を見上げて。

7:15、柴山駅は工事中で、仮の駅舎でした。

柴山駅 駅

ホームに出て、左手方向。

右手方向。

ちょうど学生さんが一人来たので、「列車はどっちから来るの？」って聞いたら右手から、と教えてくれました・

7:17、ラッキー、列車がちょうど来ました！

7：17、浜坂行きの列車です。

教えてもらった学生さんが一人だけ、乗車しました。

ワンマン列車なんですね！

ボタンを押してドアを開けるんですね！

https://youtu.be/Qk9FiGS-7Dg

7:28、ぶらぶら戻ったらカモメさんが居ましたよ。

長閑で良いですね～

2階にある談話室です。

子供さんたちを連れてきても良いですね。

柴山温泉 お宿 まる屋 宿・ホテル

ではでは8時からの朝食を頂きます！

夫は朝風呂にも浸かったようです。

食事の後は、部屋を片付けて、チェックアウトです。

コーヒーを頂きながら、カニ煎餅などのお土産を買って出発します。

9:08、但馬漁火ラインから見えるカエル岩、分かりますか～？

9:10、カニなどのお土産はここで、と決めています。

あまり大きくなくて、ゆっくり買い物ができます。

かすみ朝市センター 市場・商店街

駐車場も広いし。

入り口が2ヵ所あります（笑）

早く来たのであまりお客さんはいないです。

帰るころには次々と来られていましたよ。

中ほどにあるこちらのお店で、香住ガニを3杯、甘海老、ノドグロなどを購入。

なんでも、ここのご主人と、我が讃岐にある有名なうどん店「おか泉」のご主人とは同級生だそうで、話が合って嬉しかったです。

日本海のサザエには角があると教えてもらいました（笑）

大満足の買い物をして、余部へと向かいます。

9:36、余部鉄橋が見えます。

昨年はエレベーターで駅まで上ったので今回はパスして、道の駅へと。

「道の駅あまるべ」では梨を買います。

あちこちで買いましたが、ここが一番良かったです。

道の駅 あまるべ 道の駅

抽選がありました。

以前はお米が当たったんですよ（笑）

今回はまぁまぁ、でした。

余部鉄橋(余部鉄橋空の駅) 名所・史跡

10:27、温泉に入ると、2時間駐車料金が無料になるという湯村温泉の薬師湯へ。

薬師湯 温泉

ちょっと小さいけど、露天風呂もありました。

湯上りにリンゴジュースを。

ではでは、湯村温泉街を散策しましょう。

湯時計です。

湯時計 名所・史跡

株湯。

株湯 自然・景勝地

湯村温泉の「荒湯」は嘉祥元（848）年に慈覚大師によって発見された湯村温泉の源泉で、98度の熱湯が毎分470リットルも湧出しており、荒湯ではその高温の湯壺を使って卵や野菜、芋をゆでる事ができます。

荒湯 名所・史跡

卵や人参が茹でられていましたよ。

春来川。

夢千代さん、お美しい！

夢千代像 名所・史跡

うっとりです。

11：10、荒湯のそばを流れる春来川沿いには「ふれあいの湯」とも呼ばれている足湯が三か所設けられており、ベンチに腰をかけて足をゆっくり浸しながら湯村温泉の川から沸き立つ湯けむりの風情を楽しめます。

ではでは、一路我が家へと。

12:40、道の駅フレッシュあさご、こちらで休憩です。

新しい建物ですね。

ここでは出雲そばなどをkaimasita .

道の駅 フレッシュあさご 道の駅

岩津ねぎ、美味しそう～（笑）

小腹が空いたので、岩津葱入りのコロッケを食べました。

ホカホカでとっても美味しかったです。

14:45、吉備SAにて、小腹が空いたので。

湯村温泉からは私の運転で我が家までへと。

全工程は800㎞ちょっとの走行距離でした。

吉備サービスエリア 道の駅

おまけです、甘エビは帰って直ぐにあ刺身で。

プリプリでとっても美味しかったです。

ノドグロ9匹は、帰って直ぐにウロコと内臓を取って、塩を振り、少しおいて煮付けました。

今回は娘が頑張って下ごしらえしてくれましたよ。

切り目は片方だけに入れるのですが、同じ向きじゃないのはご愛敬

とっても美味しくできました。

年々、車で行くのが大義になってきましたが、また来年も行けたら良いなと思います。

旅行記にお付き合い、どうもありがとうございました。