2019/09/25 - 2019/09/25
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2019年9月25日(水)兵庫県立美術館にて29日まで〝山村コレクション展”が開催されており訪れます。
〝「山村コレクション」とは、兵庫県西宮市に在住していた企業家、山村徳太郎(1926-1986)が収集し、没後、当館に一括収蔵された作品群です(68作家、167点)。山村は「アブストラクト(=抽象)と人間くさい前衛のはざ間」という独自の方針のもと、まだ評価の定まらない新しい表現を、いずれは公共の財産となる前提で、自分の眼で確かめ集めました。結果、「山村コレクション」には、戦後美術史を語る上で欠かせない数々の重要作が含まれています。・・・(出品数:約140点)”と案内されています。
表紙は、吉村益信氏〝豚・pig lib;1971年作"が描かれた兵庫県立美術館入口の案内。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- 自家用車
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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兵庫県立美術館〝山村コレクション展”
9月29日(日)迄です。 -
兵庫県立美術館〝山村コレクション展”
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兵庫県立美術館〝山村コレクション展”
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山村徳太郎、1985年『山村コレクション コレクション・リスト』より
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母子像 津高和一 1951 油彩・布 91×65.4cm
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雷神 津高和一 1958 油彩・布 97×130cm
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吃線 津高和一 1961 油彩・布 117×80.5cm
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ペンチ 斎藤義重 1967 ラッカー・板 121.1×182cm
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黄色のなかで 元永定正 1977 アクリル・布 97×130cm
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ヘランヘラン 元永定正 1975 アクリル・布、板 274.5×183cm
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女の祭 篠原有司男 1966 蛍光塗料、油彩、プラスティック・板
193.4×130.5cm、193.5×130.7cm、193.5×131cm -
影(#394) 高松次郎 1974-75 油彩・布 193.8×130.6cm
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そろばん 関根美夫 No.355、No.342 1974 アクリル・布
130×162cm、130.8×162.3cm -
Room(25)椅子なき静座 四宮金一 1982 アクリル・布、板
122.9×178.7cm -
Room(C)静なる叫び 四宮金一 1982 アクリル・布、板
146.3×185.5cm -
ビルディング(1)静なる対話 四宮金一 1982 アクリル・布、板
213.2×122.9cm -
箱は空にかえってゆく 堀内正和 1966 ブロンズ 86×30×30cm
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From90° to90°〈FOLD〉-Ⅳ 松本 薫 1982
アルミニウム合金、ステンレススチール 160×120×40cm
動いています、矢印のように変化していきます。 -
翼 for Y、翼 for N 高田洋一 1984 和紙、竹、鉄、真鍮
各400×120×410cm
〝・・わずかな空気の流れをとらえて繊細でゆるやかな動きをみせる彫刻作品・・・” -
異・空間84-5 内田晴之 1984 アルミニウム合金、永久磁石
156×181×198cm
中央の作品は鋭角の刃先のみで立っています! -
右は元永定正作 タピエ氏 1958 左2点は吉原治良作 作品 1957/60 です。
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作品 向井修二 1963 油彩、ミクストメディア・板
228.5×183.9cm(左)、226×181.5cm(右)
〝1961年の第10回具体美術展で、無数の記号で空間を埋めつくした《記号の部屋》を発表、この年、具体会員となり、解散まで在籍した。60年代、早くから海外で注目を集める一方で、自作数十点を焼却するハプニングも行っている。山村コレクションの作品は、ヨーロッパから買い戻された2点。” -
白髪一雄作 右より、天間星入雲龍 1962 油彩・布 182.2×272.6cm
天暗星青面獣 1960 油彩・布 182×272.7cm、天異星赤髪鬼 1959油彩・布 182.3×272.6cm -
兵庫県立美術館より六甲山系
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兵庫県立美術館より神戸港方面
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超現代三番叟 白髪一雄 1957/85 布、紙、竹、ラッカー
132×700×350cm -
〝バイクに乗る死神” 私の勝手な印象のタイトルです。
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香り 山倉研志 1983 アクリル、鉄、木、合成樹脂
214.8×372.3cm -
〝THE START - a man and mamorigami" 杉山知子 1984
アクリル・段ボール、発砲スチロール 500×900cm -
豚・pig lib; 吉村益信 1971 豚の燻製、プラスティック、ワックス、木 86×136×72cm
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兵庫県立美術館
設計・監理 安藤忠雄建築研究所 -
兵庫県立美術館
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兵庫県立美術館
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兵庫県立美術館
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兵庫県立美術館の海のデッキに屋外オブジェ『青りんご』
米国の詩人・サムエル・ウルマンの詩「青春」をモチーフに安藤忠雄氏がデザインしたオブジェ兵庫県立美術館芸術の館 美術館・博物館
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安藤忠雄コーナー
作品の入れ替えはありますが、常設されています。 -
安藤忠雄コーナー
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ベネッセハウス ミュージアム+オーバル 木模型
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海外プロジェクト:プンタ・デラ・ドガーナ、ブルス・ド・コメルス(イタリア・ヴェネツィア) 木模型
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海外プロジェクト:プンタ・デラ・ドガーナ、ブルス・ド・コメルス(イタリア・ヴェネツィア) 木模型
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「青りんご」と「青い空に白い雲」・・・秋の空です!
〝公立の美術館は評価が定まったものしか収集しない。それに対し、山村コレクションは、同時代を生きる作家という行為によって、戦後美術の『通史」を作ろうとしていた” 鳥取県立美術館副館長の尾崎信一郎氏が講演でその志を称賛した。
と、最近の地元紙が伝えていました。
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