2019/09/12 - 2019/09/15
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シャンクスさん
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三連休前の道東の旅二日目は斜里岳を目指します。
北海道は本日は快晴と言う事で期待していたが、清岳荘に到着したらガスガスで残念の一言
登山は基本渡渉の連続でした、気を付けて慎重に行けばミドルカットの登山靴なら濡れる事はないです(雨で増水したら分かりませんが)
登りで使った旧道は半分より上は滝登りが多く、少し怖い所もあるが難しいってレベルではない!でも滑りたくないので慎重に登って行きました。
山頂では風は弱いが前日の雌阿寒岳同様のガスガスっぷりでした。
暫く様子を見るも回復には時間がかかると判断して下山です!
後日羅臼岳で会った人に聞くとお昼くらいにガスが取れたとか…でも三時間は待てないなぁ。
下山は新道を使ったがこちらは尾根伝いの道で少し晴れ間も出て良かったです。
しかし斜里の登山道は凄い所を登山道にしたなぁって印象でした。
午後からは観光でウトロ、羅臼と周ってきました!
- 旅行の満足度
- 3.5
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- レンタカー
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二日目、宿泊先の屈斜路湖荘を5時過ぎにチェックアウト
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車で一時間位で斜里岳の登山口に到着。
本日は北海道全域で晴天予報なんですが、ガスガスです… -
いまいちな天気でテンション低めですが、回復を信じていざ登山開始です。
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斜里岳は30回弱の渡渉や滝登りで有名な山ですが、早くも渡渉です!
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川沿いに登山道があるので、基本川を遡って行きます!
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昨年登った幌尻岳みたいに膝下までとかじゃなく、岩を飛び乗りながらなので登山靴でもOKです!
でも慎重に行かないと滑ると靴がずぶ濡れになります。 -
仙人洞、薄暗いですね!
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下二股到着!
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登りは旧道の川を登るコースで!
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いよいよ滝登りです、間違って右側のぼり大変な事に…
滝の左側を登って行きます。 -
間違って右側から登った時の写真で、かなりの傾斜で滑るとアウトです。
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まだまだ川を登って行きます!!
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ガスが取れないですね!
真夏の晴天だと最高の山ですね! -
こちらは左に渡り右側を登ります!
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滝の左側を登ります!
かなり長く傾斜をあり、手を使いながら登りますが、滑ったら天然のウォータースライダー状態です。 -
やがて水量も少なくなり上二股です。
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胸突八丁でまで来ればもうすぐですかね!
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ガスガスの稜線にでました!
山頂は近いのかなぁ? -
山頂かと思ったらまだ先がありました…
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山頂に到着。
山頂は風が弱くて、寒さは大丈夫ですがガスが晴れず眺望は0です。
暫く待ってたが、回復までに時間がかかる感じですね…
後日談で三時間後のお昼くらいでいきなり晴れて来たみたいです。 -
下山する新道方面が見えて来ました。
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二股から下山は新道を使います。
こちらのルートは尾根を伝って行くルートなので安全です。 -
天気が回復しそうな予感ですが、下山しちゃいます!
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熊見峠からは劇下りです。
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下二股に戻って来ました。
すっかり晴れ間が… -
登山口の清岳荘に到着!
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斜里の街方面へ車を走らせてると斜里岳がかなり上の方まで見えて来ました。
でも、午前中に下山出来たので午後は知床観光へ! -
斜里の街からウトロ方面へ行く途中オシンコシンの滝に!!
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見事な滝ですね。
これは登れないですね!! -
道の駅ウトロで休憩です。
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ウトロ漁協婦人部さんで食事でも!
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閉店ぎりぎりでした。
いくら丼2000円でしたが、知床の海の幸を頂きました。
ウニ漁は今年は終わったみたい。 -
ウトロから知床クルーズが出てますが、本日は波が高く欠航との事。
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しばらくウトロの街を探索。
気温は17度位で天気が良く日差しがあるので半袖で十分です。 -
お次は知床峠です。
北方領土の国後島が見えます。 -
知床峠は標高738mで時間は15時半ですが気温は11度で寒いです。
ようやく羅臼山のガスも取れて来て全貌が見れました。 -
お次は国後展望台!
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羅臼の街の対岸に国後島が見えます。
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海でを見ながらぼーとしてる時間は至福の時間ですね!
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逆側には知床連山が見えます。
この天気で登りたい!! -
展望台に国後島最高峰の爺爺岳(左側)の写真がありました。
日本に帰ってきたら登って見たいですね!! -
道駅羅臼から国後島を撮影
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直ぐ近くなのに、渡航禁止なので遠い島
日本からは旅行にも行けなく、北方領土に行くって言ったらビザも発行されないみたいです。 -
再び知床峠
本日は15夜の満月が国後から登ってきました。 -
気温が7度まで下がってます。
寒いが羅臼山が神秘的! -
本日の宿は地の涯さん
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良いホテルで温泉も最高でしたが、明日が早いので直ぐ就寝zzz
もっとゆっくり温泉や宿を堪能したい宿でした!
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この旅行記へのコメント (2)
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- シャンクスさん 2019/10/13 07:38:44
- 道東は雄大でした。
- お久しぶりです。
道東は初めてでしたが、自然が雄大で三泊では短い位で素晴らしいところでした。
斜里岳は渡渉と滝登りの連続で他の山と違って凄くびっくりしました。
眺望はガスで良く分からない感じだったのでいつかはリベンジしたいと思ってます。
ねもさんは北見が故郷ですか!最終日に阿寒湖から北見を経由して層雲峡へ向かいましたが思った以上に市街地で時間があれば観光したかったですね!
そして羅臼岳は国後が見えて感動でした、いつか硫黄山まで縦走したいと考えてます!
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- ねもさん 2019/10/06 13:35:14
- お久しぶりです
- シャンクスさん
道東にいらしてたのですね。ようこそ! 高校生まで北見にいました。
北見の郊外から斜里岳がきれいに見えて、私にとって斜里岳は故郷の山です。
ちょうど40年前の夏に登りました。シャンクスさんの羅臼岳のように山頂から国後島が見えて、ますます山歩きにはまるようになりました。
こちらの旅行記、とても懐かしく拝見しました。余計な一言かもしれませんが、相変わらず快足ですね。
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旅行記グループ 道東登山の旅
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