2019/07/25 - 2019/07/25
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mas98765さん
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はりまや橋のあたりからMY遊パスで桂浜に行きました。夜はひろめ市場に行き、ライトアップされた高知城を見ました。
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高知城を見学した後、再びアーケード街を通って戻ります。
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はりまや通りまで戻って右に曲がるとすぐのところに
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はりまや橋があります。この位置のすぐ左側は路面電車も走る大通りで、幅の広い歩道もあり橋を渡る必要などありません。意外なところに突如姿を現したこの小さな橋に「え、これ?」という感じです。お堀を挟んで立っていた播磨屋という店と櫃屋(ひつや)という店が、行き来のために橋をかけたのが始まりだそうです。昔は大通りなどないでしょうから、とても大事な橋だったのでしょう。
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桂浜に行くことにします。桂浜は高知の中心部から結構離れています。My遊バスというのがあって往復すれば料金的にも得だとあらかじめ調べていたので、これを使うことにしました。はりまや橋のあたりで買えるようだということは分かりましたが具体的な場所がわからず少し迷いました。記憶ではおそらくGoogleマップで「とさでん交通高速バス予約センター」と書かれているあたりのオフィスで買ったように思います。親切に使い方を説明してくださいました。オフィスはエアコンが効いていて、モニターに発着バスの案内がありましたがMy遊バスは表示されませんでした。My遊バスはこのオフィスのすぐ前に止まるのでガラス越しに見ていればすぐに分かりました。
※周辺の地図
https://goo.gl/maps/4wMyiHdsP2FvkzCB7 -
My遊パスの表紙です。
※「よさこいネット」によるMy遊パスの案内
https://www.attaka.or.jp/kanko/kotsu_mybus.php -
開いたところ。これを運転手さんに見せます。今日は7月25日なので上の7のところと下の25のところがスクラッチされています。桂浜への行きか帰りのどちらかに路線バスを使うこともできます。その場合は運転手さんが右側の欄をスクラッチします。My遊パスには他にも特典があって、路面電車は乗り放題となり、高知城天守閣などの施設が割引になります。
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ピントがぼけてしまいましたが、観光地を巡るバスのためものすごく遠回りして桂浜に行きます。ほぼ時刻表通りで、はりまや橋を14時48分に出発。
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狭い曲がりくねった山道を走り15時03分に五台山展望台へ。
※周辺の地図
https://goo.gl/maps/MuuHqxsNqzPLaTev9 -
15時06分に牧野植物園へ。
※周辺の地図
https://goo.gl/maps/FhZrz16nzKuj8xfu5 -
15時09分に竹林寺へ。
※周辺の地図
https://goo.gl/maps/pZRqNbnwkqC5iGr36 -
トンネルをくぐって
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高架橋を走り
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15時32分に桂浜に到着。
※周辺の地図
https://goo.gl/maps/zurV2X6A15SsVBPV7 -
土産物屋が並んでいます。
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案内図があります。
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分岐点があります。水族館は右に進み、龍馬像は階段を上っていくとあります。
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かなり上っていくようです。海に面して立つ坂本龍馬の姿を想像していたので、頭にハテナマークが増えてきます。
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上る途中で右を向くと「浦戸砲台場跡」というところがあります。案内板によると弾薬を貯蔵していた場所のようです。
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丘のてっぺんに龍馬像を発見。高台にある上、さらに高い台座の上に立っています。ミンミンゼミがしきりに鳴いています。こちら側からだと後ろ姿なので
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向こう側から見上げてみると見事な逆光です。
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龍馬の正面に海が見え
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海岸に下りる階段があるので下りていきます。
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海岸に出ました。出たところは柵があって立ち入り禁止になっています。でも、少し右に歩くと柵がなくなっていて
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砂浜を歩いて行くと海辺に出ました。
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反対側も見渡して
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海も見ます。
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波が打ち寄せています。
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右側をズームしてみたところ。
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橋もあります。
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赤い建物もあります。行ってみます。
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途中、桂浜水族館もありました。
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監視員のような人たちがところどころにいました。
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先ほど遠くから眺めた橋のところまでやってきました。渡って
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階段を上ります。
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このあたりの海辺にはちょっとした岩場があります。
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階段を上ると
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鳥居があって
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海津見(わたつみ)神社という神社があります。龍王宮とも呼ばれます。
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各都市の方向が書かれています。
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ここからも海が見えます。
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更に階段が続いているので
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上ってみます。
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一番高いところまできました。
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先ほどの神社や
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海の岩場や
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砂浜を見渡すことができます。先ほどは正面の方から歩いて来ました。
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橋を渡って戻ります。
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海辺を歩く人の姿がちらほら見えます。「ここの海岸は干満の差が激しいので海に近づかないでください」というアナウンスが流れていました。
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帰りは水族館の右脇を通って戻ります。ショーのタイムスケジュールが出ています。
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子供向けのプログラムもいくつかあるようです。
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水族館の看板です。
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戻る途中に階段があり、上って行くと坂本龍馬記念館に行けます。My遊バスの停留所もありますので、桂浜ではなく記念館でバスを降りるのも1つの手です。残念ながら今回は時間の都合上行きません。
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桂浜の石碑があります。
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帰りは路線バスで帰ります。My遊バスと同じ場所(来るときに降りた場所)から発車します。
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乗る時に整理券を取って降りる時に払う方式だったと思いますが、My遊パスを持っているので、降りる時に路線バスの部分をスクラッチしてもらいます。
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予約したホテルの場所の都合で、帰りは高知駅まで行きました。路面電車が通っているはりまや通りとは反対側に止まります。
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高知駅のこちら側を横から眺めるとこんな感じです。
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駅前のビジネスホテルにチェックインします。高知に向かう電車の中で予約しました。
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夕食を食べに行きます。My遊パスを使って路面電車に乗って向かいます。はりまや橋の交差点で乗り換えようと思っていましたが、交差点を行き過ぎたところが駅で、戻らなければなりません。乗り継ぎの路面電車を待つのも面倒なので、
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先ほどのアーケード街を歩くことにします。
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目的地のひろめ市場に到着です。にぎやかで、面白そうな店が並んでいます。
※周辺の地図
https://goo.gl/maps/8c2vidYy9n7Dq3Jw5 -
やはり、高知に来たからには名物を食べておきたいものです。高知といったらカツオのたたきです。有名店であぶる実演を見て
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カツオのたたき丼を食べました。食べる席はごった返していて、空席を見つけて尋ねると人が来るとの回答でなかなか席が見つかりません。別の空席を見つけて恐る恐る向かい側の人に尋ねると空席だということでほっとしました。わたしは一人で黙々と食べるタイプですが、首からぶら下げているカメラのことで向かいの人が話しかけてくださったので会話をしながら食べることができました。
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食後はライトアップを見るため再び高知城に行きます。だいぶ薄暗くなってきたとはいえ、まだまだ明るくてライトアップしているのかどうかさえよくわかりません。
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追手門を入ります。
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板垣退助の像がライトアップされています。石段の上り口付近は意外と暗いです。
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一豊の妻千代と馬の像もライトアップされています。
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天守の下のあたりから。
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三の丸広場あたりから。人気が全くありません。ほんとうにここにいていいのでしょうか。そう思っていると、西洋人の女性が二の丸の方から速足で下りてきたので二の丸の方にはたくさん人がいるかもしれないと思って
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行ってみると、やはり誰もいませんでした。本丸に向かう詰門の入口は閉じていて先に進むことはできません。戻ります。だいぶ暗くなったので天守閣のライトアップは鮮やかになってきましたが、帰り路の石段は真っ暗なところもあって注意して下りました。ひょっとしたら追手門が閉じられてしまったかもと不安がよぎりましたが、
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追手門はまだちゃんと開いていました。
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歴史博物館も綺麗にライトアップされています。
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再度追手門と天守閣を眺めて
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帰ります(左手は歴史博物館)。はりまや橋まで路面電車で帰ろうかと思いながら大通りを歩きましたがこの時間帯はあまり電車がないようで、結局電車を見ることなくはりまや橋まで歩いてしまいました。
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よさこい祭りの練習をしている人たちもいます。
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はりまや橋の手前の水路がライトアップされています。
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灯籠もあります。
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はりまや橋です。
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筋向いのあたりのビルと路面電車の夜景も綺麗です。
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歩いて高知駅に戻りました。
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