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今年の夏休みはちょっと短めだったので、できれば涼しめの、こぢんまりした街でのんびり過ごしたいなと考えました。<br />オーストリアはウィーンばかりで、他の街にも行きたいと思っていました。現地3日弱ならインスブルックくらいの規模が丁度良さそう…と割と安易に決定。<br /><br />3日目の午前中は、フェルディナンディウムと黄金の小屋根博物館をさくっと見たあと、路線バスで鋳造と岩塩で栄えた町ハル・イン・チロルへ。こぢんまりとした街ですが、教会は想像以上にゴージャスだし、コイン博物館は意外と面白く、かなり楽しめました。

夏旅でインスブルックカード使い倒し<5>~ハル・イン・チロルへ路線バスの旅

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2019/08/11 - 2019/08/15

9位(同エリア15件中)

Kodamari

Kodamariさん

この旅行記のスケジュール

2019/08/11

この旅行記スケジュールを元に

今年の夏休みはちょっと短めだったので、できれば涼しめの、こぢんまりした街でのんびり過ごしたいなと考えました。
オーストリアはウィーンばかりで、他の街にも行きたいと思っていました。現地3日弱ならインスブルックくらいの規模が丁度良さそう…と割と安易に決定。

3日目の午前中は、フェルディナンディウムと黄金の小屋根博物館をさくっと見たあと、路線バスで鋳造と岩塩で栄えた町ハル・イン・チロルへ。こぢんまりとした街ですが、教会は想像以上にゴージャスだし、コイン博物館は意外と面白く、かなり楽しめました。

旅行の満足度
5.0
観光
5.0
ホテル
5.0
交通
5.0
同行者
一人旅
交通手段
高速・路線バス 徒歩
航空会社
ルフトハンザドイツ航空 ANA オーストリア航空
旅行の手配内容
個別手配
  • ホテルでの朝食は、初日の夕食と同じレストラン。<br />歴史のある建物だけに、壁には18世紀の名士達のモザイク。<br />食事の方は…ドイツ語圏にしてはましだと思いますが、ウィーンの同等のホテルと比べてしまうと、ちょっとシンプルと言わざるを得ず。

    ホテルでの朝食は、初日の夕食と同じレストラン。
    歴史のある建物だけに、壁には18世紀の名士達のモザイク。
    食事の方は…ドイツ語圏にしてはましだと思いますが、ウィーンの同等のホテルと比べてしまうと、ちょっとシンプルと言わざるを得ず。

    BEST WESTERN Plus Hotel Goldener Adler Innsbruck ホテル

  • 開館時間に合わせてやってきたのはフェルディナンディウム。<br />訪れる予定はありませんでしたが、クリムトが1点あると聞いたので。<br />特別展は全く趣味ではなかったので、さっさと通り過ぎ、最上階から降りて行くことに。

    開館時間に合わせてやってきたのはフェルディナンディウム。
    訪れる予定はありませんでしたが、クリムトが1点あると聞いたので。
    特別展は全く趣味ではなかったので、さっさと通り過ぎ、最上階から降りて行くことに。

    州立博物館フェルディナンデウム 博物館・美術館・ギャラリー

  • 誰もいない展示室に集められた雑多なペンダント。<br />この過疎っぷりというかやる気のなさ…旧共産圏の美術館でたまに遭遇する雰囲気です。<br />この後は絵画のフロアに移動したのですが、入場者はほとんどおらず、普通の展示室でイベントのリハーサルを行っていた若い音楽家、私を監視するように付かず離れず付いてくる強面のスタッフ(そんなに疑わしかったら入り口で荷物チェックでもすればいいのに!)以外に、2-3人としか行き合いませんでした。

    誰もいない展示室に集められた雑多なペンダント。
    この過疎っぷりというかやる気のなさ…旧共産圏の美術館でたまに遭遇する雰囲気です。
    この後は絵画のフロアに移動したのですが、入場者はほとんどおらず、普通の展示室でイベントのリハーサルを行っていた若い音楽家、私を監視するように付かず離れず付いてくる強面のスタッフ(そんなに疑わしかったら入り口で荷物チェックでもすればいいのに!)以外に、2-3人としか行き合いませんでした。

    州立博物館フェルディナンデウム 博物館・美術館・ギャラリー

  • で、クリムト。<br />ピアニストジョセフ・ペンバウワーの肖像画。このスーパーリアルな画風は初期(1890年)のもの。この作品の肝はむしろこのちょっと変わった自作とされる額縁だと思います。<br />謎解きのように色々なモチーフが並べられ、その中には竪琴を持つアポロンがありますが、肖像画の背景として記号的に描かれているのも竪琴。背景と額縁から、既にクリムトの中に、ユーゲント・シュティールの萌芽があったことが伺えます。

    で、クリムト。
    ピアニストジョセフ・ペンバウワーの肖像画。このスーパーリアルな画風は初期(1890年)のもの。この作品の肝はむしろこのちょっと変わった自作とされる額縁だと思います。
    謎解きのように色々なモチーフが並べられ、その中には竪琴を持つアポロンがありますが、肖像画の背景として記号的に描かれているのも竪琴。背景と額縁から、既にクリムトの中に、ユーゲント・シュティールの萌芽があったことが伺えます。

    州立博物館フェルディナンデウム 博物館・美術館・ギャラリー

  • 女子らしく博物館の並びにあったゾネントアに立ち寄った後、ここに戻ってきました。<br />一応、中に入ってみました。撮影禁止。他の博物館などで既に見聞きしていたマクシミリアン1世にまつわる解説が主で、広場を見下ろす事はできますが、ほとんど印象に残っていません。<br />パンフレットに &quot;Boring museum? No way!&quot; とありましたが…申し訳ない、多分他のミュージアムが頑張りすぎちゃったんだと思うよ…藁人形とか…。

    女子らしく博物館の並びにあったゾネントアに立ち寄った後、ここに戻ってきました。
    一応、中に入ってみました。撮影禁止。他の博物館などで既に見聞きしていたマクシミリアン1世にまつわる解説が主で、広場を見下ろす事はできますが、ほとんど印象に残っていません。
    パンフレットに "Boring museum? No way!" とありましたが…申し訳ない、多分他のミュージアムが頑張りすぎちゃったんだと思うよ…藁人形とか…。

    黄金の小屋根(マクシミリアン博物館) モニュメント・記念碑

  • この時点でまだ昼前。路線バスでハル・イン・チロル(以後ハル)へ向かいます。<br />Google 先生が、Marktplatz から#4123 か#4169 の路線バスで行けると教えてくれました。約30分の道行です。<br />ちなみに、インスブルックカードは、ハルまでの公共交通とコイン博物館をカバーしています。

    この時点でまだ昼前。路線バスでハル・イン・チロル(以後ハル)へ向かいます。
    Google 先生が、Marktplatz から#4123 か#4169 の路線バスで行けると教えてくれました。約30分の道行です。
    ちなみに、インスブルックカードは、ハルまでの公共交通とコイン博物館をカバーしています。

  • ハルのバス停に着きました。<br />まあまあな規模の街です。

    ハルのバス停に着きました。
    まあまあな規模の街です。

  • まずはコイン博物館のあるハーゼック城へ。<br />静かな街外れにちょっと寂れた古城。

    まずはコイン博物館のあるハーゼック城へ。
    静かな街外れにちょっと寂れた古城。

    ハーゼック城(コイン博物館) 城・宮殿

    意外と楽しい by Kodamariさん
  • 看板もひっそりとしていて、本当にここで良いのかな?と恐る恐る入ってみてもよくわからない…。何となく気配のする方に行くと、コイン博物館の受付がありました。<br />オーディオガイドでセルフで回ります。日本語もあります。撮影禁止。<br />展示は、ここでの鋳造や歴代の鋳造機の構造、作られていたコインについて。鋳造所の職員の体で説明してくれるガイドが意外と飽きず、個人的には色々なタイプの鋳造機の模型の歯車がバンバン動いているのが楽しい。正直コインには興味はないのですが、歯車…いいよねぇ。<br />後半は城の塔に上がります。信用度の高いコインを作っていた場所だけに、大切なことを決める時にはこの塔の高いところで偉い人たちが話し合い、秘密が漏れないようにしていたそうです。塔からの眺めは良いのですが、撮影禁止なので残念。

    看板もひっそりとしていて、本当にここで良いのかな?と恐る恐る入ってみてもよくわからない…。何となく気配のする方に行くと、コイン博物館の受付がありました。
    オーディオガイドでセルフで回ります。日本語もあります。撮影禁止。
    展示は、ここでの鋳造や歴代の鋳造機の構造、作られていたコインについて。鋳造所の職員の体で説明してくれるガイドが意外と飽きず、個人的には色々なタイプの鋳造機の模型の歯車がバンバン動いているのが楽しい。正直コインには興味はないのですが、歯車…いいよねぇ。
    後半は城の塔に上がります。信用度の高いコインを作っていた場所だけに、大切なことを決める時にはこの塔の高いところで偉い人たちが話し合い、秘密が漏れないようにしていたそうです。塔からの眺めは良いのですが、撮影禁止なので残念。

    ハーゼック城(コイン博物館) 城・宮殿

    意外と楽しい by Kodamariさん
  • 見学を終えショップへ。<br />ここでは、この機械を自分で操作してコインに刻印ができます。垂れ下がっているハンドルを握り、上の丸い枠を勢いをつけて回すのですが、先客のお爺ちゃんが顔を真っ赤にしながら10枚くらい続けて刻印していました。何でそんなにハマっちゃったのか(笑)<br />とはいえ、見ていたらやってみたくなっちゃいました。<br />地金は3種類から選べます。見栄えとお値段のバランスでニッケルを選択。

    見学を終えショップへ。
    ここでは、この機械を自分で操作してコインに刻印ができます。垂れ下がっているハンドルを握り、上の丸い枠を勢いをつけて回すのですが、先客のお爺ちゃんが顔を真っ赤にしながら10枚くらい続けて刻印していました。何でそんなにハマっちゃったのか(笑)
    とはいえ、見ていたらやってみたくなっちゃいました。
    地金は3種類から選べます。見栄えとお値段のバランスでニッケルを選択。

    ハーゼック城(コイン博物館) 城・宮殿

    意外と楽しい by Kodamariさん
  • コインをこのように固定して、思いっきりハンドルを回すと、上の型が降りてきて刻印されます。意外と力をうまく伝えるのが難しかったです。<br />意匠はこの鋳造所で造られた、世界初の「ドル」と言う説明が添えられていましたが、正確にはドルの語源であるターラー銀貨のプロトタイプとなるグルデングロッシェン。つまりシルバーで作るのが正解だったようです。

    イチオシ

    地図を見る

    コインをこのように固定して、思いっきりハンドルを回すと、上の型が降りてきて刻印されます。意外と力をうまく伝えるのが難しかったです。
    意匠はこの鋳造所で造られた、世界初の「ドル」と言う説明が添えられていましたが、正確にはドルの語源であるターラー銀貨のプロトタイプとなるグルデングロッシェン。つまりシルバーで作るのが正解だったようです。

    ハーゼック城(コイン博物館) 城・宮殿

    意外と楽しい by Kodamariさん
  • お城を出たら大通りを横切り、旧市街へ。<br />広場には、寄せ集め感半端ない教区教会。

    お城を出たら大通りを横切り、旧市街へ。
    広場には、寄せ集め感半端ない教区教会。

    教区教会 寺院・教会

  • 教会を見上げる聖母像は何故かタレ目でエル・グレコ風。

    教会を見上げる聖母像は何故かタレ目でエル・グレコ風。

  • 教会の敷地内にある聖マグダレナのチャペル。こちらは日本で言うところの2階で、1階部分は裏の坂道に面していて、パン屋さんになっています。中で繋がっていないので、説明を見るまで気づきませんでした。

    教会の敷地内にある聖マグダレナのチャペル。こちらは日本で言うところの2階で、1階部分は裏の坂道に面していて、パン屋さんになっています。中で繋がっていないので、説明を見るまで気づきませんでした。

  • チャペル内の15-16世紀のものと推測されるフレスコ画は鮮やか。<br />祭壇は後期ゴシックのものとのこと。

    チャペル内の15-16世紀のものと推測されるフレスコ画は鮮やか。
    祭壇は後期ゴシックのものとのこと。

  • 教区教会の中は、想像とは全く違いました。<br />1281年に建立されたのち、後期ゴシック様式をメインに増築され、地震で崩壊した部分をバロック様式で修復したそうです。外観からして寄せ集め感があったのはそういうことなのね。<br />それにしても色使いが、ドイツ~オーストリア~ハンガリーあたりでよく見るものとはだいぶ違って、むしろラテンのそれっぽい。ラテンほど金彩はゴテゴテしていませんが。

    教区教会の中は、想像とは全く違いました。
    1281年に建立されたのち、後期ゴシック様式をメインに増築され、地震で崩壊した部分をバロック様式で修復したそうです。外観からして寄せ集め感があったのはそういうことなのね。
    それにしても色使いが、ドイツ~オーストリア~ハンガリーあたりでよく見るものとはだいぶ違って、むしろラテンのそれっぽい。ラテンほど金彩はゴテゴテしていませんが。

    教区教会 寺院・教会

  • 説教台の上のキューピッドたちも、肌色に彩色されてやっぱりラテン系。

    説教台の上のキューピッドたちも、肌色に彩色されてやっぱりラテン系。

    教区教会 寺院・教会

  • これなんかかなりイベリア半島の祭壇っぽい。

    イチオシ

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    これなんかかなりイベリア半島の祭壇っぽい。

    教区教会 寺院・教会

  • 教会前の広場。奥の白い建物は市庁舎です。<br />右の建物はコンディトライですがお休み。立ち寄りたかったので残念。この日は祝日でもないのに、何故かほとんどのお店がお休みでした。インスブルックの店は普通に開いていたので、ハルだけの何かがあったのかな?

    教会前の広場。奥の白い建物は市庁舎です。
    右の建物はコンディトライですがお休み。立ち寄りたかったので残念。この日は祝日でもないのに、何故かほとんどのお店がお休みでした。インスブルックの店は普通に開いていたので、ハルだけの何かがあったのかな?

    オーベラー シュタットプラッツ 広場・公園

  • 市庁舎の壁のモザイクは、ライオンが塩の入った小型の樽を抱えているハルの紋章。<br />最初は樽だけだったものに、マクシミリアン1世が黄金のライオンを付け加えたとされています。ハル hall は古いドイツ語で塩という意味。岩塩の産出があって街が栄え、そこに鋳造所が造られ、更に栄えたものの、近隣のインスブルックに地域の中心が移り、取り残された形で現在に至っているとのこと。<br /><br />ちなみに、塩坑博物館もあるのですが、週4日の決まった時間のみ受付で、あとは団体向けの予約制とのことで閉まっていました。

    市庁舎の壁のモザイクは、ライオンが塩の入った小型の樽を抱えているハルの紋章。
    最初は樽だけだったものに、マクシミリアン1世が黄金のライオンを付け加えたとされています。ハル hall は古いドイツ語で塩という意味。岩塩の産出があって街が栄え、そこに鋳造所が造られ、更に栄えたものの、近隣のインスブルックに地域の中心が移り、取り残された形で現在に至っているとのこと。

    ちなみに、塩坑博物館もあるのですが、週4日の決まった時間のみ受付で、あとは団体向けの予約制とのことで閉まっていました。

    市庁舎 現代・近代建築

  • 賑やかなシュタットプラッツからほんの少し離れたところにある、Stiftsplatz はとても静かな広場。<br />修道院と教会に囲まれています。

    賑やかなシュタットプラッツからほんの少し離れたところにある、Stiftsplatz はとても静かな広場。
    修道院と教会に囲まれています。

  • この広場に佇むのは、マクシミリアン1世の娘でフェルディナンド2世の妹、マグダレーナ・フォン・エスターライヒ。<br />偉大な権力者であった父の反対を押し切り修道女となり、彼女の視線の先にあるハル修道院を創設しました。

    この広場に佇むのは、マクシミリアン1世の娘でフェルディナンド2世の妹、マグダレーナ・フォン・エスターライヒ。
    偉大な権力者であった父の反対を押し切り修道女となり、彼女の視線の先にあるハル修道院を創設しました。

  • 広場の奥にあるのはイエスイーデン(イエズス会)教会。修道院の淑女たちのためのカレッジとして創設されたそうです。ルネッサンス風の楚々としたファサードに惹かれました。

    広場の奥にあるのはイエスイーデン(イエズス会)教会。修道院の淑女たちのためのカレッジとして創設されたそうです。ルネッサンス風の楚々としたファサードに惹かれました。

  • こちらは修道院とシュティフト教会。<br />イエスイーデン教会とL字状に並んでいます。

    こちらは修道院とシュティフト教会。
    イエスイーデン教会とL字状に並んでいます。

  • シュティフト教会の中は、汕頭のレースのような清楚なレリーフ装飾が印象的。<br />シスターが熱心に祈りを捧げていましたので、静かに立ち去ることに。

    イチオシ

    シュティフト教会の中は、汕頭のレースのような清楚なレリーフ装飾が印象的。
    シスターが熱心に祈りを捧げていましたので、静かに立ち去ることに。

  • シュティフト教会の扉。とても上品で素敵です。

    シュティフト教会の扉。とても上品で素敵です。

  • さて、そろそろインスブルックに戻りましょう。<br />この細い坂道を下るとバス通りに出ます。(超有名ガイドブックには、インスブルック行きは街の奥の方から出るから注意と書かれていますが、Marktplatz に行くバスは降りたところの向かいに普通にバス停があります。)<br />今更ですが、写真右の石積みの建物が、聖マグダレナのチャペルの裏手の地上階部分です。

    さて、そろそろインスブルックに戻りましょう。
    この細い坂道を下るとバス通りに出ます。(超有名ガイドブックには、インスブルック行きは街の奥の方から出るから注意と書かれていますが、Marktplatz に行くバスは降りたところの向かいに普通にバス停があります。)
    今更ですが、写真右の石積みの建物が、聖マグダレナのチャペルの裏手の地上階部分です。

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