2019/09/15 - 2019/09/16
207位(同エリア801件中)
jokaさん
天気次第では有休をとって折立~薬師岳~スゴ乗越小屋(一泊目)~五色ヶ原~雷鳥沢(二泊目)~立山一周~雷鳥沢(三泊目)~大日岳~称名滝というルートを考えていたのですが、火、水曜日が不安定なので延期。
初めてテント泊に挑戦した(結果は強風で小屋泊)一ノ沢から一泊二日で登ることに。
今回は天気は上々なのに体調最悪という状態で、なかなか噛み合ってくれませんね。
旅行記としてはゴールデンウィークの八ヶ岳以来の登山記録ですが、実際にはちょこちょこ行っていて、特に8月上旬の南アルプス縦走三泊四日は昨年秋の表銀座縦走と並ぶほど思い出深い旅でした。
じゃあどうしてそちらからアップしないかというとですね……
またまたやっちゃいました!
①小屋そばの穏やかな道で余所見して滑落。
②空中で一回転して無事着地するもスマホが行方不明。
③一時間捜索するも見つからず。
山でスマホをやられたのはこれで二度目。前回は大雨でパー。
ずぼらな性格に我ながらつくづく呆れます。
というわけで供養のために南アルプス縦走の日程と雑感を少々。
一日目:沼平~茶臼小屋~上河内岳~聖平小屋
・花の時期の茶臼小屋は楽園
・聖平小屋は思ったより遠かった
・聖平小屋には三百名山一筆書き中の田中陽希さんが滞在中
・途中追い抜いてテント場で夕食をご一緒した方がTJARのレジェン
ド、望月選手の同僚でいろいろお話を伺えた♪
二日目:聖平小屋~聖岳~奥聖岳~百間洞~赤石岳~荒川小屋
・一日中どピーカン♪
・奥聖岳の眺望最高!
・聖岳~百間洞のアップダウンは鬼
・百閒洞小屋のカツカレーは傷心のわたしを慰めてくれた
・赤石岳避難小屋は噂に違わぬナイスな小屋
・夕食の荒川小屋カレーに間に合わず残念!滑落さえなければ…
三日目:荒川小屋~中岳避難小屋~悪沢岳~高山裏避難小屋~三伏小屋
・中岳の小屋番さんも話好きかつ靴のセンスが個性的
・悪沢岳の眺望は感動もの♪私的歴代一位かも
・荒川前岳の崩壊地は高所恐怖症にとっては地獄
・高山裏から三伏峠までが地味に長い
・稜線上で急な土砂降り&雷ゴロゴロ…久々に焦った
四日目:三伏小屋~鳥倉登山口
・縦走中の小屋泊まりは極楽気分
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 高速・路線バス JR特急 JRローカル 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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今日もお世話になります、毎日あるぺん号。
連休中日とはいえなかなかの盛況ぶり。
祝日の並び具合によっては今やお盆よりも山が賑わう9月の連休だけのことはあります。 -
4時25分、ほぼ定刻通り一ノ沢登山口に到着。
トイレ清潔、休憩所完備、管理人さん常駐(少なくともあるぺん号到着時は)と規模は小さいながらとても快適な登山口です。 -
三日前から咳が止まらないため(あるぺん号でも途中咳が止まらずご迷惑をおかけしました。ごめんなさい…)、朝食後、風邪薬をしっかり飲んでます。
あれこれ準備を済ませて、4時55分出発。 -
常念岳は標高2857m。ここから1600m登らなくてはいけません。
8月上旬の南アルプス縦走以来、登山はおろかジョグさえサボっているのでちょっと心配です。 -
日の出時刻の5時21分でこのくらいの明るさ。
経験上、日の出の20分前にはヘッドランプ不要になります。 -
沢の先に見えるのは横通岳。常念岳ではありません。
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5時40分、王滝通過。
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すっかり青空。
三年前、初めてのテン泊装備で会社の同僚Hさんとこのコースを歩いた時は常念乗越まで小雨混じり。その後風雨が強まって、予定していた常念岳を諦めて大天井岳へ向かいました。
夕方まで風がおさまらず、結局大天荘で小屋泊(これまた初体験)したのもいい思い出です。 -
振り返ってみた。
沢沿いのコースは歩いていて気分がいいですね。
特に暑い時期には最高です! -
キンキンに冷えた沢水にネッククーラーを浸して装着。
超クーーーーーーーール!!! -
ここも休憩ポイントかな?
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と思ったら、胸突八丁でした。
ここで沢とはお別れ。つづら折れの少し急な登りになります。
とはいえこの一ノ沢ルートは登山口から乗越まで標高差こそ1200mありますが、沢効果もあってかとても歩きやすく疲れを感じさせません。
北アルプス入門に最適だと思います。
乗越から山頂まではそれなりに急登ですが…… -
ちょっぴりスリリングな場所も。
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この辺りは8月上旬くらいまでは花の楽園らしいのですが、さすがに9月も半ばともなるとほぼ終わりかけです。
萎れかけのトリカブト(たぶん…) -
枯れかけてるマルバブキダケ。
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7時5分、最終水場。
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がっつり補給。
常念山脈は稜線上に水場が無いので、この先上高地側か三股側に降りない限り小屋で雨水を買うかもらうしかありません。 -
けっこう賑わってます。
森の泉に集まる獣たちといった風情でちょっぴり滑稽ですね。
わたしもその一員なんですが… -
手前の頂のさらに奥が常念岳山頂です。
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見えてきました。
乗越からの急登具合!! -
7時41分、常念乗越到着。
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この時間にこれだけテントが残ってるなら、昨日はさぞかし盛況だったことでしょう。
ん!
よく見るとキャンプ指定地以外にも張られてますね。やはり溢れかえるほどの大盛況だったようです。常念岳キャンプ場 キャンプ場
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北穂~大キレット~南岳~中岳~大喰岳~槍ヶ岳
小屋越しにこの絶景!
槍から南岳までは昨年歩きましたが、高所恐怖症のわたしにはその先が繋げられません…… -
三年ぶりの常念小屋。
前回は玄関の片隅でレインウェアを着るのに立ち寄っただけでした。常念小屋 宿・ホテル
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グッズもたくさん。
が、狙ってた手ぬぐいだけが売り切れ…
けっきょく人へのお土産の山バッジだけ購入。 -
激しく炭酸を欲していたのですが、なぜか炭酸系はデカビタのみ。
ふつうコーラ系かCCレモンがあるんだけど。
仕方ないので最近街でよく見かけるこいつを試してみました。
結果は……やっぱりデカビタにすればよかった… -
同じテーブルの人から「どちらまで?」と。
計画では大滝山荘のテン場が第一候補、蝶ヶ岳ヒュッテが第二候補でした。
が、ここへきて咳&喉の痛みだけでなく鼻水まで止まらなくなってきたので第三候補を思いつく。
快適そうでいいなあと思いつつ上高地に近過ぎていつも通り過ぎてた徳澤園まで下りれば、万が一明朝高熱を出してもバスターミナルまで歩けそうだし、最悪ヘリでなく救急車で済みそう。
「う~ん、体調次第です」と答えながらも、心は八割がた徳澤園に… -
8時5分、小屋をあとにします。
整理整頓が苦手なわたし。
三年前の初テント泊(予定)の際は、まだ縦走用のザックを所持していなかったこともあり、この45Lのザックをパンパンにして歩いたものです。
それに比べるとずいぶんスッキリしたのでは。
少しはパッキングが上達したのでしょうか? -
う~ん、遠い…
そもそも今見えてるのが山頂ですらないという事実…… -
歩けど歩けど進んでない気がする。
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お気に入りの一枚。
どういうわけか、“楢山節考”という言葉が頭に浮かびます。 -
振り返ると常念小屋があんなに小さく。
正面は横通岳。左手に東天井岳、画面端に大天井岳。 -
西も絶景。
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ここが常念小屋から見えていたピーク。
その先に本当の常念岳山頂が確認できます。 -
雲の上に出ました。
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あと少し。
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画面中央付近の大天井岳の左奥には野口五郎岳などの裏銀座の稜線が、そのさらに左奥の尖がり二つは水晶岳と鷲羽岳です。
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ここからではもう常念小屋は見えません。
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9時5分、常念岳山頂。
常念岳 自然・景勝地
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今年も穂高連峰には行けそうにないな…
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雲海って素晴らしい!
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南側を臨む。
画面中央付近に蝶ヶ岳、左に稜線辿ると大滝山、画面右の独立峰は御嶽山だと思います。右端は乗鞍岳かな? -
安定の槍穂。
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天気も景色も最高だったので、めずらしく山頂に長居してしまいました。
へばってただけ、という声もありますが… -
9時25分、出発です。
これから歩く稜線。
蝶ヶ岳とその先の大滝山。
東からの雲を常念山脈がせき止めています。 -
ガスの侵攻が激しくなってきました。
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だいぶ下ってきました。
常念岳以南は蝶ヶ岳~蝶槍しか歩いたことがないため、常念から蝶槍までも勝手に穏やかな縦走路を想像していましたが、常念南斜面は岩だらけでけっこう荒々しい急降下。たっぷりアルプス感を味わえます。
登りでは使いたくないなあ。 -
広々と開けた休憩ポイント。
この頃にはすっかりガスの中。
10時5分です。 -
槍も霞んでます。
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上空はピーカンなのでガスさえとれれば…
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10時30分、絶好のビューポイントへ。
青空も復活。 -
と思ったら、その先すぐ樹林帯に突入。
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北アルプスでは森林限界が2500~2600m前後なので、標高2677mの蝶ヶ岳手前の鞍部に樹林帯があるのは不思議でもなんでもないのですが、予習不足で開放感あふれる穏やかな稜線を勝手にイメージしていたため、ちょっと意表を突かれました。
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11時10分、2592ピーク。
ここまでずっと森の中で腰を下ろせるような場所が皆無なためか、大勢の人が休んでいました。
ピークの存在を知らなかったわたしは少し手前の草っ原で一休み。
喉の痛みは最高潮で囁き声しか出せなくなっています。咳と鼻水も相変わらず。 -
池もあります。
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森を抜けて1時間ぶりに視界が開けました。
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目指す頂まであと少し。
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右端が常念岳。見た目ほど近いわけではありません。
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12時ちょうど、蝶槍に到着です。
疲れもピークで、大きな岩の上にへたり込みました。 -
ここまで来ればあとは蝶ヶ岳まで快適稜線歩き。里まで降りるにしても厳しい登りはないのでひと安心です。
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というわけで絶景を横目に大休憩。
目の前には穂高連峰から槍ヶ岳に至る天空トレイル。
何度見ても素晴らしい! -
こうして見ると穂高の山々はゴツいですね。
“神々の住まう磐座”といった佇まい。
なんてことを考えてたらいつのまにかうたた寝。
大休憩自体めずらしいのに…
よほど疲れてたんでしょう。 -
30分しっかり休んで出発です。
ここから蝶ヶ岳までの30分は、登山にスリルを求めないわたしにとって理想的な稜線トレイル。
双六岳山頂付近や黒部五郎岳~北ノ俣岳、間ノ岳~北岳山荘あたりもお気に入りです。 -
蝶槍を振り返る。
ミニチュア感があって可愛らしい。 -
12時40分、横尾分岐。直進すれば蝶ヶ岳、右に曲がれば横尾山荘です。
滅多に行く機会のなさそうな大滝山荘でテントを張りたい気持ちはあるけれど、着実に悪化しつつある体調および常念岳山頂以降のペースダウンを考えて素直に徳沢園まで下ることにします。 -
あとは蝶ヶ岳から長塀尾根を使うかここから横尾へ下りるか。
喉の具合もあって行動食も自炊も気乗りせず、この時点でかなりの腹ペコ、というかハンガーノック一歩手前。
30分歩いて蝶ヶ岳ヒュッテでカレーかパスタが手っ取り早いけど、コレクター気質の自分としては歩いたことのない横尾分岐から下りてみたい。
横尾山荘は稜線小屋でないからもしかすると15時ぐらいまでランチやってるかもしれないし。 -
ということで横尾山荘行きに決定。
このルートは写メのようなちょいザレの道が続きます。かっ飛ばすには不向きですが、バテバテの今のわたしにはちょうどいいかも。 -
森の中をずっと下ってると不意に視界が開けて槍がひょっこり。
登山道脇に「槍見台」の標識がありました。 -
あ、あれは!
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14時13分、横尾山荘到着。
ほんとにほんとに長かった~横尾山荘 宿・ホテル
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が、無情にもランチは14時まで。
知っていれば死力を振り絞って急いだのに…
事前の情報収集は大切ですね。
仕方ないのでコーラでカロリー補給。 -
う~ん、平和だ♪
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平坦な道の有り難さよ。
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15時11分、徳沢にたどり着きました。
コースのタフさと精神的ダメージで言えば今年8月の南アルプス縦走(例:2日目の聖平小屋から荒川小屋への途中、百間洞付近で不注意から空中で一回転してスマホ紛失。一時間探すも見つからず)の方がはるかに上ですが、今日も稜線の樹林帯突入時以降のキツさはハンパなかった。
行倒れずに済んでよかったです…徳沢キャンプ場 キャンプ場
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徳澤園でテント泊の受付。
が、楽しみにしていた夕飯の岩魚定食はすでに売り切れ。
ショック!氷壁の宿 徳澤園 宿・ホテル
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代わりにキャンペーン期間中とのことでコレをもらいました。
テント利用者全員に配ってるそうです。
日清さん、太っ腹! -
なかなかの盛況ぶり。
夕飯も売り切れるわけです。 -
それでも余裕の広大な徳沢キャンプ場。
キャンパーが大半なので贅沢なスペースの使い方がここでの常識みたいです。
山のテン場だったら千張りはいけそう。 -
ただひたすら風呂入って生ビールを飲みたいがために、疲れた体に鞭打って10分で設営完了。
ふだんは苦手なんですがやればできるもんですね。
時には欲も必要だとわかりました。 -
テントを設営後、徳沢園とは反対側のこちらへ。
徳沢ロッヂ 宿・ホテル
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徳沢ロッヂは県営の小屋。
あまり知らせていませんが、外来入浴可能な上にテント利用者でも夕食がいただけます。 -
外来入浴は15時から。
開始直後のこの時間は混みそうなので、場合によっては夕食の予約だけして出直すつもり。
「夕食開始の17時前後の方が空いてますか?」
「今日はずっと混んでると思います」
というわけでそのままGO! -
指定された時間まで15分待って浴場へ。
温泉でもなければ広くもありませんが、今のわたしには天国です!
生き返りました。
ただしこの時間でも浴槽にはいろいろ浮かんでいたので、混雑時には早めの時間帯の利用がおススメ。 -
徳沢ロッヂのラウンジメニュー。
アルコール類はかなり豊富。あとはおつまみ類さえあれば… -
入浴後、今度は徳澤園へ。
カフェスペースはやはりこちらの方が落ち着きます。 -
テラス席でカンパ~イ!
美味いっ!!! -
穂高の山々を眺めながら最高の時間です♪
頑張った甲斐がありました。 -
徳澤園は売店も充実。電池や生理用品まで売ってます。
残念ながら手ぬぐいは好みの柄ではなかったので購入せず。山小屋に立ち寄るたびに手ぬぐいチェックは欠かしませんが、なかなか好みの物って見つからないもんです。 -
徳沢ロッヂの夕食は17時からの第一陣が満パイだったため18時から。
飲み続けてたら酔いつぶれちゃいそうなんで一旦テントに戻ってお昼寝?することにしました。 -
が、アラームセットしていたにも関わらず案の定寝過ごしてしまい、目覚めたら17時57分!
大慌てでシュラフから飛び出して徳沢ロッジに向かいます。
どうして寝過ごす時って必死で頑張ればなんとかなるギリギリの時間のことが多いんでしょうか?
完全に手遅れの時間なら開き直れるのに…… -
徳沢ロッヂの外来夕食はハンバーグ定食とカレー定食の二種類。お子様メニュー感満載ですが贅沢は言えません。
もともと大滝山荘でテン泊予定だったので朝、夕、予備と3食分の用意はしています。
でもどうしても人が作った料理が食べたかったんですよね。つくづくテント泊に向かない性格だと思います… -
食後はまたしても徳澤園に戻って一人飲み。
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徳沢ロッジにも快適なラウンジがあって、生ビール、地ビール、ワイン、日本酒、焼酎とアルコール類の充実度は徳沢園を軽く上回るんですが、ちょっと雰囲気が堅苦しいというか。
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徳澤園のカフェの営業終了20時に合わせて席をたちます。
歯を磨いてから就寝。
下が芝生なのでテントマットを使用せず、初めてフロアにシェラフ直敷きを採用してみましたが、快適に眠れました。 -
翌朝は山のテン泊ではかなり贅沢な4時起き。
コンタクトも入れず朝食も食べないので、ノロノロ動いても4時40分には準備完了して出発。
体調は現状維持といったところ。 -
5時22分、明神館。
そろそろ日の出のはずですが少々曇り気味。
山上でのご来光は難しかったのかな。明神館 宿・ホテル
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時間もあるので遊歩道コースへ。
河童橋・明神自然探勝道 自然・景勝地
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遊歩道整備中で車道歩きの時間が長かった…
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この辺りまで来るとホテル泊まりで散歩中の人もちらほら。
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朝靄っていいですよね。
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6時9分、河童橋。
河童橋 名所・史跡
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焼岳方面はそれなりの青空。
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穂高側は雲多め。
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梓川で顔を洗いました。
上高地梓川の清流 自然・景勝地
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6時17分、上高地バスターミナル着。
朝一(7時50分発)の松本行の整理券をもらいます。上高地バスターミナル 乗り物
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堂々としてました。
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バスターミナル2階の『上高地食堂』へ。
朝6時からガッツリ食べられるので助かります。上高地食堂 グルメ・レストラン
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朝食メニューには目もくれずかつ丼を。
本当ならプラス蕎麦&枝豆&生ビールといきたいところですが、3時間後には昼食を摂るつもりなのでこれで我慢。 -
朝食を食べ終わってもまだ7時前。
手持ち無沙汰なのでバス停にザックをデポしていざ出発。 -
穂高連峰もすっかり晴れました。
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7時ちょうど、上高地アルペンホテルに着きました。
お目当ては7時開始の外来入浴。上高地アルペンホテル 宿・ホテル
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バスターミナルからも近く、営業時間も比較的長いので下山後何度かお世話になっています。
早くも三人が利用中。実際には7時前から稼働しているようですね。 -
やっぱり朝風呂は気持ちいい♪
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完璧な青空の下、汗をかかないようゆっくり戻ります。
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7時40分、バスの呼び出しが始まりました。
整理券の順番通りに呼ばれるのに、ほとんどの人が列をなして待っているのがいつも不思議です。 -
新島々駅で電車に接続。
新島々駅 駅
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9時50分、松本駅着。
すかさず駅前の『榑木野 駅舎店』へ。榑木野 松本駅舎店 グルメ・レストラン
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ラッキーなことに10時までハッピーアワーでした。
お疲れ様~♪ -
舞茸の天ぷら
好みからするとちょっと衣が厚めかも。
こちらもハッピーアワー価格。 -
豚の角煮&新酒(銘柄は忘れました…)
角煮は予想を覆す美味さ!
おススメ。 -
ざる蕎麦
締めにはこれ。
手堅い一品。 -
あずさに乗って帰ります。
体調不良もあってなかなか苦しい旅でした。
でもこんな時でもなければ徳沢キャンプ場に泊まる機会もなかったと思うので怪我の功名といったところでしょうか。
たまにはゆるい場所にテントを張っての贅沢な山旅もアリかもと気づけたのは大きな収穫です。
ここまでお付き合いいただきありがとうございました。松本駅 駅
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