2019/08/08 - 2019/08/16
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しん0912さん
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今夏も妻とバンコクに行ってきました。
タイ政府観光局のホームページに、「バンコク15の今昔お散歩ルートマップ」が掲載されていたので、少し、街中を歩いてきました。
日程等は、以下のとおりです【本稿は、8月12日から16日】。
【往路】8月8日 9:25成田-CI107-12:10台北、
13:35台北-CI835-16:20バンコク
【復路】8月16日 8:35バンコク-CI838-13:15台北、
16:20台北-CI106-20:35成田
【ホテル】8月8日~12日アナンタラ・バンコク・リバーサイド
12日~15日ミレニアム・ヒルトン・バンコク・リバーサイド
15日~16日 アナジャック・バンコク
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 20万円 - 25万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 船 タクシー 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
5日目(8月12日)
今朝も6時に起床。
今日は、ホテルを移る日です。この景色も見納め。 -
当ホテル最後の朝食をゆっくりと頂いて、
-
午前中は、当ホテル最後のプールでのんびりと過ごして、
-
ちょうど、昼頃に、チェックアウトして。タクシーでチャルンナコン通りを北上し、10分程で、ミレニアム・ヒルトンです。
-
しかしながら、もう正午を過ぎているのに、しかも、ホームページでは、
チェックインは14時からとなっているのに、15時までチェックインできない、というので、仕方なく、荷物を預けて、徒歩で数分のアイコン・サイアムで時間を潰すことにしました。 -
アイコン・サイアムは、高島屋と商業モールからなる巨大な商業施設で、
1階には川が流れており、その両岸には、様々な食品屋台が出店しています。 -
我々は、朝食を摂り過ぎて、食欲はありませんでしたが、
こんな感じで皆さん、召し上がっていました。 -
15時前にヒルトンに戻り、チェックインしました。
部屋はこんな感じで、まあ、普通です。 -
窓からの眺めはこんな感じ。20階くらいの高層階だったので、眺めはいいですs。
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少し落ち着いてから、プールに行ってみました。こんな感じで、水上にデッキチェアが浮いているのですが、日差しを遮るものがなく、特に女性は長居はできないかも。
-
今日は、ペニンシュラ・ホテルの「リバーカフェ&テラス」のディナーブッフェを予約してあります。某レストラン予約サイトで、2千バーツくらいの料金が半額になっていたので、思わず予約してしまいました。
ヒルトンから歩いて5分程で到着。
暑いので、屋内の席をお願いしました。 -
牡蛎も食べ放題です。
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このレストランのディナーブッフェのネックは、飲み物が何もついていないことです。
ワインは、プロモーションから選べば、1400バーツ位なので、白ワイン
をボトルで頼みました。ビールは小瓶250バーツ程で、これもまあ我慢でみます。
しかし、ミネラルウォーターがボトルで300バーツから、というのは何なんでしょうか。もちろん、アルコールだけでは体に悪いので、頼みましたが。 -
でもまあ、こんな感じで色々と食べて、特に生ガキをたくさん食べて、ビールもワインも飲んで、一人2千バーツ強なので、何の文句もございません。きれいなホテルのレストランで満足しました。
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帰りは、酔って歩くのはしんどいので、ペニンシュラからサパーンタクシンまでホテルのボートで出て、そこからヒルトンのボートで戻りました。
今日は、割と楽な一日でした。 -
6日目(8月13日)
ヒルトンでも6時に起床し、7時から朝食。
屋外の席をお願いしました。 -
一通りの料理はありましたが、美味くも不味くもない感じ。
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朝食後、今日も、「お散歩ルートマップ」No.13クローンサン、ターディンデーン地区を歩く、で徘徊することにして、まずは、ホテル隣のクローンサン市場からスタート。
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地元の人向けの市場で、まだ早いせいか、開いていない店もありましたが、服飾店やネイルサロンが多かったです。
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少し歩くと、ジャム・ファクトリーという、倉庫街を喫茶店や本屋に改装した一角に出ました。おしゃれな感じですが、特に買いたいものはなかったです。
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細い路地を北上すると、タクシン病院の隣に、ポーンパッチャーミット砦の標識がありました。クローンサン警察の真向いです。
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ラマ4世の代に、クルンカセーム運河沿いにバンコクの南方を守る砦として建築されたそうですが、標識がないと見落としてしまうような佇まいでした。
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続いて、ラットヤー通りのソイ21辺りを北上してしばらく歩くと、ワット・トーンノパックンを発見しました。
アユタヤ王朝時代からある古い史跡で、パゴタの内部の壁画が素晴らしいということですが、残念ながら、鍵が掛かっており、お寺の関係者も誰もいなかったため、内部を見学することはできませんでした。 -
見学をあきらめて、少し歩くと、泰国徳教会紫真閣に出ました。
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災害や事故の被害者を救済する慈善団体が建てた建物群で、五重塔である紫真閣には、各階毎に名僧の像が祭られており、見学できました。
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八重塔のベランダから見た景色です。八重搭以外にも、色んな建物が建っています。右手には、チャオプラヤ川も見えます。
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八重搭から少し歩けば、LOHNG1919 です。
チャオプラヤ川に面した馬蹄形の中国風の建物ですが、かつては、「火船廊」と呼ばれ、中国からの蒸気船が停泊する交易地だったそうで、一昨年、芸術や食の拠点「LHONG1919」としてオープンしたようです。 -
航行の安全を祈願する「聖廟」も、復活しています。
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今日は少し暑いので、LOHNG1919内の喫茶店で少し休憩しました。ビールとアイスクリームを頼んで、200バーツくらい。
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少し休憩して元気になったので、チェンマイ通りのソイを抜けて、ターディンデン通りに出て、セーフィ・モスクという寺を探すも見当たらず。
あきらめて、干物屋さんで、マトゥーンと木耳を買って、タクシーで60バーツ程でホテルに戻りました。 -
ホテルに戻った後、自由行動ということで、妻はアイコン・アイアムに、私は、ホテル前のチャルン・ラット通りのマッサージ屋へ。
1時間半で300バーツ。 -
ホテルに戻って妻と合流し、夕食へ行くことに。
お互い、今日は疲れている、ということで、再び、ホテル前の
チャルン・ラット通りをぶらぶらして、広東料理店に入ることに。
たしか、「国際酒店」という名前で、月餅が有名な店らしかったです。 -
蟹チャーハンとか、
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カイラン炒め、点心とか
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5,6品とビール3本頼んで、900バーツくらい。
冷房も効いてて、店もきれいだったけど、場所柄からは少し高いのかな。
写真は、お勘定をするところで、女主人のおばあちゃんが座っていた。息子夫婦は話し好きで、横浜の会社と合弁事業をしている、とか喋っていました。 -
夕食の後、アイコン・サイアムに寄って、
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20時からの噴水ショーを見学しました。
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15分程だったと思いますが、様々な形に変化する噴水に、色んな照明を当てており、結構、楽しめました。
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アイコン・サイアムからヒルトンまでは徒歩で数分。戻って就寝です。
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7日目(8月14日)
今朝も、屋外で朝食。 -
その後、プールへ。
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昼前になって、今日も、妻はアイコン・サイアムに行くそうなので、私は、少し付き合ってから、ワット・ウォランチャワワの近くのマッサージに行くことに。
ボートでサパーンタクシンに出て、1番のバスです。
先日行ったマッサージ屋に到着。2時間200バーツコースです。
肩凝りが治らず、また明日来い、って。行けるかな。 -
16時過ぎ、バスに乗ってサパーンタクシンに戻ります。
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道が混んでて、ヒルトンのボートに乗ったのは17時前。
夕食を予約しているので、急がないと。。 -
17時頃のホテルボートでサパーンタクシンに出て、チャオプラヤ・エクスプレス・ボートでワット・アルンへ。
ワット・アルンは修復が終わっており、きれいな姿を見せていました。 -
そこから、対岸のターティアンまで渡し船で渡って、少し歩いて、「スパニンガ・イーティング・ルーム」に着きました。
ネットでルーフトップの席を予約していたのですが、店に着いてみると、予約が通っておらず、少し揉めましたが、結局、ルーフトップの川沿いの3つのテーブルではなく、そのすぐ後ろのテーブルに通されました。
写真は、ルーフトップから見た日没前のワット・アルンです。 -
料理は、前菜の盛合せと、タイ風ソーセージと蟹肉詰め揚げのようなものをオーダー。
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この店は、料理が美味いことで有名らしく、ただのソーセージも、結構、いけました。
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蟹も、そこそこ美味しい。
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少し日が暮れてきた時間帯のワットアルン。
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完全な夜のワットアルン。
予約で揉めたけど、料理はまあまあだし、最前列ではなかったけど、ワットアルンをゆっくりと鑑賞できて、まあ満足でした。お値段は、ビール3本込で2千バーツ弱。 -
夕食を終えて、20時過ぎに船着場に向かって歩いていると、ワット・ポーがライト・アップされており、しかも、夜間入場無料でした。
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ものすごい風景を間近で見ることができます。
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気が付くと、21時前。船着場に戻っても、ボートは既に終わっています。バス停を探して待ちましたが、バスも全然来ません。
タクシーを捕まえると、足元を見て、200バーツ、とか、あり得ない料金を言います。
何台か交渉して、ようやく、メーターで行ってくれるタクシーに乗り込んで、ホテルへ。たったの60バーツで戻ることができました。
今日も、疲れ果てて就寝。 -
8日目(8月15日)
今朝も7時から朝食。
今日は、明日の帰国に備えてホテルを移る日です。 -
ヒルトンの敷地内には、こんな大木があり、お祈りの対象になっているようです。
チェックアウトまでどうしようか、と妻と相談し、なんと、私の希望とおり、
二人でマッサージに行くことになりました。 -
またしても、ボートでサパーンタクシン→1番バス→昨日も行ったマッサージ屋です。
(100バーツ×2時間+チップ100バーツ)×二人分=600バーツ。 -
11時半頃にホテルのボートに乗ってヒルトンに戻り、チェックアウト。
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タクシーで100バーツくらいで、パヤタイ駅近くのホテル「アナジャック」に向かいました。
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といっても、14時まではチェックインできないということで、荷物を預けて、
BTSで一駅先のビクトリーモニュメント駅に行って、センチュリームービープラザのスーパーで少し買い物をした後、この店を見つけました。 -
どうやら、わんこ蕎麦のような店で、色んな麺類を一杯16バーツでたくさん注文するようです。
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本当は、こんな感じで注文するようですが、
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我々は二杯だけ。すぐになくなりました。
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14時になったので、ホテルに戻ってチェックインです。
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パヤタイ駅から徒歩数分の住宅街にあるこじんまりしたまだ新しいホテルで、部屋は広くてきれいです。
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1階には、プールもあって、一応、泳ぎました。
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夕方になったので、妻と相談して、ホテルから歩いて行けるフカヒレスープの飲める店に行くことにしました。
パヤタイ通りに出て、歩いて10分くらいで「サートポチャナー」に到着です。 -
しかし、屋台に毛が生えたような店構えで、妻も少したじろいでいましたが。。。
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入ってしまえば、普通の店です。
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フカヒレとあわびのスープ、カニ入り春雨炒め、野菜炒めに、
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チャーシュー類の盛合せも頼んで、
ビールを4本飲んで900バーツくらい。
店構えはきれいではないけど、美味かったです。 -
夕食後、パヤタイ通りからバスに乗って、伊勢丹前で降りて、少し妻の買い物に付き合ってから、BTSでパヤタイに戻りました。
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パヤタイに戻ったら、駅前にパブがあったので、つい入ってしまい、
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少しのつまみで軽くビールを飲んでからホテルに戻り、就寝しました。
明日は、5時起きです。 -
最終日(8月16日)
朝5時に起きてホテルを出て、徒歩でパヤタイ駅に
向かいます。 -
エアポートリンクの券売機。
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朝早いので、車内もガラガラです。
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6時過ぎには空港に着いて、チャイナエアラインにチェックイン。
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これで今回の旅も無事終了です。
台北経由のビジネスクラスで、20時半頃に成田着。
自宅には、22時頃に戻りました。
今日は金曜なので、土日はゆっくり休めます。
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