2019/08/05 - 2019/08/05
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マイルで航空券をとった関係上、釜山乗り換えという不思議な状況になってしまい、せっかくなのでストップオーバーすることに。しかし釜山なんて見るものもないし、韓国料理は個人的に苦手なもので食事に舌鼓ともいかない、整形するわけにもいかないし・・・。おまけに、訪問時は反日感情が強く、ボイコット日本という旗も目にしたので、ふらふら町歩きしても気分を害するだけ。さあ何をする!?
地図を見ていたら、対馬がやたら近いことに気づきました。小生、愛国心が強い(?)ので思い切って日本に戻ることに!日本を出国した翌日に帰国するというアクロバティックな旅程です。対馬は前からずっと気になっていたので、ぜひ行ってみたい!
ちなみに、釜山から対馬のフェリーは、北の島にある比田勝(ひたかつ)と、南の島にあたる厳原(いずはら)行きの二つがあります。正確には、ありま「した」。予約した2019/6の時点で厳原便はオーシャンフラワー、KOBEEともに運休になっていました。
対馬のガイドブックですが、残念ながら市販で「これ」というのはないのが現状です。対馬の観光物産協会のサイトで、各種観光パンフレットを閲覧または資料請求できますので、問い合わせてみるのがいいと思います。
https://www.tsushima-net.org/
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いきなりですが台風がくるとの情報!!
対馬旅行は8月5日から6日にかけての予定でしたが、予報を見る限り、6日は対馬に台風直撃でフェリーが出ないことが明らか。
家を出る前日に、宿泊、2日目のレンタカー、帰りのフェリーをキャンセルし、5日に釜山に戻るフェリーを追加予約。すげー疲れるわ、台風やめて。
ホテルなどはキャンセル料がかからない予約にしておいてよかった・・・。
当初、南部の厳原地区にも行く予定でしたが、時間の関係で島の北端にある比田勝周辺をまわるだけになってしまいました。 -
釜山のフェリーターミナルにやってきました。2015年に釜山駅の近くに移転しており、便利に、そして新しくなっていました。東横インなど一部のホテルではフェリーターミナルまでの無料送迎があってこれまた便利。
中では各社カウンターが並んでいます。パスポートと予約番号を伝えると、乗船券と税関申告書をくれました。 -
出航の1時間前にセキュリティ・チェックがオープン。その後、イミグレを通過します。
韓国出国!スタンプのデザインは移転前と変わっていませんでした。
待合室では、トイレと小さな免税店がありました。 -
今回はJR九州高速船(株)が運行するBEETLEを利用します。日本企業を利用するとは愛国心が強い!w
韓国の会社が運行するフェリーの方が格段に安いのですが、サイトも電話も韓国語オンリーでわからないのでJRにしたのでした。
発券カウンターは韓国人が担当していましたが、日本語が通じ、日本人向けにいろいろお気遣いくださって、さすがJRの子会社という感じ。
BEETLE
8:55 釜山港→10:08 比田勝港
KRW 88,400 -
フェリー内部は撮影禁止。小さなフェリーですが2階建てでそれなりに席数はありました。2階部分は数人しか乗っておらず、1階もそこそこと、搭乗率はあまりよくなさそう。日韓関係の悪化の影響を感じます。
ものの1時間程度で、窓の外に島影が見えてきました。 -
対馬に到着!「帰国」のスタンプになるわけですが、6時間後には釜山に戻るのであまり帰国の実感がありませんw
税関は、東京に住んでいるのになんで比田勝に来たんだと問い詰めてきましたが(地方帰国だとこの質問するのがテンプレなんですかね)、釜山が退屈なのでと伝えたら黙って通してくれましたw -
比田勝フェリーターミナル内に小さな観光案内所があります。そこにレンタカー会社につながる受話器がおいてあるので、さっそくかけてみると、なんと韓国語!
あれれ、島間違えたか!?と一瞬びっくり。
「もしもし」と言ったら日本語で応対してくださいました。ここ、相当日本人来ていないですね。 -
レンタカーは軽!車体をチェックして、出発進行ー!
レンタカー
\5,049 -
ちなみに、韓国人など外国人が運転する車は「国際免許で運転しています」のマグネットをつけるようですね。対馬で見たほとんどの車にマグネットがついていました。
写真一番奥のバスは「KOBEE」って書いてありますね。本当に対島は韓国だらけだな。 -
今回は時間の関係で島の南側には行けないので、北の端にあたる比田勝周辺をめぐるのみです。
韓国展望所に向かう途中、陸地に船が・・・。 -
山道を抜けると、「豊」(とよ)という集落に出ます。集落に入ると道が急に細くなります。
いかにも田舎の小さな漁村といういで立ちの集落で、旅情はたっぷりめ。かつては朝鮮半島への大陸航路の拠点としてにぎわったそうです。 -
海ももちろん近くにあります。水面とほぼ変わらない位置に建つ家々。
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石でできていると思われる立派な鳥居の神社を発見。ここは3つの神社が一堂に会する場所。
島大國魂神社はアマノサデヨリヒメとスサノオノミコトを、那祖師神社はスサノオノミコトを、若宮神社は、スサノオの子であるイソタケルノミコトを祀る神社です。
島大國魂神社・那祖師(なそし)神社・若宮神社(三社合祀)
参拝自由 -
もともとは那祖師神社のみがあり、別のところにあった島大國魂神社と若宮神社をもってきたようです。特に島大國魂神社は禁足地としてタブーの地とされる場所にあり、合祀し遥拝するという形になったようです。
対馬ではスサノオを祀る神社がいくつもありますが、どれもタブー視されているのが特徴的です。このあたりは観光物産協会が発行している「対馬神社ガイドブック」(ネット閲覧可)にいろいろ書かれているので、興味があればぜひ。 -
比田勝をでて20分ほどで、韓国展望所に到着。
この門を車で通過した先に駐車場があります。 -
車を止めて、遊歩道を歩くと韓国展望所が見えてきました。
パネルによると、韓国まで49.5kmの距離。秋から冬の条件のいい日には、本当に韓国が見えるそうです。 -
無駄に横ショットw
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イチオシ
いい眺め!韓国はさすがに見えませんでした。
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建物内には「韓国の夜景」や「韓国と対馬の歴史」など、ちょっとしたパネル等がありました。どれも色あせているのが昭和な感じ。かつては日本人が多く訪れて、異国を味わうような趣旨だったんですかね。
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地図がありました。比田勝周辺は韓国の方が圧倒的に近いんですね。
島の南から壱岐はどのくらいの距離なんですかね。 -
続いてやってきたのは豊(とよ)砲台跡。
ここにくる直前の上り坂は道が大変細く、坂も急なので、心配な方は坂を上る手前の広場に駐車するのも手です。 -
パネルによると、昭和4年に、朝鮮海峡の「制海権を確実にするため」につくられたものだそうです。当時としては世界最大の巨砲を備えたものの、実際には一発も発射することなく昭和20年に解体されたんだとか。
黒塗りされた部分も気になりますw -
中は暗く、水がしたたり落ちて、陰鬱な感じ。
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いくつか部屋があるのですが、その中でも一番の見所が、この円筒形をした砲塔です。
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砲台内部からみると、ずいぶん深くくりぬかれています。
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上を見上げると、丸くくりぬかれて円筒形をしているのがよくわかります。
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なんだかちょっと気味が悪いのでそそくさと駐車場へ戻ります。
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砲台の近くからはよき眺め!
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12:11
続いてやってきたのは三宇田浜。
三宇田浜
散策・遊泳自由 -
貝などはとっちゃだめ!という看板。ちゃんと韓国語でも書かれています。
絵がちょっと伝わりにくいですよね。潜水禁止のように見えません? -
海は、とってもきれい!!
何この淡い色遣い!w -
エメラルドのきれいな海があったとは!
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イチオシ
見た感じ遠浅で、子供でも問題なさそうですね。
お客はほとんどが韓国人でした。日本人いたのかなというレベル。 -
駐車場にワゴン販売がいました。聞くと、店員は釜山から7年前に移住してきた韓国人女性。場所こそ日本ですが、韓国人が韓国人観光客に売っているというすごい図式。
あまりにも暑くてメロンソーダを注文。昭和の懐かしい味でした。
メロンソーダ@金鍈智Coffee Shop
\400 -
すぐ近くに渚の湯という入浴施設があるのですが、月曜は閉店ガラガラ!
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渚の湯のすぐ隣は、先日オープンしたばかりの東横イン。比田勝周辺観光に加え、海水浴と温泉が一気に楽しめそうですね。
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お昼ごはんは比田勝港近くにあった「すし処 慎一」さんでいただきました。
あなご船の直営店ということで、対馬の味覚として有名なあなご料理をいただけちゃいます。アナゴの天ぷらや刺身などもありますが、今回はあなご丼をチョイス。比較的安価で、おいしかったです。
ただ、この周辺は駐車場が狭く、お昼時は観光バスに占拠されたりするので要注意です。
ランチ@すし処 慎一
あなご丼 \1,200 -
食後。フェリーのチェックイン開始まで1時間くらいしかなく、もう遠出はできません。
地図を見たら、網代の「レンコン」というスポットが近くにあるということで来てみました。 -
泥岩と砂岩が交互になっている対馬では、砂層の表面が水で削られ、「漣痕(れんこん)」となっているそうです。
しかし見てみると。な、なんだこの地味な場所は・・・ -
レンタカーを返し、比田勝国際線ターミナルへ戻ってきました。小さなお土産屋さんがありますが、在庫が多くないのであまり期待しない方がいいかも。できれば道中で買っておいた方がいいです。支払は現金のみ。
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その向かいにある「生活広場」という免税店。免税店自体は主に化粧品などを売っていました。壁のDr.AKIというゲルマニウム屋のポスターがなんとも。
周辺には他の免税店、小さなカフェ、コンビニ1軒くらいで、ほとんど何もありません。 -
ちなみに国内線のターミナルは、待合室があるだけでさらに何もありません。国内向けは比田勝ではなく厳原がメインなのかな。
ちなみに国際線ターミナルからは歩いて20分程度かかる距離にあります。 -
フェリーのチェックインが済み、ゲートが開くまでターミナルビル内で暇つぶししようと思いましたが、二階の待合室は座席が完全に埋まっているー!?
ほぼ全員韓国人と思われます。なんだかんだ人数いますよね。 -
1階も椅子はありますが、こちらも空席なし。仕方ないので立って待っていました。
待っている間、係員たちが「明日のフェリーは全便欠航」と話しているのを聞きました。あぶねー、やっぱり予約キャンセルしておいてよかった! -
なんと出航の10分前にゲートがオープン。出国審査のみで、セキュリティ・チェックはありませんでした。
再びの日本出国! -
行きと同様、JR九州高速船のジェットフェリーBEETLEで釜山に戻りました。
フェリー
15:55 比田勝港→17:10 釜山港
\8,500+税等 \1,200(税等は現金払いのみ)
バイバイ対馬!今度は厳原にも行ってみたい!
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