2019/07/26 - 2019/07/26
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mas98765さん
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高知駅から電車で中村駅に行き、観光案内所で自転車を借りて四万十川沿いに走ります。沈下橋を見た後、遊覧船に乗ります。中村城に立ち寄りながら中村駅に戻って自転車を返し、電車で香川県の高松に行きます。
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2019年7月26日(金)
高知駅前にやってきました。
※周辺の地図
https://goo.gl/maps/y4qxBYXFm5jTLXx79 -
電車を待つ人たちの様子が見えます。
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駅前の様子。路面電車のターミナルになっています。
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本日は四万十川を見に行くことにします。8時20分発の特急しまんと1号に乗ります。
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エスカレーターを上って
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ホームに行きます。
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来ました。普通の電車に見えますが特急です。
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乗ります。
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昨日高知に向かう特急でもそうでしたが、自由席の車両に乗ったつもりが、半分は指定席になっていたので、座席に注意します。
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途中の駅に新幹線の形をした電車がとまっていました。
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改札が回ってきたのでJR四国の周遊きっぷを見せたらどこまで行くのかきかれたので中村駅だと答えると、そのきっぷではそこまで行けないとのこと。同じ車両でありながら、なんと途中で土佐くろしお鉄道という別会社の管轄になってしまうのです。ちゃんと引き継ぎをするようで、途中駅で乗務員が交替した後、わたしのところに切符を売りにきてくださいました。その日のうちに戻るか尋ねられ、戻るつもりだと答えると1日フリーきっぷの方が安いということで、そちらを買いました。
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10時頃中村駅に到着。
※周辺の地図
https://goo.gl/maps/wqiVBLYJuL81h6vS6 -
中村駅が四万十川に行くための拠点になります。
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駅を出てすぐ左手に観光案内所があります(ちなみに駅を出て右手にトイレがあります)。荷物を無料で預かっていただきました。ここで自転車を借りました。マウンテンバイクで5時間以内なら1,000円です。今が10時頃で帰りの電車が15時頃なのでちょうど5時間です。地図にマーカーをして順路を丁寧に説明してくださいました。この写真を撮った時点で10時12分。出発した時刻は不明。
※周辺の地図
https://goo.gl/maps/L7eXTfZfrphCp5be9 -
駅前をまっすぐ行ったところの信号を右折した後、しばらく走ります。
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10時27分、左手の角にファミリーマートが見えたので、先ほど観光案内所で説明を受けた通りここの信号を左折。
※周辺の地図
https://goo.gl/maps/udZoMoEY1hAfheKL9 -
しばらく進んで
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10時30分頃、橋にさしかかりました。
※周辺の地図
https://goo.gl/maps/Uv5NCCX4aBpyoi85A -
橋を渡ります(一部の写真をいじって鮮やかにしています)。
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この川が四万十川です。橋の途中で記念写真を撮ったりして時間を費やしました。
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10時34分、橋を渡り終えたら右折して
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右に四万十川を見ながら土手を走ります。
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10時35分、自動車道と自転車・歩行者専用道路との境目にきて、自転車なので
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右側の土手をまっすぐ進みます。
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10時37分、早くも専用道路の土手は終わり、自動車道と合流します。
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10時43分、松廣屋という遊覧船乗り場を通りすぎます。
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右に四万十川を見ながら
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細い道を走ります。
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10時48分、右手に小屋のようなものがあって
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これは佐田展望所です。少し休憩します。先ほど渡った赤鉄橋が4.6kmで、これから向かう目的地の1つである佐田沈下橋があと1.0kmです。
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ここからの眺めです。肉眼では佐田沈下橋が見えていますが写真でははっきり見えないほど遠くにあって
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ズームアップすればよく見ることができます。
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10時51分頃、歩行者・自転車専用レーンが整備されたところを少し走っていくと
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10時53分にこのようなところに来て、ここを右に曲がると
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川を渡る橋がいきなり現れました。これが観光地の1つである佐田沈下橋です。
※周辺の地図
https://goo.gl/maps/b2E38ZJ6ppVbVMaQ8 -
斜めから眺めるとこんな感じで
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乗ってきた自転車と写すとこんな感じです。この通り、橋は結構狭いです。自転車の後ろには幅の広い荷台があって、大きなバックもくくりつけて運ぶことができそうです。でも、自転車を降りるとき荷台の横幅を忘れて足をぶつけてしまい、痛かったです。
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橋から眺める四万十川の様子です。記念撮影などをして時間を費やしました。
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おっと、向こうからパトカーがやってきました。
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怖いです。パトカーが怖いのではなく、橋から落ちそうで怖いのです。
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橋を渡った後左折して走っていくと
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11時06分、広めの道に合流します。
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これが四万十川の右側の道です。広めの道といっても
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このような狭いところもあります。道は上り坂になっていて
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そのうち左手の下の方に四万十川を見るようになります。
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屋形船が見えます。後で乗ろうと思います。
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11時17分、採石場を通りすぎます。
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道路をまたぐ形で採石場の橋がのびていますので、これを潜り抜けます。
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その直後の11時19分、左手にのびる道があって案内板を発見。乗ろうと思う屋形船はまだ先ですが、ここで左折して寄り道をします。
※周辺の地図
https://goo.gl/maps/QaatVGsd1UmZ12pT9 -
すると綺麗な沈下橋が見えます。
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三里沈下橋です(一部の写真をいじって鮮やかにしています)。空が晴れてきたこともあって、先ほどの佐田沈下橋より綺麗に見えます。
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正面から見たところです。手前右手に下に下りる階段(だと思った)があって、下りていくと
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下からの角度で眺められます。
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こんな感じで。
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カヌーか何かの教室でしょうか。
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橋の上の人たちも眺めます。
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11時28分、もとの道に戻って先に進みます。
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左下に船着き場が見えてきました。
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11時36分、こちらの店に到着。事前予約なしで定期便に乗せていただけることになりました。しかも、平日なのと、この日の天気予報がベストではなかったためなのか、乗客はわたし1人でした。
※周辺の地図
https://goo.gl/maps/qd6MA1hz56UgHg3W8 -
案内されて川まで下りていきました。12時の定期便です。乗員数に応じて大小様々な船が止まっていました。わたし1人だけなので一番小さい船ですが、それでも
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ちょっとした団体を収容できるサイズです。畳が敷かれていてテーブルがあります。
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窓から外を眺められます。船頭さんが自由に外に出ていいと言われたので
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船の後部に立って過ごしました。このため、船頭さんとは初めのうちしか会話せず、特別な説明を聞くこともありませんでしたが、気ままに写真を撮ることができました。
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先ほど見た三里沈下橋に近づいてきました。
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12時04分、三里沈下橋をくぐります。
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前方に別会社の船が走っています。
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先に進んでいき
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12時20分頃、前方に佐田沈下橋が見えてきたところでUターンします。
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帰りは岸に近いところをゆっくり走ります。
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右手に砂山のようなものが見えてきて、ここを右にカーブすると
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再び三里沈下橋が現れました。
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12時50分頃、船着き場に戻りました。
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自転車に乗って帰ります。本当はまだ先の沈下橋まで行きたかったのですが、船の時間の制約であと2時間しかなくなってしまったため、往復は無理かなと思い引き返しました。
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車道から沈下橋を眺めます。
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採石場のあたりのかかし(かな?)
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ダンプカーが出入りしています。観光案内所で、このあたりは注意してくださいと言われました。
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川を眺めながら
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13時15分、佐田沈下橋のところに戻ってきました。
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角の駐車場
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沈下橋の手前左手に別会社の船着き場がありました。先ほど前方に走っていた船の会社ですが、予約制なのか事務所らしきものは見当たりませんでした。
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川のところまで歩いて行くと
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佐田沈下橋を眺めるスポットになっています。
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車が橋を渡っています。
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前方からも眺めます。こうしてみると結構広いですね。
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皆さん、写真撮影をしています。
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13時32分、橋は渡らず左手の道に戻って帰ります。
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県道340号線です。
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13時42分、行きとは反対側の佐田休憩所にやってきました。
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ちょっとしたトイレもあります。
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再び狭い道を通って
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13時54分、開けたところに出ました。正面には
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行きに渡った赤鉄橋が見えています。まだ1時間も余裕があるので、観光案内所でもらった地図を眺めて、中村城跡に行ってみることにしました。ところが行ってみるとものすごい坂が続いて、自転車をひきずりながら歩き続け、
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14時08分に汗だくになりながら到着。城は復元されたもので、四万十市郷土資料館になっています。
※周辺の地図
https://goo.gl/maps/eZodxgUfhfbNyfC56 -
中は冷房が効いていましたが、汗が止まらなくて困りました。尋ねたところ、フラッシュなしなら撮影可能だということでしたが、ゆっくり回る余裕もなく、
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結局写真はあまり撮らず、部屋の雰囲気だけを
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眺めました。
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天守閣からは景色を眺めることができました。それぞれの方角に見えるものが写真つきで説明されていました。これは東側。
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東山方面で
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この川は四万十川ではなく後川です。
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南側
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向こうに四万十川が見えていて
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中央の四角い建物が市役所で、裏手の山が羽生山のようです。
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西側
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四万十川が向こうにあるようですが、木が生い茂っていてよく見えませんでした。
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北側
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水田のようなものが広がっていて、よく見ると
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水車らしきものが並んでいます。安並(やすなみ)の水車というようです。
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帰り道がよくわからなくなってしまいました。資料館の受付の人に尋ねましたが、どちらからでも行けますという感じでよくわからなかったので、時々GPSで現在地を確認しながら麓に下り
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途中どこかの商店街でも迷って、通りがかりの人に尋ねながらなんとか戻りました。駅前のあたりでも駅方面に曲がる道を見落としてはるか遠くまでこぎ続け、GPSで確認して行き過ぎだと気づき、大慌てで戻りました。時間ぎりぎりに観光案内所にたどり着き、自転車を返しました。電車に乗るべく駅に向かったら、観光案内所の人が追いかけてきました。預けた荷物を受け取るのを忘れていました。
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あんぱんまん電車がやってきました。
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15時10分発の特急あしずり10号で終点の高知まで行き、17時13分発の特急しまんと6号に乗り換えて終点の高松まで行きます。
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天井にもあんぱんまん
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海沿いを走るので海を眺められます(行きもそうでした)。
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高知駅で
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しまんとに乗り換え
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高知の街並みと
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偉人3人組の後ろ姿と
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路面電車を眺めて出発。
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大歩危沿いに走って、この後の写真は省略です。この電車は高松行きのしまんとと岡山行きの南風が連結していて、途中で切り離しとなりました。
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19時25分に香川県の高松駅に到着して電車を降りました。今夜はここに泊まります。
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