2025/12/28 - 2025/12/28
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あおばさん
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長かった2025年も、残りあと僅か。
初めて沖縄へ行ったり、ヨーロッパへ行ったり、航空会社のストで帰国便が欠航したり…
本当に色々あった1年でしたが、最後の締めくくりに、冬の信州・安曇野に泊まってみることにしました。
東京から特急あずさに揺られて、往路に下諏訪の諏訪大社下社、復路に松本の浅間温泉&松本城に立ち寄る、1泊2日の行程です。
宿泊先は、大王わさび農場すぐそばの古民家風民宿・ごほーでんさん。
年末休暇中にもかかわらず、1泊2食付きで1万円切りの太っ腹なお宿でした。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 5.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- JR特急 JRローカル
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
東京・三鷹は抜けるような師走の青空。
ここから中央線に乗って、一路西を目指します。三鷹駅 駅
-
立川であずさに乗り換えて、最初の目的地・下諏訪へ。
多摩川を渡る長い橋の上からは、冠雪した富士山が見えました。
車内は、帰省や観光のお客さんでほぼ満席。
立川駅でも「本日14時ごろまで、特急あずさ・かいじ号は全て満席です」とアナウンスが入っていました。 -
甲府盆地を抜けてふっと右手の視界が開けると、凛とした八ヶ岳の姿が。
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立川から2時間ほどで、下諏訪駅に到着しました。
下諏訪駅 駅
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中山道の下諏訪宿を通って、諏訪大社下社秋宮へ。
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沿道の家の前に、かけ流しの温泉がありました。
柄杓ですくってみると、なかなか熱い…!!
想像の1.3倍は熱いけど、触れなくはない、くらいの温度感です。 -
温泉の案内板が見事なまでに風化していますが…ぎりぎり読める。
「源泉掛け流し
諏訪明神ご神湯」 -
さすがに木曽路の奈良井宿や妻籠宿のようにはいかないけど、街並みにかつての宿場町の風情がほんのりと残っています。
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中山道を少し行くと、また温泉が湯気を上げています。
宿場の中だけでこういうのが3か所はありました。
湯量が本当に豊かなんですね。 -
宿場町の突き当たりが、中山道と甲州街道の分岐点。
ここから中山道は北東の佐久方面、甲州街道は南東の茅野方面に分かれます。
江戸時代の下諏訪は、諏訪大社下社の門前町であると同時に、街道が分かれる重要な交通結節点でもありました。 -
街道の分岐点のすぐ南が、諏訪大社下社秋宮です。
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鳥居をくぐるとまず見えてくるのが、立派なしめ縄…いったい何キロあるんだろう…がかかった神楽殿。
12月の末ですが、既に新年の準備が整っています。諏訪大社下社秋宮 寺・神社・教会
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拝殿は日光の東照宮の山門を思わせる、中央がやぐら状に一段上がった構造です。
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拝殿のやぐら状の部分をよく見ると…上段に鳳凰、下段に龍が彫られています。
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拝殿の両脇を護るように、天を衝いてそびえる御柱。
何年も風雨で磨かれたからか、金属のような無機的な光沢を放っています。 -
境内を出て駐車場の方へ行くと、下諏訪の街並み越しに諏訪湖が見渡せました。
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門前のせんべい屋でお饅頭を買って、お土産屋を見て回りながら下諏訪駅へ。
このあたりはオルゴールが有名らしく、お土産屋でもBGMでオルゴールが流れていました。
優しい音色でとっても落ち着くんですが、流れている曲が
「屋根よりた~か~い♪
こいの~ぼ~り~♪」
・・・なんで??
今日、12月28日なんだけど(・・;)
そこは
「も~♪
い~くつ寝~る~と~♪
お~しょ~う~が~つ~♪」
じゃないの??
たぶん、このお店、一年中端午の節句なんだろうなぁ。 -
できれば下諏訪温泉の公衆浴場にも寄りたかったけど、時間の関係で今回はパスです。
下諏訪駅に戻って、松本行きの電車を待ちます。
途中、松本行きホームへ向かう跨線橋の窓に、何やら貼り紙が。
「晴れた日はここから富士山が見える」かぁ。
今日は晴れて空気も澄んでるし、もしかしたら… -
見えた!!
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中央線で松本へ出て、松本から大糸線に乗り換えです。
大糸線の電車は、正面に雪を乗せていました。
この電車が走ってきた信濃大町方面は、今日も雪が積もってるんでしょうか。 -
松本を出たローカル電車は、地元の学生さんや帰省の人たちで満員。
白馬へ行くんでしょうか、大きなスキー用具を持ったグループも乗ってきました。
途中、梓川の鉄橋から冠雪した北アルプスが望めました。
梓川の水面の青色も、夏に見たときより深いような。 -
松本から25分で、安曇野観光の中心地・穂高駅に到着です。
穂高駅 駅
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時刻は13時半。
ちょっと遅くなりましたが、これから本日のランチタイムにします。 -
ランチをいただくのは、穂高駅南西の住宅街にひっそり立つ、お洒落なイタリアン料理店・トレンタトレさん。
予約推奨の人気店だそうですが、14時前なら空いているのでは?との読みがあたって、すんなり席に通していただけました! -
パスタや洋食メニューが何種類もある中、ハンバーグと迷ってビーフシチューセットを注文しました。
まずは、前菜のテリーヌとサラダから。 -
しばらくして、大粒の牛肉が入ったシチューがやってきました。
お肉も口の中でほぐれていって凄く美味しいけど、スープと肉汁が染みた野菜…特に瓜の仲間…ズッキーニだろうか…が、めちゃくちゃ味わい深い!!
付け合わせのパンがおかわり自由なのも高ポイントです。 -
食後のデザートは、ヤギのミルクを使ったチーズケーキに、ホットのハーブティーをセレクト。
ここのハーブティー、すごく香り高くて…ティーポットから注いだ途端にはっきり香りが分かりました。
口当たりもさっぱりしていて、少し癖のあるヤギミルクのチーズケーキと相性が抜群です。 -
シチューやティーセットが美味しすぎて、ついつい長居してしまいました。
またリピートしたいな、ここは。 -
安曇野散策の前に、穂高駅前の穂高神社本宮にお参りしていきましょう。
穂高神社 寺・神社・教会
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境内は初詣の準備で大忙しです。
若者のグループが露店の資材を運んでいたり、巫女さんたちが宮司さんから何か説明を受けていたり。
拝殿の前には茅の輪が用意されて、参拝前に皆さんくぐっていきます。
茅の輪の潜り方にも、作法があるんですね。
潜りながら左に1周、次に右に1周して、また左1周、ここまで済んだら拝殿に進んでお参り、です。
私も右に左にクルクル回って、今年一年の邪気を落としてもらいました。 -
諏訪大社の拝殿の彫刻は龍と鳳凰だったけど、こちらは亀でした。
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穂高神社を出て、東の大王わさび農場方面にある宿へ向かいます。
何気ない道路の先にも白銀の山並みが見えて、旅気分を盛り上げてくれます。 -
田んぼの奥に見える、一段目立つ山は…たぶん有明山。
右側の雪山が2700m超の燕岳らしい。 -
水をたたえた養魚場には
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マスがたくさん。
元気よく撒き餌に食いついていました。 -
森の中のわさび田を眺めながら
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穂高川の河原に出ました。
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堤防に立つ早春賦歌碑。
備付けのソーラー式オルゴールが、早春賦のメロディを奏でてくれます。早春譜歌碑 名所・史跡
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穂高川の堤防を下って、水色の時道祖神へ。
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半世紀ほど前のNHKの朝ドラ「水色の時」に登場した道祖神だそうです。
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アルプスの稜線が茜色に染まる頃、
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今晩のお宿、民宿ごほーでんに到着しました。
穂高駅から徒歩30分ほど、大王わさび農場からは幹線道路をはさんですぐの立地です。農家民宿ごほーでん 宿・ホテル
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木と煉瓦のクラシックな玄関をくぐって、ロビーでチェックイン。
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今回泊まる本館は、1階から3階まで高い吹き抜けになっていて、開放的な雰囲気です。
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外観も内装も和風なのに、シャンデリアやガレ風のランプなど、西洋アンティーク調の調度品がマッチしていて…
ちょっと不思議な空間に迷い込んだような感覚です。 -
少々立て付けの悪い扉を開けた先が
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今晩のお部屋です。
ツインルームのシングルユースで、トイレや洗面は共同ですが、鏡や冷蔵庫は室内に備わっています。 -
部屋の壁にも、西洋風の絵がかかっていました。
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ツインベッドの手前には、ふかふかのソファ。
腰掛けると、体全体がふんわり受け止められて…もう立ち上がりたくない(笑)
家に持って帰りたいくらい気に入りました。 -
ベッドの脇をよく見ると、マットレスがお洒落な果物柄でした。
細かいところまで調度が凝ってるなぁ。 -
夕食は大食堂でのバイキング。
豚生姜焼きに天ぷらに、安曇野産こしひかりご飯にはワサビふりかけをかけて…
塩でいただく天ぷらが特に美味しくて、おかわりしてしまいました! -
お鍋で温めたとうじそばもいただいて
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デザートのパンナコッタで締めにしました。
この後、安曇野の天然水を沸かした大浴場で汗を流して床に就きました。
朝から動き続けた本日の旅もここまで。
明日に続きます。
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