2019/09/25 - 2019/09/27
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香港のキャセイラウンジが良かったので、台湾のラウンジにも行ってみようと、ただそれだけで台湾行きを企画したのが昨年のこと。でもなんだかんだで、2度キャンセルし、3度目の正直でやっと台北に行けました。
お酒好きだけどグルメではない2人なので、グルメ旅ではありません。
2日目のちょこっとだけ観光の様子と帰国編です。
日程
9月25日(水) 成田→台北 シャーウッド台北泊
9月26日(木) 台北ちょっとだけ観光
9月27日(金) 台北→成田
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 徒歩
- 航空会社
- JAL
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
朝食後、部屋でゆっくりしていたら、9時過ぎにもうお掃除の人が来ちゃった。
お掃除をお願いして、出かけます。
ホテルから歩いてMRTの中山國中の駅を目指します。
ちょっと霧雨が降っていました。 -
MRT駅でシングルチケットを購入。ICカードがあるのですが、本体が100元するというので、ちょっとだけ観光したいわたしたちには不向き。
券売機は路線図が出ていて、その駅名の下に料金が表示されるのでわかりやすい。
龍山寺を目指すので、25元。トークンが出てきました。
改札にICカードをタッチするところがあるんですが、そこにトークンの写真もついていて、同じようにトークンを当てると、ピッといって改札が開きました。
このトークンの中に情報が入っているんですね。びっくり。 -
電車の中。路線図が出ていて、次はどこに止まるか、どっち側が開くか、などの情報が出ています。
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龍山寺駅から地下街を通って、地上に出たらすぐに龍山寺があります。
門の前にグループ。団体の人たちが説明を受けているらしい。 -
右側に滝。
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さらに入ります。入口と表示がある。
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入って振り返ったところ。お供えがずらり。人がいっぱい。
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お堂の前、大きな香炉があります。本堂の前にもたくさんの人。
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本堂の横を抜けて奥に。
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柱にも細かい彫刻。
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奥にも祠。右にはお供えを要しするところがありました。
それぞれの祠に跪いて拝んている人がたくさんいました。お供えもたくさん。 -
祠を順々に巡って、本堂を回りこんで
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本堂の前に戻りました。
お堂からはお説教する声が聞こえてきました。中国語だからわかりませんが、大勢の人がお堂の中にいて、耳を傾けていました。 -
大きな香炉。
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さて、龍山寺駅に戻ります。
龍山寺駅の地下街を抜けていきました。 -
乗り換え駅。新しくてきれい。
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北門駅です。
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自動改札。広い。
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北門を出ると、大きな道路が交差しているところで、ここで本当に良かったのか心配になりましたが、標識がありました。ずんずん歩いていくと、道路が細くなってきて、目的地。
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笑っちゃうぐらい、歩道にお店がせり出して、というか、歩道をお店にしていて、わたしたちはお店の中を通って歩く感じ。
お茶、漢方、布地などのお店がたくさん並んでいます。
干しシイタケのものすごい量が袋に入っておいてありました。その他、クラゲ、ナッツなどいろいろ。これまた笑っちゃうのは、北海道産昆布が売っていたこと。まあ、地元の人が輸入品を買うというのはよくあることですが。 -
ホテルに戻って、一休みしたら、昼ご飯。ホテルの前にある杭州小籠湯包に。
平日で、1時過ぎでしたが、結構混んでいて、リストに名前を書いて待ちました。
お店の右側がガラス越しに小籠包を作っている様子が見えるようになっています。 -
席に案内されると、メニューと注文票が置いてあって、そこに記入して注文するようになっています。
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小籠包とキャベツの干しエビ炒め、焼きギョーザ、台湾ビールを注文。
まずは台湾ビール。 -
そして小籠包。すぐに出てきました。ありがたい。
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焼きギョーザが一番時間がかかりました。
たれが甘め。 -
ひとつはこんな感じ。
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昼食後、ホテルのラウンジをのぞいてみたら、カップ麺が置いてありました。
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お店のビールじゃ、ちょっと足りなかったから、ラウンジでビールを追加。豆菓子と。極楽だなあ。
この後は、部屋でお昼寝。 -
そして、ホテルから徒歩圏にあるサニーヒルズへ。
試食させてもらいました。 -
大きい。
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お世話になった人にお土産に買いました。かわいい布の袋に入れてくれます。
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夕食はまたラウンジで。今日はチャーハンと酢豚の鶏肉版。そしてサラダ。十分じゃん。
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赤ワインも飲んでしまった。
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1夜開けて、日本へ帰る日。朝食を食べてから空港に向かう予定でしたが、相方がキャセイのラウンジに生ビールサーバーがあることを発見したためか、早めに行こうということになりました。
民権復興路口まで歩いて、桃園空港行きのバスを待ちます。
電光掲示板にこれから来るバスの待ち時間が表示されます。わたしたちが乗るのは、今度こそ1841番のバス。 -
バス停がたくさん集まっています。あっちは違う市内を走るバスが止まるところ。
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バスに乗って何気なく天井を見たら、降車したいときに押すベルを発見。
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桃園空港第2ターミナルに着きました。
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謎のオブジェ。
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出発予定の大きな電光掲示板。
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荷物を置けるカウンターに充電口が。親切。
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動くスロープ。便利だけど、キャスター付きスーツケースが転がるかも。
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てくてく歩いて第1ターミナルを目指します。
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キャセイラウンジは一番奥。
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キャセイラウンジの入り口。
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ヌードルバーの脇に生ビールサーバーがありました。
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牛肉麺と小籠包、包子を注文。
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相方はさらに春巻き。
わたしはチーズとサラダ。
朝ごはんです。 -
さらに赤ワインなど。
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そんなに混んでいませんでした。
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さて、キャセイラウンジを堪能したら、今度はJAL桃園ラウンジを目指します。
第2ターミナルまでてくてく戻ります。 -
入り口。
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入ると、急に石庭のようなインテリア。
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ダイニング。蒸籠の中身はシューマイと包子、その右はチャーハンとビーフン炒め。
この左側にはお味噌汁がありました。 -
冷蔵庫の中にはケーキとフルーツ。
一番下は、具の入ったお味噌汁椀。 -
バーコーナー。スパークリングワインなど。
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フルーツをもらってきました。でもこの一番右側のものが、なんだからわからないが固かった。
JAL桃園空港ラウンジはキャセイラウンジと違って、充電できる場所が限られていて、不便。窓際の席しかコンセントがなかった。 -
さて、搭乗時間になりました。
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737-800。
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機内食が出ます。ラウンジであれだけ食べたのに、また食べる。メインは牛丼風。その他、お豆腐に何やらいろいろかかったものとお蕎麦、サラダ。
そしてパッションフルーツのババロア。おいしかったけど、ハーゲンダッツアイスじゃなくて残念。
こうして、グルメでない台北旅は終わりです。
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