2019/09/21 - 2019/09/24
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でーすけさん
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いつもは1人でぶらっと出掛けますが、なんと今回は団体(?)旅行。
前回の燃油が下がったタイミングでJALのフェア運賃、込み込みで3万円台!
ちょうど9月の3連休は予定が無かったのと、皆んなでワイワイ行くのも面白いだろうとポチり。
皆んなでと言ってもそこは皆さん旅慣れたメンバー。
要所要所では集まって後は各自好きに行動しましょうと言う私的には有り難いゆるいスタイル。
女性陣はマッサージやスパ、エステ等盛り沢山ですが、私的には飲んで食って街をブラブラするいつものスタイルですかね?
今回のスケジュールはこんな感じ。
9/21 JL079(HND-SGN) 01:25~05:15
9/23 JL070(SGN-HND) 23:25~06:55(+1)
普段の旅行記とはちょっと違う皆んなで行くホーチミン 。
それでは初日の旅行記スタートです!
- 旅行の満足度
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- 同行者
- 友人
- 交通手段
- 高速・路線バス タクシー 徒歩
- 航空会社
- JAL
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-
今回の旅のスタートはモノレールの浜松町駅から。
深夜便なので一旦帰ってって言うのも考えたのですが、週明けのエクストリーム出勤対策で会社で着替えて空港に直行のルートを選択しました。モノレール浜松町駅 駅
-
そんなに急いではいませんでしたが、ホームに上がると区間快速が入線。
こいつに飛び乗りました。
そう言えばフライトの時モノレール乗るの初めてかも?
それにしても外国人観光客のマナーがヒドイですね。
通路をスーツケースで潰すわ、優先席に荷物山積みにしちゃうとか…。
京急ルートだとちょっと見かけない光景でビックリ! -
全然急いでいませんでしたが、快速のおかげもあって15分ほどで羽田空港に到着!
急いでいない時ほど早着。でーすけ旅行あるある。羽田空港 第3旅客ターミナル 空港
-
まずは毎度のルーティーン、フライトインフォメーションの確認から。
早く来過ぎて載ってません(笑)
まあ天候的にも問題ないでしょ? -
今回もこちらファーストクラスカウンターでチェックイン。
これからの時間JALも深夜便が立て続きますので通常のカウンターはそれなりの混雑ですが、こちらはガラガラ。 -
搭乗券ゲット!
予約時は平凡な前方座席でしたが、ダメ元で18(バルク)か45(非常口)空いてませんかね~?と聞いてみたところ…。
少々お待ち下さいと電話をしてポチポチ…。
18列の窓側なら空いてますよって事で解除してもらいました。 -
それではとっとと出国です。
羽田の狭き門、プライオリティレーンが新しくなってる!?
今までは係員のチケットの目視だけでしたが、新たにゲートが出来てチケットをかざす感じに変わってる。
夏休みは前のままでしたが、いつ変わったんだろ? -
ガラガラのプライオリティレーンのお陰で3分でエアサイドに。
さすが3連休前日の夜。
これからフライトの人でいっぱい! -
それでは早速こちらに晩御飯を頂きに参ります。
今日のフライトの皆さんとはここで待ち合わせ。羽田空港国際線 JALファーストクラスラウンジ 空港ラウンジ
-
中は連休前ではありますが、それほどの混雑では無いですね。
外国人観光客も結構います。 -
早速今回ご一緒させて頂く皆さまとカンパーイです!
今回はよろしくお願いします! -
JALファーストクラスラウンジと言えばローランペリエですが、この日は限定でウルトラブリュットが。
美味しく頂きました。 -
それでは早速晩御飯を頂きます。
いつものJALカレーに今月は土佐はちきん地鶏のグリル。
久々にハンバーグが食べたいな…。 -
時間が結構余裕があったので初めてJALのラウンジでシャワーを借りました。
4組待ちとほとんど待たずにラッキー。 -
さすがのJALだけあってアメニティもちゃんと揃っているし、タオルの種類も多くキチンとしてます。
シャンプーとボディジェルのみでタオル1枚なんてザラですからね。 -
風呂上がりにはまた皆んなでラウンジで搭乗を待ちます。
ホーチミン行きはJALとしては最後のロンドン行きの1つ前の便にあたるので最後の方はラウンジはガラガラ。
皆んな最後にトイレ寄ったりなんかしていたら、搭乗口に着いた時には搭乗始まってました。 -
機内に入ると…今回も旧機材か~。
座席はカウンターでかすめ取ったバルク窓側18A。
なんと隣は同行者のOさんでした。
更には後ろの席も同行者のAさんとRさん。
皆さま道中よろしくお願いします! -
機内に乗り込むと5時間ほどのフライトですが、お水が配られます。
こう言うところが細かいですよね。 -
さすがJALさん、オンタイムでドアクローズ。
窓が反射してしまってこれ以上の画像は断念!
それではホーチミンに向けてテイクオフ! -
深夜便で現地に着いたら朝からフルで動き回るので、ベルトサイン消灯後のドリンクのサーブが済んだら寝に入ります。
今回はうっかりAmazon primeとか無し!
とは言えその後の到着2時間前にサーブされる朝食はネタも含めてしっかり頂く。
今回はスクランブルエッグとベーコンとソーセージ。
いつものオムレツよりか良かった感じ。 -
食後ボケ~っとしていると、あっと言う間にホーチミン付近。
ベトナムなんてめっちゃ近いですね。 -
ベルトサインが点灯して外を見ているとホーチミン の街明かりが見えてきました。
間も無く到着です。 -
気持ち早着でホーチミン、タンソンニャット国際空港にランディング。
世は台風17号の影響もあるかとは言われていましたが、揺れも無く順調に到着しました。 -
ベトナム国際線のイミグレは結構混んでるイメージでしたが、さすがに早朝着。
降機から5分ほどでイミグレ通過。
その後バゲージクレームで皆んなと待ち合わせ、入国しました。タンソンニャット国際空港 (SGN) 空港
-
外に出たらまずはSIMの購入と両替です。
昼間は怒号が飛び交うアライバルエリアも明け方はひっそり…。
両替もSIM購入も選択の余地無しでこちらで。
今回はそんな訳でレートのチェックもしてません(笑)
SIMも来るまではいつもの安定のViettelにする気満々でしたが、こちらも値段も微妙なmobifoneの物を220,000ドンで購入。
全然普通に使えるんですけどね。 -
さてここからはまずは各自のホテルに移動します。
行き帰りの飛行機が一緒とは言えホテルや行動が全て同じパターンと言う訳ではありません。
それぞれ同じだったり近かったりの人でまとまってGrabで移動です。 -
私がGrabを待ってると何やらGrabドライバーがこっちに来いと言っている?
もうアプリで読んじゃってるよ?って見せたらそれは良いからこっちこっち!って。
なんか勢いに任せてそのまま乗車。
当然アプリ経由じゃ無いのでホテルのバウチャー見せて向かってもらう事に。
運賃は前払い93,000ドン。
値段はぼったくられても無い普通の金額。
まあ彼等からしたらGrab通していない『ガチ白タク行為』ですからそれでも良いのかも。
一応用心で車のナンバーとGrabのIDは控えておきましたが…。
皆さんは呼び込み無視してちゃんとアプリで乗りましょう。
今思えばめっちゃ危険な行為でしたので。 -
土曜の早朝は道も空いていてホテルまでは15分ちょっとで到着。
フロントで予約している旨を伝えるとパスポートをスキャンしてポチポチ。
まさかのアーリーチェックイン?って思ったらそれでは午後2時以降にって。
ですよね~。
とりあえず荷物を預かってもらいます。ホームステッド パークビュー ホテル
-
それでは早速街に出ましょう。
時刻はちょうど朝の7時になろうかと言うところ。
朝の機内食は味見程度にしておいたので朝ごはんにでも向かいますか。 -
今回1発目の朝ごはんはここと決めていたお店へ。
なんとか徒歩圏内だったので歩いて向かいます。
今回の旅行のグループ板に朝ごはん行くよ~って言ったら賛同者が数名。
現地集合で。 -
ホテルから歩いて20分程でお目当てのお店に到着です。
バインミーの有名店、ニューランです。
ここでHさん、Tさん、Sさんと合流。バインミーニューラン パン屋
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お店は入り口にバインミーなどの食材が並んでいて地元の方はそこで買ってテイクアウトが多いみたい。
-
お店の奥はイートインスペースになっていてバインミーを始め様々なベトナム料理を食べる事が出来ます。
土曜の早朝だからかお客さんもまばら。 -
テーブルにはこんな英語表記と一部写真入りのメニューが。
お店のスタッフは基本英語は通じないのでこれを駆使してオーダーします。 -
まずはドリンク。
朝らしく冷たい豆乳にしてみました。
意外にもさっぱりとした甘さで飲みやすい。
こちら1杯8,000ドン(約40円)。 -
そしてバインミー到着。
なかなかのボリュームで30,000ドン。
第二次大戦までフランスの植民地だっただけあってやっぱりパンは美味しいですよね!
ペロッと美味しく完食。 -
ここで一旦皆さんとはお別れして街をぶらぶら。
街角では市場の様なものが開催されていてちょっと寄ってみました。
あまり観光客が買う様なものは無いけれど、こう言うのを見てるのが楽しい。 -
現在のホーチミン はバブル景気の様な状態で高層ビルがバンバン建設されています。
手前との対比がスゴい!
10年後は(そんなに掛からないか?)別の街になってるかもね。 -
歩いていくとベンタイン市場が。
ここはまた改めて寄ってみよう。ベンタイン市場 市場
-
ベンタイン市場から歩いて15分ほどで統一会堂に到着しました。
まだ朝早くて(8時半くらい)お店も開いていないし、前回来た時は外から眺めただけだったので見学してみる事に。統一会堂 建造物
-
上の画像の正面の門は出口の1wayなのね…。
入り口はどこかと見回すと門の左手の建物にチケット売り場が。
こちらから入ります。 -
チケットゲット!
敷地内に入るのに40,000ドン、建物の中に入るのに40,000ドン、両方のセットのチケットが65,000ドンって感じみたい。
どっちかだけってのも無いので65,000ドンの物を購入しました。
まあカウンター行ったら問答無用でこれになると思いますが…。 -
1873年にフランスの総督の建物、ノロドン宮殿として建設されて、ベトナム戦争時は南ベトナム大統領府及び官邸として使われたんだとか。
なのでか敷地もゆったりしたつくり。 -
入り口入って右手にはベトナム戦争終結のきっかけになった2台の北ベトナム軍の戦車が展示されています。
この2台の戦車がここ統一会堂に突入したことによりサイゴンが陥落し戦争が終結したと言われています。
こちらの旧ソ連製T-54B式戦車、843号は敷地内に突入した後乗車していたブイ・クアン・タン隊長が建物の最上階に駆け上り北ベトナム軍の旗を掲げたと言われています。
この戦車は国宝になっているそうな。 -
2台の突入した戦車のもう1両はこちら中国製のT-59式戦車、390号車。
843号車は乗っていた隊長が旗を掲げると言う大殊勲で国宝扱いですが、こちら390号車が実際には初めに敷地内に1番乗りで突入した車両だったそうです。
しかも戦後は訓練用などではありますが、1999年まで現役で活躍していたと言うのだから驚き! -
そんな北の英雄の様な戦車の奥にひっそりと南ベトナムのF-5Eが。
はてこれも何か曰くのあるものなのかと思って調べてみると、サイゴン陥落のおよそ3週間前に鹵獲されたF-5による空爆があったとされているのでそれに使われた機体なのかな?
よく見ると胴体のアメリカ軍のマークと尾翼の南ベトナムの国旗にバッテンしてあります。 -
朝ではありますが、雨上がりで湿度が高く汗が止まらないので建物の中に避難しましょう。
それでは統一会堂の中の見学です。 -
建物は4階建+地下。
こっちは地上階ってあるから5階建かな?
風が抜ける構造になってはいますが、エアコンは無し(汗)
内部は1975年のサイゴン陥落の時の状態をほぼ保った状態で展示されています。 -
この辺りは副大統領の執務室になるみたいです。
机のネームプレートは当時の副大統領で空軍司令を兼ねていたグエン・カオ・キ氏の物。
しれっと当時南ベトナムで運行されていたエアベトナムカラーのA380の模型が飾ってありますが、これはシャレですかね?(現在は消滅、当時のコード『VN』は現在のベトナム航空に引き継がれています) -
こちらは大統領の応接室。
大きい建物で部屋数も多いのでひとつひとつ載せていたらきりが無いので何と無くの雰囲気だけお伝えします。 -
奥に進むと立派な中庭が。
この奥が大統領の官邸になっています。 -
奥には食堂をはじめ寝室なんかも。
派手さはありませんが広くて綺麗なつくりです。 -
ひとつ上のフロアに上がるとヘリポートがあって、UH-1ヒューイが展示してありました。
これは近くまで行くことは出来ず、窓越しに見るだけです。 -
上のフロアは娯楽施設も充実していてゲーム室があったり、こんな規模は小さいですがシネマルームもあります。
ここはスクリーンの前が小さな舞台になっていて映画以外に劇も行われていた様です。 -
1番上のテラスまで上がれば辺りを一望出来ます。
統一会堂からまっすぐ伸びる道は統一ベトナム初代最高責任者の名前をとったレ・ズアン通り。 -
ひと通り地上階の部屋を見学した後は地下のフロアに。
地下の部屋はよりベトナム戦争時の雰囲気を色濃く残します。
作戦司令室には壁一面にベトナムの地図が。 -
地下は通常の爆弾の空爆にも耐えるつくりと言われていて、司令室の他通信設備や大統領の司令室など様々な部屋が。
電子機材も様々な物が置かれていました。 -
地下には復刻されたジープです。
1975年の4月30日サイゴン陥落の際、ラジオの放送に使用されたとあります(訳が間違っていたらごめんなさい!) -
こちらは大統領専用車のベンツW110型。
サイゴン陥落の日の9時10分にベトナム解放軍に捕獲された物を1995年ベトナム統一20周年を記念して展示されたそうです。
貴重なものだと想うのですが、皆さんヘッドライトの所に手をついて記念写真を撮るのでそこの部分がサビサビ…。
良いのかな? -
社会科見学も終わった所で次にでも行きましょう。
レ・ズアン通りを北に向かいます。 -
統一会堂から歩いて10分程、サイゴン大教会へやって来てみました。
前回来た時中見て無かったなぁって思って来てみたのですが…。
絶賛修復中!中入れず!
こう言うのっていつ完成するか分からないからしばらくお預けでしょうね。サイゴン大教会 寺院・教会
-
見れないものは仕方がないので、隣にあるサイゴン中央郵便局へ。
フランス領インドシナだった頃の1891年に完成。
パリのオルセー美術館をモチーフにしているそうな。サイゴン中央郵便局 建造物
-
内部は郵便局とは思えないつくり。
1番奥にはホーチミン氏の肖像画が掲げられています。
まだ朝の10時過ぎにもかかわらず観光客でいっぱい! -
両サイドはお土産やさんが軒を連ねて、ホーチミンの有名な観光スポットではありますが、今でも郵便局として機能しており奥のカウンターでは地元の方の郵便の受付をしています。
我々外国人観光客もここからエアメール等海外に発送することも可能です。 -
冷やかしでお土産屋さんが並ぶところも見てみます。
ノリで買って帰国したら絶対使わないキーホルダーとか、そのまま放置しそうな置物とか沢山(笑)
中には可愛らしい小物入れとかバッグもあるので宝探し的な感覚で見に来ても良いかも知れません。 -
郵便局から10分程歩くとホーチミン市人民委員庁舎が。
1908年に当時のサイゴン市庁舎として建設されたもの。
建物自体もゴージャスなフレンチコロニアル様式ですが、目の前を走るグエン・フエ通りも綺麗な建物が並び高級なホテルやブランドショップが並びこの一帯はベトナムと思わせない様なきらびやかなエリアです。
ベトナムとは言えこの辺りは『見るだけ』のエリア。ホーチミン市人民委員会庁舎 建造物
-
現在ホーチミン市内各所では日本の企業が中心となって地下鉄の建設が進められています。
前回来た際も見掛けてその時は2018年には運行なんて言っていたので次回は乗れるかな?って思っていたのですが、2020年完成に先送りされたみたい。
この辺の工事には一日の長がある日本とは言えなかなか上手くはいかないんでしょうね。 -
さて、時刻は11時過ぎ。
ヨーロッパに比べるとマジメなお店の多いアジア諸国。
昼から飲めるお店って少ないのね…。
喉乾いたんで1杯引っ掛けようと声を掛けたら賛同者数名。
検索してみると比較的近場に良さげなお店発見!
ちょうど11時オープンでした。
Googleマップで事前に見ておいたので良かったですが、入り口分かりにくい! -
こちらホーチミンでもクラフトビールが流行っているみたいで、こちらのお店も色々な種類のクラフトビールを提供しているみたいです。
路地の様な所を進んでこちらの入り口から2階の店内へ。パスツール ストリート ブリューイング カンパニー バー
-
あまり広さは無いですが、オシャレな雰囲気の店内。
開店直後はお客さんほとんど居ませんでしたが、しばらく経つと欧米系のお客さんが続々と入店。
向こうの方こう言うの好きそうですもんね! -
ちょっとフライングしちゃってますが、皆んなで昼からカンパーイ!
ベトナムのクラフトビールって初めて飲みましたが、飲みやすいし美味しい!
値段はベトナム感ありませんが、満足度は高し。 -
ビールを皆んなで楽しんでいると、お昼ごはんタイムに。
ちょうどすぐ近く(と言うか道路挟んで向かい)にチェックしていたお手頃な価格でフレンチが食べれるお店があると言うことで他のメンバーとも集合してそちらへ。
The Mach Houseさんです。 -
6人で12時台のランチど真ん中タイムでしたが待つ事無く2階席に案内されました。
あまり広くは無いですが、落ち着ける雰囲気でGOODです。 -
こちらでは14時までのランチタイムにスターター+メイン+デザートで20,000ドンでランチが手軽に頂けます。
まずはスターターは皆んなが頼まなかったんで私はロシアンサラダをチョイス。
見た目ほどコッテリしておらず美味しい! -
メインはもちろんオーストラリアンステーキ!
女性陣はちょっと固いのかカットとか苦戦されてる方もいましたが、私的には柔らかいと思ったのですが…(普段どんだけ粗末な肉を食べているのやらw)。
こちらも美味しく完食! -
デザートはアイスをチョイス。
数種類のフレーバーから選べますが、今回は珍しいからとウーロンティ味を。
烏龍茶味を感じさせてさっぱりした味になっていて美味しゅうございました。
しかしまあ普段のアジアの旅はこんなオシャレなところ行く事まず無いのでなかなか新鮮!
金額的には日本円で1,000円程ではありますが、こちらでは相当な贅沢ではなかろうかと? -
食事の後は皆さままたもや各自の予定で解散!(笑)
私も一旦ホテルに引き上げてチェックインだけしておこうとホテルに向かいます。
とここでいきなり土砂降りの雨!
天気予報では1日雨マークになってましたので今まで持ってただけマシだったって事でしょうかね?
幸い傘を持っていたのですが、地面からの跳ね返りと水たまりで下半身はずぶ濡れ…。 -
ホテルに向かっていくと少し雨も小降りになって来ました。
まあこっちの雨はあまり降りっぱなしって無いですからね。
雨が弱まると同時にGrabバイクのドライバーさん達がわらわら出て来てちょっとウケた。 -
ホテルに戻る前にコンビニで飲み物やなんかをちょっと買い込み。
サークルKって久々見たわ。 -
ホテルに戻ってチェックインです。
ちょうど前には中国人のグループの方がチェックイン中。
えらく手間が掛かるのかかなり待たされました。
結構面倒くさいのかと思いきや3分と掛からずチェックイン完了!
空港でもホテルでも何かとお時間の掛かる方が多いのね…。 -
今回はスタジオアパートメントと言うキッチン付きのお部屋にしてみました。
ホテルの実力は如何に!
おお~!
なんか良いじゃん!
45㎡あるだけに間取りは広々。 -
ベッドはクィーンサイズで1人だと全然余裕!
このところ狭い所多かったんで結構嬉しい。 -
ソファもあってリビングスペースも確保されています。
窓の採光もあって寛げます。 -
別に料理はしませんが、キッチンにはIHコンロを始め電子レンジから大きな冷蔵庫、調理器具や食器はひと通り揃っています。
使い道ありませんけどカウンターも良い感じ。 -
クローゼットもそんなに入れる物無いよって位の容量が。
この中にセキュリティBOXも装備されています。 -
気になる水周りはバスタブこそありませんがゆったりしたつくり。
水圧はやや弱めのアジアスタンダード。
アメニティも日本語表記ありのものがひと通り揃っています。 -
テレビも大型(NHK有り)でデスクも完備。
これで朝食付きで2泊で1万円なら文句なしでしょ? -
窓からの眺望は…一応ホテル名にもある様にパークビュー。
目の前には10ヘクタールの広さを誇るタオダン公園が広がります。
大通りも近いですが、やかましいって事は無いです。 -
早朝からウロウロしていたんでとりあえずホテルのソファでリラックス。
コンビニで買って来た333を頂きます。
クラフトビールとかも良いけど、こっちの方が地元感あって良い感じです。 -
今回はまともなホテルを取っていたおかげで十分休憩できました。
夜は今回の旅行のメンバーとメンバーの1人と仕事でのお付き合いがある方で現地に駐在されている方等で集まってお食事会です。
こんなのプライベートの旅行で初かも!?
再び雨も降り出してきましたし、徒歩では厳しい距離だったので路線バスに乗ってみる事にしました。
目的地もバス停が近かったですし。 -
Googleマップによると5番か14番のバスに乗れって。
5分くらいで来るってなっていましたが、結局10分以上掛かってようやく到着。
手を挙げたにも関わらず鮮やかにスルーされそうになって画像ブレブレ(笑)
あと追っかけたら15m先くらいで止まってくれた。 -
路線や車種によって若干システムが違いますが、乗り込むと水色の服を着た車掌さんがチケットを切ってくれます。
乗り込む→車掌さんにお金払う(この路線は6,000ドン)→支持された席に座る
以上。
ホーチミンのバスとっても簡単。
降りる際は降車ボタンもありますが、降りたいバス停近づいたら後部ドアに近付けばバス停で止まってくれます。
ボタン押す人は基本皆無。 -
5分ちょいで最寄りのバス停に到着。
ここから地図を頼りにお店に向かいます。 -
大通りを外れ路地に入っていくと…。
きらびやかなネオンのお店が。
どうやらここの様です。
チェコビールのビアレストラン、ホア・ヴィエンです。
現地駐在さんのオススメチョイス。ホア ヴィエン (グエンティーミンカイ通り店) バー
-
内部はホーチミンにありながらヨーロッパのビアレストランの様なデザイン。
オシャレで綺麗なんで海外から来た人向けに接待とかで使ってるのかしら? -
総勢12名(だったかな?)でカンパーイ!
人数が多いと楽しいです。 -
チェコビールを提供するお店ですが、料理はベトナム料理だとか?
まずはスペアリブ。
これもベトナム料理なの?
ジューシーで安定の美味しさ。 -
続いて出てきたのはエビにベーコンを巻いてマヨネーズで頂く料理。
これが人気なんだとか?
ベーコンとエビの美味しいもん同士が合体したら絶対美味しいですよね? -
こちらはビーフンの様な?
料理名聞きそびれちゃいました。
これも美味しかったな~。 -
そしてあんかけ焼きそば的な物。
めっちゃ具沢山!
そしてボリューミー!
駐在さんおススメだけあってどれも皆美味しいです。
そして他にも次から次へと運ばれてくる料理。
普段一人なんで色々な物が食べられるのが新鮮でめっちゃ嬉しい!
大満足のうちに宴も終了。 -
食事会も解散で幹事のOさんは現地の駐在メンバーの方々と2次会へ。
残った我々は明日もあるし各自解散という事になりました。
皆さんホテルが一緒の方々なのでGrabを手配。
私は比較的近いのとルートが違うんで帰りもバスで帰ります。
ここで今日は皆さんとはお別れ。 -
Googleマップさんによると帰りは6番のバスに乗れってさ。
時間は気にせずバス停でバスを待っていると向こうからバスがやって来ました。
するとバス停の50mくらい手前でバスを止めて乗っちゃう地元のならず者が(笑)
おいおい!そんなのあり?
小走りでバスに向かって乗り込みます。 -
バスに乗り込み車掌さんに6,000ドン渡して席に着くとお金足りないって?
よくよく見ると7,000ドン。
路線によって微妙に運賃違うの?
お金払うとこんなチケット渡されます。
降りるまで無くさない様にとかの先人の教えはありましたが、乗車後下車時までチェックは無し。 -
雨のホーチミン市内を南西にバスは進みます。
来た道を帰るだけですが、路線も違えば一方通行なんかもあって結構違うルートで進んでいきます。 -
若干混んでいたのもあり15分ほど掛かってホテル近くのバス停に到着。
Googleマップさえあれば地元の路線バスも乗れちゃうからめちゃ便利!
ホーチミンでも重要な私の交通手段になりました。 -
ちょっと雨にも濡れたんでシャワーを浴びてさっぱり!
寝る前にコンビニで買いこんで置いた物をつまみに再び一杯。
普段と全然違う旅行の1日目が終わります。
おやすみなさい。
その2に続くホームステッド パークビュー ホテル
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