の～んびり 台北 <第1日> 出発は成田空港第3ターミナルから

2019/09/18 - 2019/09/21

古い町並みを見ながら歩いているだけで、ほっとした気分になれる街、台北。

の～んびり成田空港第３ターミナルに出かけたら、出迎えてくれたのは、なんとレム様。ポスターではありません。人間とほぼ等身大のお人形です。かなりインパクトがありました。

台北は２年ぶり。
ちょっと野暮用があって近いうちに出かけたいと思いつつ、バニラエアーのサイトを見ていたら14,960円(諸税込み21,860円)のワクワク価格があったので、ついポチってしまいました。しかも日程は３泊４日。購入したのは９月３日でした。

台風の多い季節だし、台湾の東には熱帯低気圧もあったので天気が少し心配だった。しかし、その熱帯低気圧も西に行ったり東に行ったりとほぼ停滞していたので、日が近づくにつれ台風の心配も少なくなっていきました。

B級グルメが食べたいなあ、なんてワクワク。コンサートの切符も手に入り、急なセッティングにしては結構面白い旅行になりました。

日程 (予定)
18日　13:15 成田空港発 → 16:00 桃園空港着 ( JW103便 )
19日　音楽庁 → 迪化街 → 故宮博物院 → 饒河街夜市　
20日　土産探し → 行天宮 → 円山大飯店 → 19:30 音楽庁
21日　12:00 桃園空港発 → 16:25 成田空港着 ( JW104便 )

宿泊　六福客桟

コンサート
・指揮 : 呂紹嘉、ピアノ : 劉孟捷
・演奏 : 国家交響楽団
・曲目 : 李俊緯 作曲 “The Last Mile” (初演作品)
ベートーベン作曲 “ピアノ協奏曲 第２番”
　　　　マーラー作曲 ”嘆きの歌”

エリア 台北(台湾)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• ホテル: 3.5
• グルメ: 4.0
• ショッピング: 4.0
• 交通: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 3万円 - 5万円
• 交通手段: 鉄道 高速・路線バス 徒歩
• 航空会社: バニラエア (運航停止)
• 旅行の手配内容: 個別手配
• 利用旅行会社: エクスペディア

東京駅八重洲口です。今回も東京シャトルのバスで出発です。

2年ぶりの成田空港第3ターミナル。
バニラエアーのカウンターの場所は変わっていませんが、会社の数が多くなったと思います。

利用者もかなり増えているような気がします。

出国手続きを済ませて免税売店に行くと、レム様がお出迎え。
本当のところ、僕もよくわからないので、帰国してから秋葉原に寄って若い人に聞いてみたら、そのグッズを売っているところまで案内してくれました。
小説家長月達平さんの人気Web小説「Re：ゼロから始める異世界生活」のヒロインの一人だそうです。

ちょっと離れて、天井にはネプタが吊るされていました。
これもかなりデカい。
でも、これはそれ以上は分からなかった。

トトロもいました。
よく見ると、ピカチュウもいる。
寄せ集め過ぎていて、トトロにちょっとかわいそう。

彼らは、みんなここにいました。

搭乗口に行きます。
今日は、150B。
150A-Dは、2年前はなかったような気がします。

写真には写っていませんが、JEJU air が3機か4機並んでいました。

あっちの方は、 Jetstar。

1機だけ遠くに留まっているのが、バニラエアー。
あの便に乗ります。

ここが待合室。
いかにも殺風景だけど、電子機器用のコンセントが空きを待っている人がいないくらい一杯あって便利です。

夜の時間帯が混むらしい。

東京の天候は雨。

厚い雲でしたが、安定飛行になると青空が広がる。
通常は、この辺でシートベルトのランプが消えて機内食になるのですが・・・。

鹿児島を過ぎた頃になると、とてもいい天気。

でも、台北に近づくにつれて雲が多くなる。
機内放送では台北の天候は「雨」。

16時07分に着陸。( Flightrader24による。)
第1ターミナルは空いていました。

天候は「曇り」でした。

東京のトラベレックスで両替した時は、2,000台湾ドル=8,280円でした。
写真では分かりにくいですが、ここなら7,220円。ずいぶん差があります。

今日は空いていたけど、それでも16:07に着いてから17:25にMRT桃園機場線のホームに着くまでに1時間20分かかりました。

この後、桃園機場線の北門駅から台北MRTの北門駅へ乗り換えるのに迷ってしまいました。
機場線と市内MRTは別会社だそうです。だから、イマイチ案内が足りないような気がします。